高成長インド株に2倍のレバレッジ! 高成長インド株に2倍のレバレッジ!

高成長インド株に2倍のレバレッジ!

執筆者:auアセットマネジメント株式会社

「auAMレバレッジNifty50インド株ファンド」はauAMレバレッジNifty50インド株マザーファンドの受益証券を高位に組み入れることにより、Nifty50指数先物(米ドル建て)の日々の値動きの2倍程度となることを目指して運用を行うファンドです。

こんな方におススメです

・今後の経済成長が見込まれるインド市場に投資し、積極的にリターンを狙いたい方
・インド株のレバレッジ2倍を低コストで投資したい方(信託報酬率:年率0.4334%、税込み)

※当ファンドの「リスク・⼿数料等」につきましては、こちらをご確認ください。

インド株投資のポイント

①魅力あふれるパフォーマンス
インドの株価指数Nifty50指数は過去20年間で約19.6倍となっており、世界の主な株式市場と比較して力強く上昇し、高い伸び率となっています。


魅力あふれるパフォーマンス

※2004年5月末を100として指数化 期間:2004年5月末~2024年5月末
(出所)主要各所のデータに基づきauアセットマネジメント作成
日本:日経平均株価(配当込み)、米国:S&P500指数(配当込み、米ドルベース)、インド:Nifty50指数(配当込み、インドルピーベース)、中国:MSCIチャイナ(配当込み、香港ドルベース)
※各国の株価指数の値動きを示したものであり、ファンドの運用実績を示すものではありません。また、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。

②高成長を支える豊富な人的資源
2023年、インドは中国を抜き人口世界一となりました(14億2860万人)。同国の人口増加は今後も続くと予測されており、消費の拡大等を背景に国内需要は一層の拡大が見込まれます。また、若年層の割合が非常に高く、全人口の52%が30歳未満である人口構成も魅力です。これは少子高齢化が進む日本(26%)の割合の約2倍です。こうした若年層は今後の労働力増加で高成長を支えるだけでなく、新しい技術やサービスの受け入れにも積極的であり、その高い消費マインドは経済成長に弾みをつけると期待されています。


<インドと日本の年齢別人口構成比>


インドと日本の年齢別人口構成比

(出所)国連「World Population Prospects 2022」のデータを基にauアセットマネジメント作成

さらに、現在世界最大である中国の中間所得層(年間可処分所得が5,000ドル以上3万5,000ドル以下)の規模を今後10年以内に追い抜くと予想されていることも注目されます。購買力を伴った中間所得層がさらに経済成長を後押しするものと思われます。
このように、「豊富な人的資源」、「巨大な国内市場」、「所得増加」を背景に今後も内需主導でさらなる成長が期待できるのです。

③インドの名目GDPは2027年世界第3位へ
IMF世界経済見通しによると、インドのGDP成長率は2024年6.8%、2025年6.5%と高成長が続き、2024年現在世界5位の同国名目GDP(USドル)は2027年には日本、ドイツを抜いて世界3位に躍進すると予想されています。


<世界名目GDP(USドル)予測ランキング>


アクティブ運用部分のバックテスト結果

(出所)IMF(国際通貨基金)「世界経済見通し2024年4月」のデータを基にauアセットマネジメント作成

④モディ首相による政策継続
6月4日、インド総選挙ではモディ首相が率いる与党連合NDA(国民民主同盟)が、下院過半数を上回る議席を獲得し、政権維持に成功しました。第3次モディ政権では、これまでの製造業振興やインフラ整備といった成長重視の経済政策を維持する公算が高いとみられます。選挙綱領として4月に公表した「モディの約束 2024(Modi ki Guarantee 2024)」では、2047 年までの先進国入り(Viksit Bharat)に向けて、インフラ投資や製造業育成などの取り組みをさらに強化し、インドをグローバル製造業のハブとすることや雇用拡大などを目指す方針を示しています。これらの政策により、継続した高成長が期待され、今後も株式市場の追い風になると考えられます。

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