株式の成長に期待して積極的な運用をしたい方

企業は利益を追求して活動しています。株式に投資する狙いは、一般的には企業が生み出す利益に基づく株価の上昇や配当等のリターンに期待することです。企業の業績は景気の影響を受け変動し、株価も企業の業績変動に反応して価格変動しますが、多くの企業の株式に分散投資することで、長期的には世界経済の拡大を背景とするリターンが得られることが期待されます。

米国の主要企業株式への投資

米国の企業には「会社は株主のもの」という認識が根付いており、株主への利益還元意識が高い特徴があります。またグローバルに事業展開する企業も多く、世界の成長を背景とする業容拡大が期待されます。

世界の主要企業株式への投資

幅広く先進国と新興国の株式に投資することにより、国・地域に付随する株式や通貨のリスク分散効果が期待されます。

株式以外の資産にも分散して堅実な運用をしたい方

主要な資産の中で、株式は価格変動は大きいものの高いリターンが期待される（ハイリスク・ハイリターン）資産、債券（国や企業等が発行する借用証書）は価格の安定性はあるが期待されるリターンは低い（ローリスク・ローリターン）資産と考えられています。
また、株式と債券は景気変動に対する価格変動が異なることが多く、分散効果が大きい組み合わせと考えられています。資産の組み合わせのパターンは様々ですが、一般的に株式やリート（不動産投信）の比率が高いと相対的にハイリスク・ハイリターンとなる傾向があり、債券の比率が高いとローリスク・ローリターンとなる傾向があります。

世界の８資産に均等投資

株式・債券・リートの資産別や国内・海外の地域別にいろいろな資産を組み合わせることにより、資産や国・地域に付随するリスクの分散効果が期待されます。

株式比率を抑えて世界の8資産に投資

世界の8資産へ投資するにあたり、株式比率を抑えて債券の比率を高める組み合わせは価格変動を相対的に安定させる効果があります。

ピックアップしたファンドの実績

各年の前年末と当年末の基準価額からリターンを計算しています。各年の市況によるリターンの違いがご確認いただけます。

• ※上記は過去の実績であり将来の運用成果を保証するものではありません。