投資信託 取引ルール
取引ルール
1. 取引開始にあたって
まず目論見書等必要書類をご確認ください。
- ※投資信託は多くの投資家の資金をひとまとめにして、株式などの値動きのある様々な証券に投資します。また、投資信託は投資家全員のいわば共有財産とも言えますので、投資信託が行う投資の成果は、財産の持ち主である投資家にすべて還元される仕組みになっています。したがって、投資信託のリスクについてもすべて投資家に帰属いたしますので、元本の保証や一定の成果をお約束するものではありません。投資信託のお買付にあたっては、必ず目論見書をご覧ください。
2. 取扱商品
- 投資信託(詳細は取扱ファンド一覧をご覧ください)
3. 注文時間と取引経路
(1)注文締切時間
買付注文・解約・買取請求(売却)注文ともに原則として15:30までとなります。 (ファンドによって異なる場合がありますので、詳細は「ファンド情報」または「目論見書」をご覧ください。なお、当社の独自の取決めがある場合は、ファンド情報に記載の情報が優先します。)
注文締切時間以降もご注文はお受けしますが、翌営業日以降のお取扱となります。
(2)注文経路
インターネットおよびお客さまサポートセンター経由のみとさせていただきます。
4. 買付注文
(1)買付可能額
投資信託のお買付にあたっては、投資信託買付可能額がご注文金額に満たない場合は、ご注文をお受けできませんのでご注意ください。
- ※投資信託等のご注文を発注された時点で、買付可能額および出金可能額・保証金引出可能額は減額されますので、ご了承ください。
(2)目論見書
投資信託のお買付にあたっては、必ず目論見書をご覧ください。
「らくらく電子交付」に未申込のお客さまは投資信託の買注文画面より目論見書を郵送にてご請求いただけますが、目論見書のご請求日から4営業日後まではお買付のご注文をお受けできませんのでご注意ください。また、「らくらく電子交付」に未申込の場合、目論見書のご請求はお客さまサポートセンターでも承ります。 なお、電子交付契約のお客さまへの郵送対応は承っておりませんので、WEB上でご確認ください。お買付される前に投資信託の内容を十分ご理解いただくために、目論見書をご確認いただけない場合、お買付のご注文をお受けしておりませんので、ご了承願います。
- ※「らくらく電子交付」をお申込されたお客さまは、WEB上で目論見書をご確認の上、即日申込みが可能となります。「らくらく電子交付」はログイン後、設定・申込→電子契約画面→「報告書等」の申込ボタンよりお申込いただけます。
(3)申込コース
分配金受取(一般型)および分配金再投資(累投型)があります。
(申込コースはファンドによって異なる場合がありますので、詳細は「ファンド情報」または「目論見書」をご覧ください。なお、当社の独自の取決めがある場合は、ファンド情報に記載の情報が優先します。)
(4)注文方法
お客さまより注文金額をご指定いただき、基準価額確認後にその範囲内で購入可能な口数を計算し、それを買付口数とさせていただきます。
- ※ご注文時にお客さまが指定された注文金額を「出金可能額(お預り金)」の合計残高より一旦減額いたしますが、正式な買付受渡代金は基準価額確定後となります。実際の購入金額はご注文金額を上限とする金額内になります。指定されたご注文金額やファンドの基準価額の変動状況によっては、お買付できなかったり、買付口数が見込みと異なったりする場合がありますので、あらかじめご了承願います。
(5)買付受渡代金の確定時期
投資信託の買付代金は、通常、ご注文日が営業日ならば当日の夕刻以降に確定します。(海外有価証券に投資するファンドでは翌営業日の夕刻以降)。
-
※投資信託買い注文後の株式注文にご注意
投資信託買い注文後、株式買い注文を行うなどして、投資信託約定日の19時ごろの約定処理時点において投資信託買付可能額がマイナスとなっている場合には、投資信託の買い注文がエラーとなります。
投資信託買い注文後に株式買い注文を行う場合には、あらかじめご入金していただき買付可能額の範囲内でお取引をしていただくことをお勧めいたします。
(6)申込単位
申込単位は投資信託によって異なります。
詳細は「ファンド情報」または「目論見書」をご覧ください。なお、当社の独自の取決めがある場合は、ファンド情報に記載の情報が優先します。
(7)買付時にかかる手数料
無料です。
(8)受益証券の取扱
受益証券は、すべて「保護預り」とさせていただきます。
解約・買取請求(売却)注文
(1)注文方法について
解約・買取請求(売却)注文は、口数指定となります。買取請求(売却)は法人口座のみ売却画面にて選択可能です。
- ※公社債投資信託は買取請求(売却)の対象外となります。
(2)解約・買取請求(売却)受渡代金の確定時期
解約・買取請求(売却)受渡代金も買付同様、基準価額をもとに算出されますので、通常、ご注文日の夕刻以降(営業日の場合)に確定します(海外有価証券に投資するファンドでは、翌営業日の夕刻以降)。
