世界のテック株20銘柄に投資するiFreePlus 世界トレンド・テクノロジー株(Zテック20)が登場しました。Zテック20のポイントとFANG+やNASDAQ100との違いについてご紹介します。
➀世界から注目されるテック企業
アップルやエヌビディアなどのビッグテックと呼ばれるテクノロジー企業は、世界で大きな影響力を持っており、近年の米国における株価上昇を牽引しています。

➁世界のテクノロジー企業が集結したZテック20とは?
Zテック20は、世界のテクノロジー企業(一部地域除く)の中から時価総額上位20銘柄に投資する、今までありそうでなかったシンプルなファンドです。世界を牽引するテクノロジー企業をZテック20を通じてカンタンに保有することができます。

➂Zテック20のポイントは?
・投資対象は世界(一部地域除く)のテック株
テック分野を牽引するのは米国企業が中心となっていますが、影響力のあるテック企業は米国以外にも存在します。既存のテック株ファンドは、米国株に限定しているものも多いですが、Zテック20は米国以外のテック企業も投資対象となります。

・時価総額が大きい銘柄の影響が大きい
Zテック20は時価総額加重平均で算出されるため、時価総額の大きい銘柄の株価が上昇した場合さらなる利益を享受することができます。一方で均等加重平均(FANG+)の場合は、定期リバランスにより構成比率が1銘柄10%となるように調整が行われます。これは値上がりした銘柄の利益を確定させ、相対的に安くなった銘柄を買い増しすることになります。 時価総額が大きくなった銘柄がさらに成長していくと考える場合は、時価総額加重平均の方が適しているかもしれません。

④Zテック20は、FANG+となにが違う?
FANG+とZテック20は、ビッグテックへの比率が高いなど共通点はあるものの、投資戦略は大きく異なります。そのため今後はZテック20とFANG+で構成銘柄に大きな違いがでてくる可能性も秘めています。Zテック20は時代の変化とともに銘柄も変わっていくテック株ファンドです。

銘柄数や対象国、構成比率の決め方(時価総額加重平均か均等加重平均か)によって、各ファンドのリターンやリスクは異なります。各ファンドの特徴をよく知ったうえで、どのファンドに投資するのか、投資配分などを考えてみましょう。

今回ご紹介した指数やルールに連動を目指すファンド
世界を牽引するテック株20社に投資するシンプルなファンド
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