日本の半導体関連株にまとめて投資!eMAXIS 日経半導体株インデックス 日本の半導体関連株にまとめて投資!eMAXIS 日経半導体株インデックス

日本の半導体関連株にまとめて投資!eMAXIS 日経半導体株インデックス

執筆者:三菱UFJアセットマネジメント
【重要な注意事項】はこちら

日本の半導体関連株に投資するインデックスファンドがeMAXISシリーズで登場しました!
生成AI等による半導体需要の拡大により、海外の大型テクノロジー企業だけでなく日本の半導体関連企業の活躍も期待されています。足下では官民を挙げた半導体戦略が進められており、日本における成長分野の一つであると考えられます。
eMAXIS 日経半導体株インデックスはNISAの成長投資枠対象ですので、現在お持ちの投資信託にプラスして保有されてはいかがでしょうか。

【ポイント】

① 日本の半導体関連企業の強み

② 日本の半導体関連株にまとめて投資できるインデックスファンド

③ NISA成長投資枠で投資可能!積立投資による効果を検証

半導体デバイスを自社で設計から製造、販売まで全てを行う企業は少なく、役割を分担することが主流になっています。半導体関連企業と言えばエヌビディアが注目されがちですが、半導体製造に必要な「半導体製造装置・材料」においては、東京エレクトロンや信越化学工業等も代表的な企業として挙げられます。


半導体関連企業

出所:各種資料を基に三菱UFJアセットマネジメント作成
※上記は半導体関連企業の一例をご紹介したものです。したがって、個別銘柄の推奨を目的とするものではありません。
※上記はイメージです。また概要であり全てを網羅しているものではありません。
※国・地域は本拠地所在地をベースに三菱UFJアセットマネジメントが分類しています。

グローバルな視点で日本のシェアを見ると「半導体製造装置」は米国に次いで約3割、「主要半導体部素材」は約半分を獲得しており、半導体のサプライチェーンにおける存在感の大きさを示しています。


半導体シェア

出所:経済産業省商務情報政策局「半導体・デジタル産業戦略(令和5年6月)」2021年度実績のデータを基に
三菱UFJアセットマネジメントが作成
※四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。
※EMEAは、Europe(ヨーロッパ)、Middle East(中東)、Africa(アフリカ)の3地域を指しています。
※主要半導体材部素材品目(ウエハ、レジスト、CMPスラリ、フォト マスク、ターゲット材、ボンディングワイヤ)のシェアです。
※上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。

当ファンドは「日経半導体株指数(トータルリターン)」との連動を目指すインデックスファンドです。

「日経半導体株指数」とは、東京証券取引所に上場する半導体関連銘柄*の時価総額上位30銘柄から構成される時価総額ウエート方式の株式指数です。
市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。


日経半導体株指数の概要


日経半導体株指数

*半導体関連銘柄とは、日経NEEDS独自の業種分類であるNEEDS業種分類に基づき、主力事業が半導体関連業種に属する銘柄、および主力以外の事業が半導体関連業種に属し、半導体関連事業の売上比率が10%以上ある半導体関連製品等のマーケットシェアが高い銘柄をいいます。
※上記は銘柄選定の視点を示したものであり、すべてを網羅するものではありません。


指数構成銘柄

出所:日本経済新聞社のデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成 時点:2024年9月末
※業種は日経業種分類。 ※表示桁数未満の数値は四捨五入で表示しています。
※上記は、過去の実績・状況であり、変更されることがあります。また、上記は基準日時点の指数構成銘柄をご紹介したもので、個別銘柄の推奨を目的とするものではありません。

日経半導体株指数のパフォーマンス

指数パフォーマンス

出所:Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
期間:2011年11月~2024年9月、月次
※上記は指数(配当込み)を使用しています。表示桁数未満の数値は四捨五入で表示しています。
※日経半導体株指数は、遡及算出データを含みます。(2024年3月25日算出開始)
※上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。

当ファンドはNISA成長投資枠の対象です。
スポットだけでなく積立での買付も可能ですので、長期的な日本の半導体株の成長を期待して積立投資を行うのも投資戦略の一つです。
比較的価格変動の大きいファンドですのでドル・コスト平均法による効果が表れやすいと考えられます。

積立シミュレーション

出所:Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
期間:2014年9月~2024年9月、月次
※上記は毎月末1万円を積立投資(最終月末を除く)したと仮定して試算しています。表示桁未満の数字は四捨五入して表示しています。上記はシミュレーションであり、ファンドの運用実績を示すものではありません。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。

eMAXIS 日経半導体株インデックスのリスクと費用

  • リスクについてはこちら、費用についてはこちらをご確認ください。

当ページで使用した指数について
・日経半導体株指数

・「日経半導体株指数」は、株式会社日本経済新聞社(以下「日経」という。)によって独自に開発された手法によって、算出される著作物であり、日経半導体株指数自体及び日経半導体株指数を算出する手法に対して、著作権その他一切の知的財産権を有しています。日経半導体株指数を対象とする本件投資信託は、投資信託委託会社等の責任のもとで運用されるものであり、その運用及び本件受益権の取引に関して、日経は一切の義務ないし責任を負いません。日経は日経半導体株指数を継続的に公表する義務を負うものではなく、公表の誤謬、遅延又は中断に関して、責任を負いません。日経は、日経半導体株指数の構成銘柄、計算方法、その他日経半導体株指数の内容を変える権利及び公表を停止する権利を有しています。
・日経半導体株指数は、S&P Dow Jones Indices LLCの子会社であるS&P Opco, LLCとの契約に基づいて、算出、維持されます。S&P Dow Jones Indices、その関連会社あるいは第三者のライセンサーはいずれも日経半導体株指数をスポンサーもしくはプロモートするものではなく、また日経半導体株指数の算出上の過失に対し一切の責任を負いません。「S&P®」はStandard & Poor’s Financial Services LLCの登録商標です。
・日経平均株価
日経平均株価(日経225)に対する著作権およびその他知的財産権はすべて日本経済新聞社に帰属します。
重要な注意事項
  • 当ページは三菱UFJアセットマネジメントが作成した情報提供資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。投資信託をご購入の場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
  • 当ページの内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。
    また、掲載のデータは過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
  • 投資信託は、預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第404号
加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会

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