【老後2000万円問題】LGBTsにとってのお金の悩みとは~(前編)auカブコム証券×自分らしく生きるプロジェクト共同企画~ 【老後2000万円問題】LGBTsにとってのお金の悩みとは~(前編)auカブコム証券×自分らしく生きるプロジェクト共同企画~

【老後2000万円問題】LGBTsにとってのお金の悩みとは~(前編)auカブコム証券×自分らしく生きるプロジェクト共同企画~

auカブコム証券は「自分らしく生きるプロジェクト」を応援しています。

auカブコム証券は「すべてのひとに資産形成を」をミッションに、機関投資家と個人投資家の垣根を越えて、すべてのひとがもっと自由で豊かな投資活動ができることを目指しています。
そして、自分らしく生きるために資産形成の面から、お手伝いできることがあるかもしれないとの思いからこの度、「自分らしく生きるプロジェクト」の一環として取材対応をさせていただくこととなりました。

【担当者紹介】

矢島 優人
auカブコム証券営業部マーケティンググループ所属。2019年10月より、本プロジェクトの担当者。

高橋 桜
auカブコム証券営業部マーケティンググループ所属。auカブコム証券の記事メディア「カブヨム」の担当者。

高橋
そもそも今回の取材ってどういう経緯なの?

矢島
当社がこのプロジェクトに協賛させていただいて、TOKYOMXで5分番組を放送したりしているのはご存知ですよね。このプロジェクトは、LGBTsについての理解を表明し、受け入れ、多様性のある世の中を共につくっていくことを目的としたプロジェクトなんです。
私は男性で女性を好きになって結婚して子供がいますよね。これは私にとって当たり前のこと。LGBTsの当事者の方々の話を聞くと、それと同じなんですよ。
自分は男性で、男性が好き。だから男性とパートナーになる。
これは、その人にとっては当たり前のことで何も特別なことじゃないんですよね。それが自分らしい生き方なのに、世間が勝手に「珍しい生き方」とか、「人と違う生き方」という評価をする。そういうところを少しでも変えていけたらというプロジェクトですね。
私は直接打合せしたり、お食事させていただいたりしてますけど、すごく楽しいですよ。

この度、先方のご提案により、LGBTs当事者の方から取材が出来ないかとお話をいただきまして、是非というお話になったんです。

高橋
へぇ~、私はレズビアンの知り合いもいるし、あまり気にしたこともないなあ。このプロジェクトの目的はわかったけど、そういう意味では資産運用はすべてのひとに平等だと思う。もちろん、収入や金融資産の大小でできることは変わるけど、セクシュアリティとか、年齢とかって全然関係ないと思うんだよね。

矢島
本当そうなんですよね。昔は女子割があったので、ある意味女性だと多少手数料が安い=有利と言えたのかもしれませんが、この前廃止しましたしね。確かに「投資」って男性だから有利とかはないですよねぇ。どの個人にとっても平等。

高橋
昔はある程度まとまったお金がないと投資ってできなかったけど、今はそれも変わってきてるしね。そういう意味でもどんどん平等になってると思う。

矢島
そうですよね。
単にそれを知らないお客様さまが多いっていうのは、我々の仕事が足りないとも言えますね。インタビューしてくれるのは、AYAさんという女性と暮らす方です。
事前のお話では、レズビアンカップルは相対的に世帯年収が少ない方が多いとのこと。そのことから「老後2000万円問題」という言葉にすごく不安を抱えているようです。

高橋
「老後2000万円」ね…
この問題って、ちょっと誤解されてるところ有ると思う。

矢島
老後に自分らしく生きれるお金の水準って、人それぞれですからね。
2000万円じゃ足りない人もいれば、十分すぎる人もいると思います。短い時間でどこまでお伝えできるか、分かりませんけど少しでも不安が無くなればいいですね。

【インタビューアー紹介】

AYA

株式会社TIEWA CEO
多様性×漫画「パレットーク」編集長 AYA

高校時代はバイオリン1本持ってボストンへ音楽留学。大学に入って最初に選んだバイトは、ソーシャルゲームのアシスタントディレクター兼ライター。バイト先の真向かいのビルに入っていた株式会社サイバーエージェントの門を叩き、インターン経験。施策をかかえたまま海外へ。フィジーに数ヶ月住みながら海外リモートを大学3年で経験。
サイバーエージェントにゲーム事業部に2015年新卒入社。2016年新規タイトルを立ち上げ&リリースし、ディレクター、アナリスト、キャラクター演出などをマルチに経験。
その後AbemaTVのチャンネルプロデューサーとして営業・編成・番組制作を行う。その後ウォンテッドリー株式会社でイベントプランナーとマーケティングを担当。その後株式会社アラン・プロダクツでセクシュアリティやジェンダー、多様性を促す事業の事業責任者をつとめる。事業を買収し、2019年に独立。
彼女たちの描く漫画は、社会的な背景から描き「共感型」と呼ばれ、LGBTs当事者やアライの方々に好評。

そして、インタビュー当日取材スタッフの皆様と、AYAさんが当社にいらっしゃいました。
ソーシャルディスタンスを遵守し、取材に臨みます!
後編に続く

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