先物・オプション取引　よくあるご質問

取引最終日までに転売、買戻がされなかった未決済建玉は、翌営業日の大阪取引所が発表する特別清算指数（SQ）により決済されます。

• ※SQ値は、15時10分に公表されます。

先物取引、オプション取引においても逆指値をはじめとして、トレーリングストップ・Ｗ指値^®・±指値^®、Uターン注文^®・リレー注文^®などの自動売買をご利用いただけます。
日経225先物・日経225mini・日経225マイクロ先物・日経225オプション・日経225ミニオプションやTOPIX先物・ミニTOPIX先物・JPX日経インデックス400先物・東証マザーズ指数先物・東証REIT指数先物・TOPIX Core30先物・NYダウ先物・日経平均VI先物は、国内株式取引とは異なり、引けや不成がありません。当社独自の自動売買として「引け前訂正指値」をご利用ください。

ご注文の際に「日通し」をご指定いただくと、日中とナイト・セッションが相互に引き継がれます。

• ※最大3週間先までの出合注文も可能です。
• ※J-GATEでは執行数量条件が「FAS」の場合のみ「日通し」注文が可能です。（成行（MO）は「日通し」注文はできません。）

日中取引の立会終了後に決まる清算指数（基準値）で判定し、16：15～16：45頃に画面上の必要証拠金、建玉可能額、評価損益などの表示も変わります。
その結果「証拠金不足」になった場合、15：30～16：30の間に証拠金不足発生のお知らせや自動通知を配信いたします。
日中取引終了後に証拠金不足となった場合、翌営業日の正午（12：00）までに、証拠金不足が解消するまで委託証拠金を差し入れていただく必要があります。なお、ナイト・セッションでの建玉の一部返済や、先物・オプション価格の変動では、証拠金不足の状態は解消いたしませんのでご注意下さい。

• ※現金による委託証拠金の差し入れは、入金振替先を「証拠金」に設定している場合を除き、ご入金後、お客様ご自身で、お預り金から証拠金に振替えていただく必要があります。