上場株式などの譲渡損失の3年間繰越控除

上場株式等の譲渡損のうち、その年の譲渡益から控除しきれない損失金額を、毎年確定申告を行うことによって、最大3年間繰越すことができ、繰り越した年の株式等の譲渡益等を控除することが可能です。

上場株式などの譲渡損失の3年間繰越控除

平成25年 500万円の譲渡損失を確定申告により翌年以降3年間にわたり繰越。
平成26年 400万円の譲渡利益を前年からの繰越譲渡損失で相殺。残った100万円を翌年に繰越。
平成27年 取引は無かったが前年からの100万円の繰越譲渡損失を確定申告により翌年に繰越。
平成28年 3年目となる前年からの100万円の繰越譲渡損失はこの年で消滅。
当年の200万円の譲渡損失を確定申告により翌年以降3年間にわたり繰越。
平成29年 300万円の譲渡利益を前年からの200万円の繰越譲渡損失で相殺。
相殺後の100万円が課税対象譲渡所得となる。

ご用意いただくもの

上場株式(信用取引含む)/投資信託

特定口座の場合
一般口座の場合
  • 計算明細書等をご自身で作成

先物・オプション/シストレFX/くりっく365/取引所CFD

税務署でもらうもの

参考

このページでは個人口座の上場株式等の譲渡益課税についてご案内しています。法人口座はあてはまりません。本ページの作成にあたっては、各種の信頼できると思われる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保障するものではありません。また、随時見直し作業を行っていますが、ご案内の内容に関し、今後法令の改正等により変更等が加えられる場合があります。最新情報については、国税庁、金融庁、日本証券業協会等の当該関連情報をご確認ください。

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