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なかのアセットマネジメントが運用するファンドの取扱い予定について

資産形成の基本であり、NISAの理念である「長期・積立・分散投資」を広めてきた中野晴啓社長が設立した「なかのアセットマネジメント」が運用する「なかの日本成長ファンド」および「なかの世界成長ファンド」の取扱いを2024年6月28日より開始する予定です。

  • 上記は取扱い開始前に注文予約を受付するものではありません。取扱い開始日(6月28日)当日は夕刻以降に発注可能となります。

中野社長から「長期投資の旅」へのご提案

資産所得倍増プランの政策として具現化された新NISA。NISA制度の抜本的拡充により、遅まきながら資産運用立国化に向けた国家戦略が明示されました。
「資産運用立国」とは生活者の中で、長期投資が行動文化として一般化し、資本市場からのリターンの多くを生活者が享受することにより相応に豊かなライフスタイルが定着した高度な成熟社会の姿です。
「なかの日本成長ファンド」は、私たちの強い意志を込めた投資マネーを長期産業資本として投入し、日本の産業界の付加価値創造の成果が長期投資家にリターンとなって享受する、国内を理想的に循環するインベストメントチェーンをリードする長期資産育成型アクティブファンドです。
また「なかの世界成長ファンド」は、世界経済の成長軌道を養分としてお金をゆったり育てていく国際分散投資であり、米欧日に新興国も含めた各地域に存在する高品質な成長企業を長期目線で厳選したポートフォリオで、世界の株式市場の平均リターンを凌駕する長期的運用成果を目指す、国際分散型アクティブ株式ファンドです。
長期投資家としてのなかのアセットマネジメントは、業績の成長率と成長期間の積の大きさとその確度の高さを重視する「クオリティ・グロース」という運用スタイルを専門とするブティックハウスとして日本の資産運用立国化の一翼を担っていく所存です。
世界で活躍する素敵な成長企業とともに歩んでいく長期投資の旅を、ぜひご一緒に楽しんでまいりましょう。

なかのアセットマネジメント株式会社
代表取締役社長 中野 晴啓

なかの日本成長ファンド

ファンドの目的

主として、国内の金融取引所に上場している株式に投資し、信託財産の成長をめざして運用を行います。

ファンドの特色

01確度の高い長期的な利益成長が見込まれる(クオリティ・グロース)企業への厳選投資を通して信託財産の長期的な成長を目指してボトムアップ運用を行います。

02株式投資は高位を維持します。また、売買回転率は低水準に抑えます。

03運用プロセスは以下の通りです。

ユニバースの選定基準

投資先企業については長期に渡る利益の成長が確度高く見込まれる企業を厳選し、期間と成長率の積の大きさ及びその確度の高さでユニバースを構築・管理・維持します。

独自のボトムアップ調査と銘柄選定

投資候補先企業の提供する財やサービスを深く洞察し、取材に基づく長期の業績予想を行います。成長率、成長期間、資本コスト、市場環境から理論株価を算出し、株価水準との対比で年率のアップサイドの確度と大きさで投資判断を行います。

エンゲージメント

投資先候補の経営課題を洗い出し、成長率、成長期間、資本コストを改善するための対話と提案を定期的に行います。企業との対話を継続し、企業の永続的な成長性の底上げを行うよう努力します。

ポートフォリオ管理

厳選された投資先企業との対話を定期的に行い、ボトムアップリサーチによる長期の業績予想を継続的に行い、理論株価と現株価との乖離と業績予想への確度の高さをもってポートフォリオを適宜見直します。1-2年のリターンではなく、10-20年において数倍から数十倍になる投資リターンの達成を目指します

詳しくはこちら

なかの世界成長ファンド

ファンドの目的

主として、内外の投資信託への投資を通じて、世界の成長企業に投資を行い、信託財産の長期的な成長を図ることを目的に運用を行います。

ファンドの特色

01世界の株式に投資することで、日本以外の魅力的な投資機会も捉えることを目指します。

02長期の資産形成を目指して、長期視点で世界の成長企業(クオリティ・グロース企業)の株式に投資を行います。

03多面的な調査を行った上で、長期的に成長が期待される企業に投資をするアクティブファンドに、割安と考えられるタイミングで投資を行うことを目指します。

04原則として、為替ヘッジは行いません。

詳しくはこちら

  • 取り扱い予定は事務手続き等の都合により変更する場合がございます。取り扱い日程、銘柄等の変更があった場合、当社ホームページにて告知いたします。
  • お取引の際は、約款・規定集、契約締結前交付書面、投資信託説明書(交付目論見書)、お取扱商品の重要事項の説明等をよくお読みいただき、商品特性やリスク及びお取引ルール等をよくご理解の上、銘柄選択、投資時期、投資スタイル等、投資の最終決定はご自身のご判断とご責任で行ってください。

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