NISAつみたて投資枠で投資可能！日経平均高配当利回り株ファンド

執筆者：三菱ＵＦＪアセットマネジメント
【重要な注意事項】は こちら

株式投資において「配当利回り」は関心の高い指標のひとつではないでしょうか。
今回は、高配当株に着目した投資信託「日経平均高配当利回り株ファンド」についてご紹介いたします。

【ポイント】

• ①“高配当株”に着目したシンプルな運用手法
• ②シンプルな運用手法による長期パフォーマンス
• ③NISAのつみたて投資枠・成長投資枠どちらでも投資可能

①“高配当株”に着目したシンプルな運用手法

当ファンドは、日経平均株価採用銘柄から予想配当利回りの高い上位30銘柄に投資するシンプルな運用手法です。 予想配当利回りは約4.4%（2025年5月末時点）でした。

※投資にあたっては、流動性を勘案して銘柄ごとの組入比率を決定します。
※信用リスク懸念（経営・財務状況の悪化の懸念）や無配懸念（配当金支払いの停止の懸念）があると委託会社が判断した銘柄は、投資対象銘柄から除外することがあります。また、当該銘柄を保有している場合は売却し、保有銘柄数は30を下回ることがあります。
※上記は銘柄選定の視点を示したものであり、すべてを網羅するものではありません。また、実際にファンドで投資する銘柄の将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。上記プロセスは、今後変更されることがあります。
※市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。

【参考】予想配当利回り比較（2025年5月末時点）

出所：日経NEEDS、Bloombergのデータ等を基に三菱ＵＦＪアセットマネジメント作成
※「当ファンド」は、各銘柄の予想配当利回りを純資産総額に対する組入比率で加重平均して算出したものであり、当ファンドの将来の分配をお約束するものではありません。
※上記は代表的な株価指数の予想配当利回りを比較しご参考までにお示ししています。また、特性を考慮しておらず、利回りだけで単純に比較できるものではありません。
※「当ファンド」以外は指数を使用しています。指数については後記の「使⽤している指数について」をご覧ください。
※表示桁未満の数値がある場合、四捨五入しています。

日経平均高配当利回り株ファンド 組入全銘柄（2025年5月末時点）

※各銘柄の予想配当利回りは⽇経NEEDSのデータを基に算出しています。
※表示桁未満の数値がある場合、四捨五入しています。
※原則として、比率は純資産総額に対する割合です。
※業種は、東証33業種で分類しています。
※上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。

②シンプルな運用手法による長期パフォーマンス

ご参考までに、当ファンドの設定来のパフォーマンスは、日経平均やTOPIXを上回りました。

出所：LSEGのデータを基に三菱ＵＦＪアセットマネジメント作成
期間：2018年11月9日（ファンド設定日）～2025年5月30日、日次
※当ファンドは日経平均高配当利回り株ファンドの基準価額（分配金再投資）を使用しています。将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
また、税金・手数料等を考慮していません。計算期間が異なる場合は、結果が異なる点にご注意ください。
※日経平均株価、TOPIXはトータルリターン指数です。指数については後記の「使⽤している指数について」をご覧ください。
※上記では代表的な株価指数をご参考として示しており、当ファンドのベンチマークではございません。

③NISAのつみたて投資枠・成長投資枠どちらでも投資可能

当ファンドはNISAのつみたて投資枠・成長投資枠どちらでも投資いただけますので、ご自身の投資スタイルに合わせてご活用いただけます。

【参考】日経平均高配当利回り株ファンドの設定来、毎月3万円を積立投資した場合のシミュレーション

期間：2018年11月末～2025年5月末
※日経平均高配当利回り株ファンドの基準価額（分配金再投資）を使用しています。
※上記シミュレーションは実際の運用とは異なります。また、税金・手数料等を考慮していません。計測期間が異なれば結果も異なることにご注意ください。
※上記は一定期間・一定金額（最終月を除く）を積立投資で運用した場合を仮定し試算したものです。上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。積立投資は運用状況によっては投資元本を割り込むケースがあります。

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