(3)解約・買取請求(売却)時にかかる手数料について
一部の投資信託は解約・買取請求(売却)時に手数料をいただくものがあります。 詳細は「目論見書」をご覧ください。
信託財産留保額は、解約・買取請求(売却)時に投資信託の信託財産に残しておく金額のことです。信託財産留保額は、ファンドが解約・買取請求(売却)代金の支払のため、組入証券を処分し資金化する際に発生する処分コスト相当額を解約・買取請求(売却)するお客さまに負担いただくことによって、投資家間の不公平をなくすことが目的です。
信託財産留保額はファンドによって異なります。また、ファンドによっては信託財産留保額を徴収しないものもあり、一部のファンドには買付時に徴収するものもあります。詳細は「目論見書」をご覧ください。
(4)解約・買取請求(売却)代金のお支払い時期
解約・買取請求(売却)の請求日から起算して4~5営業日目以降(ファンドによって異なります)に、当社のお取引口座に入金されます。
解約・買取請求(売却)代金で買付注文する場合
投資信託の買付注文は投資信託買付可能額の範囲内でお受けいたします。売却代金は基本的には約定日の翌営業日に投資信託買付可能額に反映されます。
- ご注意
- 信用取引口座をお持ちのお客さまは、投資信託の売却代金受渡日に投資信託買付可能額へ反映されます。
- 国内運用銘柄(当日約定銘柄)→注文翌営業日に投資信託買付可能額に反映
- 海外運用銘柄①(翌営業日約定銘柄)→注文翌々営業日に投資信託買付可能額に反映
- 海外運用銘柄②(翌々営業日約定銘柄)→注文3営業日後に投資信託買付可能額に反映
ご注意
- ※当日注文締切以降のご注文は、翌営業日注文扱いになります。
- ※注文日以降に休日がある場合は、約定日が繰り延べられることがあります。
- ※投資信託によってそれぞれ内容が異なります、お取引に際しては、目論見書(商品毎)および目論見書補完書面(投資信託)をよくお読みください。
- ※投資信託等のご注文を発注された後に、株式等の買付のご注文を発注した場合には、約定・未約定の如何に係らずお預り金(銀行自動引落サービスのご入金を含む)は株式等の買付のご注文に対して優先して拘束されます。その結果、投資信託等買付可能額が不足した場合、投資信託の買付のご注文は取消となります。
追加型株式投資信託の買付可能額反映イメージ(信用取引口座保有の場合を除く)
国内株式投信など(売却代金受渡日はT+3)
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営業日 | 15:30まで売却申込 | 投資信託買付可能額反映日 | 売却代金の受渡日 | |||||
注文日に約定 | ||||||||
買付注文 |
国内運用の 投資信託 (買注文後受渡が通常T+3の商品) |
買付申込可能日・約定日 |
買付 受渡日 |
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海外運用の 投資信託 (買注文後受渡が通常T+2の商品) |
買付注文可能 |
買付 約定日 |
買付 受渡日 |
外国株式投信など(売却代金受渡日は注文日翌日約定T+3)
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営業日 | 15:30まで売却注文 | 投資信託買付可能額反映日 | 売却代金の受渡日 | |||||
注文日 | 注文日翌日に約定 | |||||||
買付注文 |
国内運用の 投資信託 (買注文後受渡が通常T+3の商品) |
買付注文可能日・約定日 |
買付 受渡日 |
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海外運用の 投資信託 (買注文後受渡が通常T+2の商品) |
買付注文可能 |
買付 約定日 |
買付 受渡日 |
一部の外国株式投信など(売却代金受渡日は注文日翌日約定T+4)
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営業日 | 15:30まで売却申込 | 投資信託買付可能額反映日 | 売却代金の受渡日 | |||||
注文日 | 注文日翌日に約定 | |||||||
買付注文 |
国内運用の 投資信託 (買注文後受渡が通常T+3の商品) |
買付注文可能日・約定日 |
買付 受渡日 |
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海外運用の 投資信託 (買注文後受渡が通常T+3以上の商品) |
買付注文可能 |
買付 約定日 |
買付 受渡日 |
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海外運用の 投資信託 (買注文後受渡が通常T+2の商品) |
