アセットマネジメントOneの「たわらノーロード」
「たわらノーロード」 ~アセットマネジメントOneの低コストインデックスファンドシリーズ
これから未来を担っていく若い人たちに希望を持っていただきたいー。国内トップクラスの資産規模を誇るアセットマネジメントOneは、長期にわたる積立投資にも適した投資信託として低コストのインデックスファンドシリーズ、「たわらノーロード」をご提供しています。
「たわらノーロード」は、国内外の各資産に投資する商品を増やしラインナップを充実させています。なお、2017年1月には、10回目となる「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2016」で、“たわらノーロード先進国株式”が第2位に輝きました。
「たわらノーロード」ここがポイント!
- コストの差が、長期投資では運用成果の差に
長期で資産形成をするほど、購入時の手数料よりも日々計上される信託報酬のコストについて考える必要があると思います。一日あたりの信託報酬は、運用資産額に信託報酬率を乗じて得た額を365日で割って計算されます。長期で運用するほど運用成果の差が大きくなるイメージです。例えば、信託報酬率が0.216%(税抜0.2%)のファンドと0.54%(税抜0.5%)のファンドに投資し、それぞれ年率5%の期待リターンがあったと仮定し計算してみました。20年後の資産額はそれぞれ255万円と239万円となり、15万円の差となりました。
図1:信託報酬率の違いによる運用成果(イメージ)
- ※上記はイメージ図であり、実際の運用成果とは異なります。
- ※購入時手数料は考慮していません。
- 資産の大きなマザーファンドにより、クオリティの高い運用が期待される
インデックスファンドは、一般的にマザーファンドで一括して運用するものが多い点も特徴の1つです。「たわらノーロード」のファンドの多くは、年金運用等でも活用される資産規模の大きいマザーファンドで運用しているため、資金流出入に左右されない安定した運用が期待できます。こうした安定した運用ができるのは、年金運用の分野においても、アセットマネジメントOneが国内外運用会社のトップクラスの地位を維持してきたことが背景にあります。長年培ってきたノウハウが運用力の向上につながり、個人投資家の方々にもクオリティの高い運用がご提供できると考えています。
お客さまの資産形成に、「たわらノーロード」をぜひご活用ください。
図2:国内年金受託残高(2017年6月末時点)
- ※上記は信託銀行を除いた残高であり、投資一任契約と投資助言契約との合計残高を表しています。ただし、確定拠出年金向けの投資信託等は含みません。
- 【出所】日本投資顧問業協会などの資料を基にアセットマネジメントOne作成
各ファンドの概要
「たわらノーロード」の各ファンドは、いずれも一般型、累投型でお買付可能です。
ファンド | ベンチマーク | 信託財産留保額 | 信託報酬等 (年率・税込) |
---|---|---|---|
たわらノーロード日経225 | 日経平均株価(日経225) | - | 0.1836% |
たわらノーロード先進国株式 | MSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし) | - | 0.2160% |
たわらノーロード新興国株式 | MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし) | 0.30% | 0.3672% |
たわらノーロード国内債券 | NOMURA-BPI総合 | - | 0.1512% |
たわらノーロード先進国債券 | シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース、為替ヘッジなし) | - | 0.1836% |
たわらノーロード国内リート | 東証REIT指数(配当込み) | - | 0.2700% |
たわらノーロード先進国リート | S&P先進国REITインデックス(除く日本、円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし) | - | 0.2916% |
たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり> | シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース、為替ヘッジあり) | - | 0.2160% |
たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり> | MSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジあり) | - | 0.2160% |
たわらノーロードplus国内株式高配当最小分散戦略 | なし | 0.10% | 0.7560% |
たわらノーロードplus先進国株式低ボラティリティ高配当戦略 | なし | 0.10% | 0.9180% |
たわらノーロードplus新興国株式低ボラティリティ高配当戦略 | なし | 0.30% | 0.9720% |
- ※上記はあくまで2017年12月30日時点のデータであり、今後変更の可能性があります。詳しくは必ず目論見書をご覧ください。
ご注意事項
お客さまにご負担いただく費用等の合計額については、お申込代金や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
上記グラフ等は過去の実績・状況であり、将来の運用状況・成果等を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
上記内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。
投資信託の購入は、基準価額の変動により元本を割り込み損失を被ることがあります。
お取引の際は、目論見書、約款・規程集および 契約締結前交付書面等をよくお読みいただき、商品特性やリスクおよびお取引ルール等をよくご理解の上、ご自身のご判断で無理のない資産運用を行ってください。