当ページでは「保守型」「やや保守型」「普通型」「やや積極型」「積極型」の5ファンドを「のむラップ・ファンド」と称してします。
NISA口座を開設してみたものの実際にどの商品へ投資したらいいのか、お悩みになっている方も多いのではないでしょうか。そこで自分にあった投資スタイルから選ぶことのできる投資信託「のむラップ・ファンド」をご紹介いたします。
自分にあった投資スタイルから選べる、バランス型ファンド
「のむラップ・ファンド」は、ファンド毎にリスク(リターンの振れ幅)水準に配慮し、マザーファンドへの投資を通じて、国内外の株式や債券、REITを組み合わせて国際分散投資を行なうバランスファンドです。「のむラップ・ファンド」では国内株式・外国株式・世界 REITの比較的リスクの大きい資産について、ファンドごとに投資比率の合計に上限を定めており、目標とするリスク水準を維持しながら分散投資を行なっています。
投資目的や投資スタイルに合わせて、「保守型」「やや保守型」「普通型」「やや積極型」「積極型」の5つのファンドから選べます。
リターンの振れ幅のイメージは、全ての状況を示したものではありません。実際のリターンはマイナスとなる場合もあります。
※ 各ファンドが投資する各マザーファンドへの投資比率に基づきます。資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
（出所）野村アセットマネジメント作成
中長期的な資産運用に欠かせない「リスク・コントロール」
「のむラップ・ファンド」は、リスク許容度に見合った水準でリスクをコントロールしています。各ファンドの5年リスク・リターンをみると、それぞれのリスク水準が一定範囲内に収まっていることが分かります。
リスク許容度にあわせて値動きの振れ幅がコントロールされることは、想定以上の値動きとなりにくく長期でも安心してお持ちいただけるのではないでしょうか。
期間：2010年3月末（設定月末）～2024年7月末
基準価額（分配金再投資）を基に算出。基準価額（分配金再投資）とは、当初設定時より課税前分配金を再投資したものとして計算した価額であり、ファンドの収益率を測るためのものです。したがって、課税条件等によって受益者ごとに収益率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮しておりません。「やや保守型」、「やや積極型」は運用開始時期が異なるため、3コースのみの記載としています。リターン（年率）は過去60ヵ月の累積リターンを年率換算し、リスク（年率）は過去60ヵ月における月間変化率の標準偏差を年率換算。標準偏差とは、平均的な収益率からどの程度値動きが乖離するか、値動きの振れ幅の度合いを示す数値です。
（出所）野村アセットマネジメント作成
上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
また「のむラップ・ファンド」には定期的なメンテナンス機能がついており、お客さまに代わって投資環境の変化をチェックし、投資配分比率に大きなゆがみがないように調整します。
具体的には、各資産の期待リターンやリスク、各資産間の相関関係など⾧期的な観点から目標とする投資配分比率の見直しを行ないます。中短期的な観点においても、資産の値動きに注目をし、投資配分比率の見直しを行ないます。定期的なメンテナンスの一環として、あらかじめ設けた「目標の投資配分比率」に対して、値上がり・値下がりによって、その範囲を超えた場合には一定のルールのなか、目標の投資配分比率に戻す売買を行ないます。
「上昇した資産を売り、下落した資産を買う」という投資行動を個人の方が行なうのは時間と手間がかかります。定期的なメンテナンスをお客さまの代わりに行なうことで、リスク水準を一定に保つことを目指しています。
「のむラップ・ファンド」はリスク水準に配慮し、投資環境に応じた資産配分の見直しを行なうことで、様々なマーケットイベントを乗り越えてきた約14年間の運用実績があります。
期間：2010年3月15日（設定日）～2024年7月31日、日次。やや保守型、やや積極型は2016年11月11日設定
基準価額（分配金再投資）とは、当初設定時より課税前分配金を再投資したものとして計算した価額であり、ファンドの収益率を測るためのものです。したがって、課税条件等によって受益者ごとに収益率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮しておりません。
（出所）野村アセットマネジメント作成
上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
NISA対象で長期投資にも！
「のむラップ・ファンド」の５つのファンドは全て、NISA（成長投資枠）の対象となっています。また、のむラップ・ファンド（積極型）は、NISAの成長投資枠、つみたて投資枠ともに対象となっています。なお、「のむラップ・ファンド」はNISA口座以外の一般口座、特定口座でもご購入いただけます。
常に変動する投資環境のなかで長く投資を続けるためにも、お客さまのリスク許容度にあった投資を行なうことが大切になります。「のむラップ・ファンド」は、幅広い資産運用のニーズに応じて、リスク水準が異なる複数のファンドがございます。
お客さまの投資スタイルや投資目的にあわせて「のむラップ・ファンド」からあなたにあったファンドを選んでみませんか。
■各ファンドの基準価額などの情報はこちら
のむラップ・ファンド（保守型）
のむラップ・ファンド（やや保守型）
のむラップ・ファンド（普通型）
のむラップ・ファンド（やや積極型）
のむラップ・ファンド（積極型）
■各ファンドの投資リスクと費用等
- 各ファンドの投資リスクについては、投資信託説明書（交付目論見書）記載の「投資リスク」をご覧ください。
- 各ファンドに係る費用等については、投資信託説明書（交付目論見書）記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
「のむラップ・ファンド」の投資信託説明書（交付目論見書）はこちら
■お申込みに際してのご留意事項
- ファンドは元金が保証されているものではありません。
- ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
- お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書（交付目論見書）の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
■当ページについて
- 当ページは、ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成したご参考情報です。
- 当ページは、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
- 当ページ中の記載内容、数値、図表等については、当ページ作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
- 当ページ中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。
野村アセットマネジメントは、1959年に設立された日本最大級の資産運用会社で、世界10以上の国と地域において、投資信託やETF、機関投資家向けの資産運用サービスを提供しています。
業界におけるリーディング・カンパニーとして、国内の個人投資家から海外の公的年金などの機関投資家まで幅広いお客様に、株式・債券といった伝統的資産に投資する運用戦略や、オルタナティブ投資などを用いた資産運用ソリューションを提供し、世界のお客様から選ばれる、日本を代表する資産運用会社となることを目指しています。