買付注文可能日 |
買付 約定日 |
買付 受渡日 |
一部の外国株式投信など(売却代金受渡日は注文日翌日約定T+5)
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営業日 | 15:30まで売却申込 | 投資信託買付可能額反映日 | 売却代金の受渡日 | |||||
注文日 | 注文日翌日に約定 | |||||||
買付注文 |
国内運用の 投資信託 (買注文後受渡が通常T+3の商品) |
買付申込可能日・約定日 |
買付 受渡日 |
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海外運用の 投資信託 (買注文後受渡が通常T+3以上の商品) |
買付注文可能日 |
買付 約定日 |
買付 受渡日 |
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海外運用の 投資信託 (買注文後受渡が通常T+2の商品) |
買付注文可能日 |
買付 約定日 |
買付 受渡日 |
投資信託についての留意点
- お買付申込される投資信託によってそれぞれ内容が異なります、お取引に際しては、目論見書(商品毎)および目論見書補完書面(投資信託)をよくお読みください。
- 投資信託は値動きのある証券など(外国証券には為替リスクもあります)に投資いたしますので、元金を割り込み損失を被ることがあります。
- 同一日において同一の投資信託のお申込は1件のみとなりますので、あらかじめご了承願います。
- 同一日に100ファンドを超えるお申込みはできません。
毎月分配型投資信託の収益分配金に関するご説明
投資信託の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。なお、分配金の有無や金額は確定したものではありません。
- 投資信託で分配金が支払われるイメージ
分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
- 分配金と基準価額の関係(イメージ)
分配金は、分配方針に基づき、以下の分配対象額から支払われます。
- (1)配当等収益(経費控除後)
- (2)有価証券売買益・評価益(経費控除後)
- (3)分配準備積立金
- (4)収益調整金
上図のそれぞれのケースにおいて、前期決算日から当期決算日まで保有した場合の損益を見ると、次の通りとなります。
- ケースA
- 分配金受取額100円+当期決算日と前期決算日との基準価額の差0円=100円
- ケースB
- 分配金受取額100円+当期決算日と前期決算日との基準価額の差▲50円=50円
- ケースC
- 分配金受取額100円+当期決算日と前期決算日との基準価額の差▲200円=▲100円
A、B、Cのケースにおいては、分配金受取額はすべて同額ですが、基準価額の増減により、投資信託の損益状況はそれぞれ異なった結果となっています。このように、投資信託の収益については、分配金だけに注目するのではなく、「分配金の受取額」と「投資信託の基準価額の増減額」の合計額でご判断ください。
受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部ないしすべてが、実質的には元本の一部払い戻しに相当する場合があります。
- 普通分配金
- 個別元本(受益者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。
- 元本払戻金(特別分配金)
- 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の受益者の個別元本は、特別分配金の額だけ減少します。
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
- ※取引対象通貨が円以外の場合には、当該取引対象通貨の対円での為替リスクが発生することに留意が必要です。
通貨選択型の投資信託は、株式や債券などといった投資対象資産に加えて、為替取引の対象となる円以外の通貨も選択することができるよう設計された投資信託です。
通貨選択型の投資信託の収益源としては、以下の3つの要素が挙げられます。
(1)投資対象資産による収益(上図(A)部分)
投資対象資産が値上がりした場合や利子・配当が支払われた場合は、基準価額の上昇要因となります。
逆に、投資対象資産が値下がりした場合には、基準価額の下落要因となります。
(2)為替取引によるプレミアム収益(金利差相当分の収益)(上図(B)部分)
「選択した通貨」(コース)の短期金利が、投資信託の「投資対象資産の通貨」の短期金利よりも高い場合は、その金利差による「為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)」が期待できます。
