投資信託 よくあるご質問
投資信託の目論見書とは何ですか?
投資信託の目論見書とは、投資対象や運用方針、手数料に関する事項、信託約款の内容等、投資信託に関する重要な情報が記載されている文書です。法律上、運用会社は目論見書を作成することが義務付けられています。また、販売会社は投資家に対し、あらかじめ、または購入時に必ず目論見書を交付することになっています。また、投資家にとって、最も重要な情報源ですので、必ずお読みいただきますようお願い致します。投資信託の目論見書は、らくらく電子交付(目論見書等)のご契約をいただきますと電子交付され、WEB上にてお読みいただけます。
投資信託を購入したいのですが、まずどうすればいいですか?
目論見書をご確認ください。目論見書を確認されますと、注文画面で目論見書項目が「確認済み」に変わり、即日申込が可能となります。
- ※「らくらく電子交付」に未申込のお客さまのみ目論見書を郵送にてご請求いただけますが、ご請求日より起算して5営業日目より購入可能となります。
投資信託の買付可能額はどこをみればよいですか?
ログイン後マイページ「お取引」→「投資信託(投信)」→「トップ」の「買付可能額」か、もしくは各投資信託注文画面の上部でも投資信託の買付可能額をご確認いただけます。
投資信託は、いくらから買付できますか?
累投型の投資信託は、100円以上1円単位でご注文できます。一般型は、前営業日の基準価額以上の千円単位で金額指定となります。
- 【例】一般型の買付
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- ※前営業日の基準価額が10200円の投資信託を一般型で注文する場合、11000円以上1000円単位での申込になります。
- ※50万円の金額指定で注文した投資信託(一般型)が、基準価額10250円で約定した場合、買付口数、買付金額は下記のとおりです。
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- 買付口数:500,000円÷10,250円×10,000=487,804→480,000口
- 買付に要した金額:10,250円×480,000口÷10,000=492,000円
投資信託の基準価額が更新されるのはいつですか?
21時頃に更新されます。
分配金はいつどのように受け取れますか?
一般型投資信託の分配金は、原則として決算日を含め5営業日目に預り金(信用口座があるお客さまは保証金)の残高になります。累投型投資信託の分配金は元本に組み入れられ再投資されます。
一般型と累投型の違いは?
一般型とは分配金をお受取りできるコースです。累投型とは分配金が自動的に再投資されるコ-スです。
公社債投信はどのような商品ですか?
投資対象に株式等を含めないで、円建ての公社債(国債、地方債、金融債等)を中心に投資し、安定した収益の確保を目指す投資信託になります。
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電話でのお問い合わせは「お客さまサポート」をご覧ください。