執筆者:ニッセイアセットマネジメント
※本コラムはニッセイアセットマネジメントからの提供です。
S&P500指数や全世界株式の運用だけじゃ物足りない!?そんな時の選択肢、“攻め”の米国株式指数!
相対的に低コスト!<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
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「<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」はNASDAQ100指数(配当込み、円換算ベース)の動きに連動する投資成果をめざすファンドです。
NASDAQ市場にはアップルやアルファベット(グーグル)、マイクロソフトに代表されるハイテク企業やIT関連の企業が上場し、新興企業が占める割合も高いことが特徴です。
米国市場の成長をけん引してきたハイテク企業に投資するインデックスファンドを、長期の資産形成に取り入れてみませんか?
NASDAQ100指数のパフォーマンス
S&P500指数、NASDAQ総合指数など米国株式指数には多くの種類があり、短期的な変動はあるものの、中長期的な成長を記録してきました。その中でも良好なパフォーマンスを誇るのがNASDAQ100指数です。
NASDAQ100指数とは?
NASDAQ市場に上場している時価総額上位100銘柄で構成されており、NASDAQ市場全体の時価総額の7割程度をしめています。
新興企業の中でも約3,000銘柄の中から時価総額が大きい銘柄が採用され、ハイテク企業を中心とした厳選された銘柄が組入れられています。
業種別比率を比較すると、NASDAQ100指数は情報技術セクターが半分程度を占めているのに対して、S&P500指数はセクターが幅広く分散されています。
情報技術セクターの企業はコロナ禍を経て、より一層発展が進んだデジタル社会の恩恵を受け、今後の成長が期待できると考えられることから、NASDAQ100指数も今後長期的な成長が見込めるのではないでしょうか。
【NASDAQ100指数、S&P500指数の業種別比率の比較】
公募ファンド初!<購入・換金手数料なし>ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)
「<購入・換金手数料なし>ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)」はSOX指数(配当込み、円換算ベース)の動きに連動する投資成果をめざすファンドです。
SOX指数は、米国上場の主要な半導体関連30銘柄で構成されている株価指数です。
かつて電気製品の一部品だった半導体は、今やデジタル社会を支える「産業のコメ」「重要インフラ」となり、社会の維持・発展に欠かせないアイテムとなっています。
長期的な市場拡大が期待できる「半導体」のインデックスファンドを、長期の資産形成に取り入れてみませんか?
SOX指数のパフォーマンス
過去10年間のパフォーマンスをS&P500指数、NASDAQ100指数と比較すると、相対的に良好なパフォーマンスとなっています!
いま、半導体が熱い!!SOX指数に注目!
あらゆる産業のインフラとなる半導体関連銘柄から30銘柄が選抜されているSOX指数!
SOX指数は、主要な半導体関連銘柄で構成する指数で、別名「フィラデルフィア半導体株指数」とも呼ばれています。半導体の設計や製造、流通、販売などを手掛ける30銘柄で構成されています。
【SOX指数 構成比率上位5銘柄】
銘柄 | 比率 | |
---|---|---|
1 | ブロードコム | 9.1% |
2 | テキサス・インスツルメンツ | 8.2% |
3 | クアルコム | 7.8% |
4 | エヌビディア | 7.7% |
5 | アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD) | 7.5% |
DX社会で暮らしに欠かせないアイテム「半導体」!今後の需要拡大にも期待!
半導体は、電気製品だけでなく、交通や通信など幅広く社会インフラに利用されています。
半導体は私たちの暮らしに欠かせないアイテムとなっています。
半導体の主な用途は、かつてはパソコンやスマートフォンといった電子機器など、民間部門での利用が中心でした。
しかし現在、そして将来において半導体はデジタル社会を支える重要基盤であり、安全保障にも直結する重要な戦略技術であることから、今後も需要拡大が見込まれています。
【半導体市場規模の推移】
【半導体・項目別市場予想】
値動きの大きなSOX指数、NASDAQ100指数、長期投資をするなら積立投資がおすすめ!
過去10年のリスク・リターン特性を見てみましょう。
SOX指数やNASDAQ100指数はリターンが相対的に高い傾向がありますが、その分リスクも大きくなることが確認できます。
【リスク・リターンの比較(円ベース)】
長期的な成長が期待される投資対象であっても、株式市場全体が大きく下落する際にはその影響は避けられません。そこで活用したいのが積立投資です。
積立投資は、投資タイミングを分けることで、高値掴みや安いときの買い損ねを避けることが期待できます。
また、定期的に同じ金額を自動的に買い付けるため、下落局面ではより多くの口数を買い付けることができます。
積立投資なら、一括投資では不安を覚えてしまいがちなマーケットの上昇・下落に左右されることなく、長期的に投資を続けやすくなります。
ただし、価格が低い時に大きな金額で投資を始める場合など、ケースによって一括投資の方が利益を出しやすいこともあります。
【NASDAQ100指数に月1万円を10年間積立した場合の投資成果(シミュレーション)】
【SOX指数に月1万円を10年間積立した場合の投資成果(シミュレーション)】
余裕資産で高い成長を狙いたい、大きな値動きがある資産に投資したい、そんな攻めの運用にぴったりな<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド、<購入・換金手数料なし>ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)!
攻めの運用をあなたに!
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