逆に、「選択した通貨」(コース)の短期金利のほうが低い場合には、「為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)」が生じます。
なお、「選択した通貨」と「投資対象資産の通貨」が同一通貨の場合、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)や為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)は発生しません。
- ※新興国通貨の場合などは、金利差がそのまま反映されない場合があります。
(3)為替変動による収益(上図(C)部分)
上図(B)部分とは異なり、上図(C)部分については為替取引を行っていないため、「選択した通貨」(円を除く以下同じ)の円に対する為替変動の影響を受けることとなります。
「選択した通貨」の対円レートが上昇(円安)した場合は、為替差益を得ることができます。
逆に、「選択した通貨」の対円レートが下落(円高)した場合は、為替差損が発生します。
これまで説明しました内容についてまとめますと、以下のようになります。
- ※通貨選択型の投資信託が実質的に投資を行う「ハイ・イールド債」や「新興国債券」等の投資対象資産に関する投資リスクについては、目論見書その他の資料でご確認いただく、または当社サポートセンターまでお尋ねください。
かんたん投資取引ルール
1. 取引チャネル
かんたん投資はau PAY アプリの「ポイント投資」専用のサービスです。スマートフォンにてご利用ください。
- ※スマートフォンやパソコンにて、auカブコム証券にログインいただいても、かんたん投資の買付はできませんのでご注意ください。(残高照会や売却、取消のみは可能です)
2. 利用料
無料
3. 対象口座
かんたん投資がご利用いただける口座は以下のいずれかとなります。
- ※2024年1月時点ではNISA口座には対応しておりませんのでご注意ください。
-
(1)一般口座
一般口座とは、証券会社ではなくお客さま自身で損益の計算を行い確定申告をする口座です。 -
(2)特定口座
特定口座とは、証券会社が損益の計算を行い、「特定口座年間取引報告書」を交付する制度です。
お客さまの選択により、証券会社が納税し、お客さまは確定申告不要とすることも可能です。
この制度を利用するには、あらかじめ特定口座のお申込が必要です。
4. 対象商品
かんたん投資では4種類のリスク配分を考慮した投資信託をご用意しております。
お客さまのご年齢と診断結果からのご提案を参考に4本から、最適な1本をご選択いただくだけでそれぞれの特性にあった分散投資が実現できる商品となっています。
-
※各投資信託の特色やリスクについては目論見書をご確認ください。
- かんたん投資専用ファンド(株式重視型)
- かんたん投資専用ファンド(株式シフト型)
- かんたん投資専用ファンド(債券シフト型)
- かんたん投資専用ファンド(債券重視型)
5. 診断機能
かんたんな5つの質問にご回答いただくだけで、すぐにその場でお客さまの特性を「安定」「バランス」「積極」の3つのコースに分類し、ご年齢と組み合わせて4種のファンドから最適な商品をご提案します。
- ※60代以上のお客さまは「バランス」「安定」の2コースでのご提案となります。
6. お取引時の決済・入金方法
かんたん投資の商品をお取引きいただく際にご利用いただける決済方法は以下の通りです。
-
(1)都度のお取引の場合(スポット注文)
auカブコム証券の口座残高 -
(2)積立でのお取引の場合
- auカブコム証券の口座残高
- auじぶん銀行のスムーズ入金
- クレジットカード払い
- 口座振替(その他金融機関からの自動引落)
- ※上記とあわせてPontaポイントをお取引にご利用いただくことができます。
- ※かんたん投資のお取引にはauじぶん銀行の自動入金サービスはご利用いただけませんのでご注意ください。
7. 出金
auカブコム証券の口座残高は、お客さまのご登録の振込先金融機関口座に送金することで出金することができます。auじぶん銀行なら自動出金サービスなど便利なサービスもご利用いただけます。詳しくはこちら
8. 注文
-
(1)都度のお取引(スポット注文)
-
<注文単位>100円以上、1円単位
- ※Pontaポイントは1ポイント1円でご利用いただけます。
-
<決済方法>auカブコム証券口座の残高から注文時点で資金を拘束いたします。
- ※auカブコム証券口座への入金方法について詳しくはこちら
- <注文可能時間>24時間365日(ただし、システムメンテナンス時を除く)
- <注文受付日>営業日15時30分までのご注文を当日受付、営業日の15時30分以降および祝休日は翌営業日の受付となります。
