AIの真の成長はこれから始まる。誰も見たことがない次元に投資を「グローバルAIファンド」
今回注目するファンドは・・・
グローバルAIファンド<三井住友DSアセットマネジメント>
当ファンドはAI(人工知能)の進化、応用により高い成長が期待される企業の株式に投資します。
ファンドの設定から運用期間が5年経過し、好調なパフォーマンスを発揮する当ファンドの魅力に迫ります。
当ファンドの設定時から毎月10万円積み立てた場合
- (注1)グローバルAIファンドは、税引前分配金再投資基準価額(1万口当たり、信託報酬控除後)。税引前分配金再投資基準価額は分配金(税引前)を分配時に再投資したものと仮定して計算しており、実際の基準価額とは異なります。
- (注2)世界株式はMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み、円ベース)。当ファンドのベンチマークではありません。
- (注3)積立投資評価額と投資累計額は2016年9月より毎月10万円を月末に積み⽴てた場合。ただし、最終月は投資しません。投資に係る費用は考慮していません。
- (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
- ※上記は一定の前提条件に基づき、過去のデータを用いてシミュレーションを行ったものであり、実際の運用成果ではありません。また、当ファンドの将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
好調なパフォーマンスの源泉となる3つのポイント
- AIの成長ステージに合わせてテクノロジー関連以外にも積極的に投資
当ファンドは、主にテクノロジー以外の業種で、AIの活用により業務の効率化や革新的なサービスを提供する「AI活用企業」にも積極的に投資します。足元のポートフォリオでは、確信度の高い「高成長企業」と、今後の景気回復からの恩恵が期待される「AI活用企業」の双方からパフォーマンスを獲得する「バーベル投資」を目指しており、 全体として、AI関連企業の高い成長を引き続き享受しつつ、さまざまな市場環境に対応可能なポートフォリオになっていると考えます。
- (出所)アリアンツGIのデータを基に委託会社作成
- 機動的な銘柄入替により、新規組入銘柄がパフォーマンスに貢献
当ファンドでは、銘柄ごとに目標株価を設定し、規律ある売買を行っています。株式市場の変動幅が拡大するなかでは大きく値上がりした銘柄の利益確定売りを行う一方、目標株価から大きく乖離しているアップサイドが見込める銘柄については積極的にウェイトを積み増すというオペレーションを徹底しています。直近2年間のパフォーマンスを振り返ると、新規組⼊銘柄が四半期パフォーマンス寄与上位銘柄に度々登場しています。
- (注)データ期間:2019年第3四半期~2021年第2四半期
- (出所)アリアンツGIのデータを基に委託会社作成
- ※上記は2019年7月から2021年6月におけるマザーファンドの保有銘柄であり、2021年6月末現在において保有していない銘柄を含みます。当該銘柄を今後も保有するとは限らず、当該銘柄を推奨するものでもありません。
- ※上記は過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果および当該銘柄の投資成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
- サンフランシスコ拠点の経験豊富な運用チームが高成長の中小型銘柄に選別して投資
当ファンドは、AIに関連する企業の投資戦略に強みをもつ、アリアンツ・グローバル・インベスターズU.S.LLCが実質的な運用を行います。同社の運用チームではIPO前の企業から超大型の企業まであらゆる企業のマネジメント層とミーティングが可能なことから、市場でまだ評価されていない高成長企業を見極める力を有しており、積極的に中小型銘柄に投資しています。
- (注)2020年12月末現在(1ユーロ=126.33円で円換算)。
- (出所)アリアンツGIなどの情報を基に三井住友DSアセットマネジメント作成
- (注)次期決算売上高成長率見通しは、2021年8月末時点のBloombergデータ。シースリー・エーアイは4月、ツイスト・バイオサイエンスは9月、ユーアイパスは1月、その他は12月決算。プラグ・パワーのみ、取得データの都合から2021年第3四半期の成長率見通し(前年同期比)。
- (出所)アリアンツGIのデータを基に委託会社作成
- ※上記は2021年8月末現在の保有銘柄であり、当ファンドにおいて今後も当該銘柄を今後も保有するとは限りません。また、当該銘柄を推奨するものでもありません。
- ※上記は過去の実績および将来の予想であり、今後の市場環境を保証するものではありません。また、当ファンド将来の運用成果および当該銘柄の投資成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
グローバルAIファンドのアナリストコメント
AI(人工知能)は今、すべての産業において技術革新の牽引役となっているために、ファンドの投資対象となる業種・企業は幅広いといえます。
ファンドの組入上位10銘柄(2021年8月31日基準)では、米国の多角的企業「ゼネラル・エレクトリック」、米国の天然資源会社「フリーポート・マクモラン」、米国の石油サービス大手「シュルンベルジェ」にも投資しており、IT企業への集中投資といえるテクノロジー株式ファンドとは一線を画した、バランスの良いポートフォリオになっています。
実質的な運用会社であるアリアンツGI社の運用担当者コメントにも注目です。月次レポートでは市況動向や運用経過、市場見通しなどが細かく記載されており、運用担当者の銘柄選定への強い意志が感じられます。
長期の良好な運用実績に加えて、積極的な情報開示を行っているファンドとしても評価しています。
auカブコム証券 ファンドアナリスト 川上雅人
【動画】当ファンドのコンセプト
グローバルAIファンド(為替ヘッジあり)
グローバルAIファンド(予想分配金提示型)
グローバルAIファンド(為替ヘッジあり予想分配金提示型)
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お客さまにご負担いただく費用等の合計額については、お申込代金や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。上記グラフ等は過去の実績・状況であり、将来の運用状況・成果等を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。上記内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。投資信託の購入は、基準価額の変動により元本を割り込み損失を被ることがあります。お取引の際は、目論見書、約款・規程集および 契約締結前交付書面等をよくお読みいただき、商品特性やリスクおよびお取引ルール等をよくご理解の上、ご自身のご判断で無理のない資産運用を行ってください。