- <約定日>注文受付日の翌営業日となります。
-
<受渡日>約定日の3営業日後となります。
- ※注文の取消は、注文受付日の15時30分までであれば可能です。
-
<注文単位>100円以上、1円単位
-
(2)積立でのお取引
毎月指定日に決済し、投資信託を買い付けます。
- <申込可能時間>24時間365日(ただし、システムメンテナンス時を除く)
-
<注文単位>100円以上、1円単位
- ※Pontaポイントは決済時点での保有ポイント全部を利用する設定が可能です。
- <決済方法>以下の決済方法がご利用いただけます。決済方法ごとにご指定いただける指定日が異なりますのでご注意ください。
-
●auカブコム証券の口座残高にて決済する場合
-
<指定日>ご希望の日をご指定いただけます。
- ※ご指定日が祝休日の場合は翌営業日となります。
- <申込期限>ご指定日の6営業日前までにお申込みいただくと当月から、それ以降の場合は翌月からお取引開始となります。
-
<資金決済>ご指定日の19:15時点で、積立資金(出金可能額、または、保証金引出可能額)がある場合のみ投資信託の注文を行います。
- ※積立資金が不足していた場合は当該月の注文は行いません。また、翌月以降に未購入代金を増額して注文することはございません。
- <約定日>注文が行われた日の翌営業日となります。
- <受渡日>約定日の3営業日後となります。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 例-1 申込日 翌月からお取引を開始 当月からお取引を開始 -
<指定日>ご希望の日をご指定いただけます。
-
●口座振替(スムーズ入金)を選択した場合
-
<指定日>ご希望の日をご指定いただけます。
- ※ご指定日が祝休日の場合は翌営業日となります。
- <申込期限>ご指定日の6営業日前までにお申込みいただくと当月から、それ以降の場合は翌月からお取引開始となります。
-
<注文受付>ご指定日の19:15時点で、スムーズ入金による引落が成功している場合、引落し資金にて注文を行います。
- ※引落が失敗した場合は、当該月の注文は行いません。また、翌月以降に未購入代金を増額して買付することはございません。
- <約定日>注文が行われた日の翌営業日となります。
- <受渡日>約定日の3営業日後となります。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 例-1 申込日 翌月からお取引を開始 当月からお取引を開始 -
<指定日>ご希望の日をご指定いただけます。
-
●口座振替(その他金融機関からの自動引落)の場合
-
<金融機関引落日>毎月27日が引落日となります。
- ※引落日が祝休日の場合は翌営業日となります。
- <申込期限>毎月の引落日の9営業日前が期限となります。それを過ぎると翌月からの引落となります。
- <指定日>指定日は引落日の3営業日後となります。
-
<注文受付>ご指定日の19:15時点で、自動引落が成功した場合、引落し資金にて注文を行います。
- ※引落が失敗した場合は、当該月の注文は行いません。また、翌月以降に未購入代金を増額して買付することはございません。
- <約定日>注文が行われた日の翌営業日となります。
- <受渡日>約定日の3営業日後となります。
4 5 6 7 8 9 10 月 火 水 木 金 土 日 申込をした場合、翌月からお取引を開始 11 12 13 14 15 16 17 月 火 水 木 金 土 日 申込締切日 18 19 20 21 22 23 24 月 火 水 木 金 土 日 申込をした場合、翌々月からお取引を開始 25 26 27 28 29 30 31 月 火 水 木 金 土 日 指定日 申込をした場合、翌々月からお取引を開始 1 月 火 水 木 金 土 日 -
<金融機関引落日>毎月27日が引落日となります。
-
●au PAY カードの場合
-
<指定日>指定日は毎月1日となります。
- ※ご指定日が祝休日の場合は翌営業日となります。
- <カード決済日>指定日の前月9日にカードご利用代金として決済します。
-
<申込期限>カード決済日の2営業日前までにお申込みが必要です。
- ※お申込みには事前にau PAY カードのご登録が必要となります。詳しくはこちら
-
<注文受付>カード決済が正常に行われた場合、指定日に注文を行います。
- ※カード決済がエラーとなった場合等は、当該月の注文は行いません。また、翌月以降に未購入分を増額して買付することはございません。
- <約定日>注文が行われた日の翌営業日となります。
- <受渡日>約定日の3営業日後となります。
4 5 6 7 8 9 10 月 火 水 木 金 土 日 申込締切日 申込をした場合、翌月からお取引を開始 11 12 13 14 15 16 17 月 火 水 木 金 土 日 申込をした場合、翌月からお取引を開始 18 19 20 21 22 23 24 月 火 水 木 金 土 日 申込をした場合、翌々月からお取引を開始 25 26 27 28 29 30 31 月 火 水 木 金 土 日 申込をした場合、翌々月からお取引を開始 1 月 火 水 木 金 土 日 指定日 -
<指定日>指定日は毎月1日となります。
9. コース変更
かんたん投資サービスではライフステージの変化等に応じて運用中のコースを変更することができます。
コース変更をお申し込まれた場合、現在のコースで保有している投資信託を売却し、新しいコースの投資信託を新たに購入します。
- ※一般口座、特定口座(源泉徴収なし)でお取引の場合は売却代金で新ファンドの買付を行います。
売却に伴う損益はお客さま自身で確定申告していただく必要があります。 - ※特定口座(源泉徴収あり)でのお取引で課税があった場合は源泉徴収後の売却代金で新ファンドの買付を行います。
- <申込可能時間>24時間365日(ただし、システムメンテナンス時を除く)
- <申込方法>au PAY アプリのかんたん投資にて、再診断またはコース変更からお申込みいただけます。
-
<コース変更期間>旧コースから新コースへの変更スケジュールは決済方法毎に異なります。
-
●auカブコム証券の口座残高を選択した場合
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 例-1 申込日 指定日:翌月から変更を反映 指定日:当日から変更を反映 -
●口座振替(スムーズ入金)を選択した場合
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 例-1 申込日 指定日:翌月から変更を反映 指定日:当日から変更を反映 -
●口座振替(その他金融機関からの自動引落)を選択した場合
4 5 6 7 8 9 10 月 火 水 木 金 土 日 申込をした場合、当月からコース変更を反映 11 12 13 14 15 16 17 月 火 水 木 金 土 日 申込締切日 18 19 20 21 22 23 24 月 火 水 木 金 土 日 申込をした場合、翌月からコース変更を反映 25 26 27 28 29 30 31 月 火 水 木 金 土 日 指定日 申込をした場合、翌月からコース変更を反映 1 月 火 水 木 金 土 日 -
●auPAYカードを選択した場合
4 5 6 7 8 9 10 月 火 水 木 金 土 日 申込締切日 申込をした場合、当月からコース変更を反映 11 12 13 14 15 16 17 月 火 水 木 金 土 日 申込をした場合、翌月からコース変更を反映 18 19 20 21 22 23 24 月 火 水 木 金 土 日 申込をした場合、翌月からコース変更を反映 25 26 27 28 29 30 31 月 火 水 木 金 土 日 申込をした場合、翌月からコース変更を反映 1 月 火 水 木 金 土 日 指定日
-
●auカブコム証券の口座残高を選択した場合
なお、お申込時点で未約定の注文があった場合は約定後にコース変更処理を行います。
10. 売却
かんたん投資にて保有いただいているファンドはいつでも一部あるいは全部を売却することができます。
- <申込単位>1口以上、1口単位でご指定いただけます。
- <注文可能時間>24時間365日(ただし、システムメンテナンス時を除く)
- <注文受付日>営業日15時30分までのご注文を当日受付、営業日の15時30分以降および祝休日は翌営業日の受付となります。
- <約定日>注文受付日の翌営業日となります。
-
<売却代金>約定日の3営業日後にauカブコム証券のお客さまの口座に入金されます。
- ※auカブコム証券の口座からの出金方法について詳しくはこちら
- ※注文の取消は、注文受付日の15時30分までであれば可能です。
かんたん投資専用ファンドを全売却する場合には、以下の点をご留意ください。
- コース変更をお申込後に全額売却注文すると、コース変更は中止となります。
- コース変更お手続き可能となるタイミングは、全売却注文を行った日時により異なりますのでご注意ください。
- コース変更お申込日の15:30~24:00の間に全売却注文をしたお客さま:全売却注文翌営業日朝8:00頃よりお手続きが可能となります。
- コース変更お申込日の翌営業日24:00~朝8:00頃までに全売却注文をしたお客さま:全売却注文当日の朝8:00頃よりお手続きが可能となります。
11. 入出庫
かんたん投資専用ファンドのため、入出庫はご利用いただけません。
デリバティブ取引等規制
当社では、平成23年4月1日の日本証券業協会および金融先物取引業協会の自主規制ルールの施行に伴い、「レバレッジ投資信託(ブルベア投信)」「店頭デリバティブ取引に類する複雑な投資信託」のお取引に関する「勧誘開始基準」を「75歳未満」かつ当社へ申告頂いた「金融資産額が300万円以上」の場合と定めております。
- ※「75歳以上」または当社へ申告頂いた「金融資産が300万円未満」のお客様におかれましては、上記商品のお取引に際しましては、別途、申請が必要となりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。申請手続きに関しましては、お取引画面を通じてご案内差し上げております。
お取扱商品の重要事項の説明
金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律において、金融商品販売業者等は「有価証券等の金融商品の販売等が行われるまでの間に、顧客に対し、価格変動リスク、信用リスク、権利行使・契約解除の期間の制限(以下、「重要事項」という。)について説明しなければならない。」旨が規定されていることにより、当社は、お取扱商品について説明すべき「重要事項」を下記の通りまとめました。
- ※「元本欠損が生ずるおそれ」「当初元本を上回る損失が生ずるおそれ」を具体的に記載。
投資信託の重要事項
投資信託(主な投資対象が国内株式であるもの)
価格変動リスク
- 証券投資信託受益証券の基準価額変動リスク
- 組入れ株式の株価変動リスク
信用リスク
- 組入れ株式の発行者の信用リスク
権利行使・契約解除の制限
-
- この投資信託は、主に国内株式を投資対象としています。組み入れた株式の値動き等により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、組み入れた株式の発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込むことがあります。なお、お取引いただく際には、目論見書を良くお読みください。
投資信託(主な投資対象が円貨建公社債であり、かつ、外貨建資産又は株式・出資等に投資しないもの)
価格変動リスク
- 証券投資信託受益証券の基準価額変動リスク
- 組入れ債券の株価変動リスク
信用リスク
- 組入れ債券の発行者の信用リスク
権利行使・契約解除の制限
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- この投資信託は、主に円貨建ての公社債を投資対象としています。この投資信託の基準価額は、金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、組み入れた債券の発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込むことがあります。なお、お取引いただく際には、目論見書を良くお読みください。
投資信託(主な投資対象が株式・一般債にわたっており、かつ、円貨建て・外貨建ての双方にわたっているもの)
価格変動リスク
- 証券投資信託受益証券の基準価額変動リスク
- 組入れ有価証券の価格変動リスク
- 為替変動リスク
信用リスク
- 組入れ有価証券の発行者の信用リスク
権利行使・契約解除の制限
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- この投資信託は、主に国内外の株式や債券を投資対象としています。この投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。また、組み入れた株式や債券の発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込むことがあります。なお、お取引いただく際には、目論見書を良くお読みください。
投資信託(主な投資対象が外貨建ての公社債や短期金融商品であるもの)
価格変動リスク
- 証券投資信託受益証券の基準価額変動リスク
- 組入れ有価証券の価格変動リスク
- 為替変動リスク
金利変動リスク
- 金利変動により証券価格が変動するリスク、収益が減少するリスク
信用リスク
- 組入れ有価証券の発行者の信用リスク
権利行使・契約解除の制限
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- この投資信託は、主に外貨建ての公社債や短期金融商品を投資対象としています。組入債券などは、金利の変動や債券発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等で値動きするため、ファンドの純資産価額も変動します。また、ファンドの受益証券は、純資産価額が外貨建てで算出されるため、円貨でお受取りの際には為替相場の影響も受けます。したがって投資元本を割り込むことがあります。なお、お取引いただく際には、目論見書を良くお読みください。
(2024年11月)