取引所CFD(くりっく株365)では実際の配当や金利そのものは発生しませんが、それぞれに相当する「配当相当額」「金利相当額」があります。値動きによる利益だけでなく配当相当額・金利相当額による利益も狙えるのは、取引所CFD(くりっく株365)の大きな魅力の一つです。
配当相当額・金利相当額がどのような仕組みで発生し、いつ受け取れるのかを解説します。

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取引所CFD(くりっく株365)の取引をしよう
取引所CFD(くりっく株365)では、株価指数を構成する銘柄に配当が発生した場合や金利の影響により、ポジションに応じて配当相当額および金利相当額の受払いが発生します。
買いポジションを保有している場合は、配当相当額を受け取る一方で、金利相当額を支払う必要があります。
一方、売りポジションを保有している場合は、金利相当額を受け取る一方で、配当相当額を支払うことになります。
| 買いポジション | 売りポジション | |
|---|---|---|
| 配当相当額 | 受取り | 支払い |
| 金利相当額 | 支払い | 受取り |
配当相当額について
取引所CFD(くりっく株365)では、株価指数の構成銘柄に配当があればその都度、月単位で配当相当額が受け取れます。
配当相当額を受け取るには、「権利付最終日」と呼ばれる取引日終了時点に「買い」ポジションを保有していることが条件です。
権利付最終日の取引終了時点(権利付最終日の翌朝6時 ※米国サマータイム適用期間は翌朝5時)に買いポジション保有で、翌取引日に配当相当額が付与されます。

- 売りポジションの場合は配当相当額の支払いになりますのでご注意ください。
ここが現物株との違い!
現物株では配当を受け取るまでに時間がかかりますが、取引所CFD(くりっく株365)の配当相当額なら権利付最終日の取引終了時に買いポジションを保有していれば、翌取引日に配当相当額を含み益として受け取ることができます。
2025年 日経225リセット付証拠金取引の配当相当額実績
企業決算が集中する毎年3月、9月は
大型配当のチャンス
企業決算が集中する毎年3月、9月は
大型配当のチャンス
- 年間配当相当額合計
- 77,253円
- 3月配当相当額実績
- 30,797円
- 9月配当相当額実績
- 29,999円
注意事項
- 配当相当額のみの引き出しはできません。対象ポジションを決済した際に他の差損益と合計し、証拠金に振り替わります。
- リセットの仕組みにより、12月末の配当相当額受け取りの権利を得るためには当年9月に上場した新銘柄で対象取引をする必要がある場合があります。前年9月に上場した銘柄が、12月の権利日より前にリセット(最終決済)がおこなわれる場合は、配当相当額の権利を取得することはできませんのご注意ください。お取引の際は、権利付与時期とリセットスケジュールをあらかじめご確認ください。(参考:リセット日の詳細)
- 売りポジションの場合は配当相当額の支払いになりますのでご注意ください。
- DAX®リセット付証拠金取引については配当が折り込まれる指数のため、配当相当額の授受はありません。
- 取引所CFD(くりっく株365)の配当相当額は、指数構成銘柄の権利付最終日における予想配当に基づき、その後の株価指数の値に与える理論上の影響値として、東京金融取引所が算出するものとなります。
- 現物株を保有する株主に与えられる株主優待等の株主権は取引所CFD(くりっく株365)には適用されません
- リセット日が異なる同一株価指数において、配当相当額は同額です。
- 「権利落ち日」は、理論上配当相当額分の株価が下落すると考えられます。ただし、株価変動は配当分だけでなく、海外市場や経済イベント等様々な要因に左右されます。
金利相当額について
取引所CFD(くりっく株365)では、配当相当額の受け払いのほかに、株価指数を構成する銘柄やETFを保有することに伴う資金調達コスト・資金運用益に相当する金利相当額の受け払いが、反対売買をせずに決済日を日々繰り越す(ロールオーバー)たびにおこなわれます。
買いポジションの場合は金利相当額の支払い、売りポジションの場合は金利相当額の受け取りとなります。

なお、金利相当額の算出方法は以下のとおりです。

このため、適用金利水準の高い銘柄の売りポジションを保有することで、より高い金利相当額収益を狙えることになります。
| 銘柄 | 適用金利 |
|---|---|
| 日経225リセット付証拠金取引/日経225マイクロリセット付証拠金取引 | 1.00% |
| DAX® リセット付証拠金取引 | 3.07% |
| FTSE100 リセット付証拠金取引 | 5.13% |
| NYダウ リセット付証拠金取引 | 4.94% |
| NASDAQ-100 リセット付証拠金取引 | 4.73% |
| ラッセル2000 リセット付証拠金取引 | 3.92% |
- 適用期間:2026年6月29日~2026年7月3日
ワンポイント!
金利相当額は、反対売買をせずに決済日を繰り越した(ロールオーバーした)日数に応じて毎取引日終了時に計算されます。取引や銀行が休業となる土日分の金利相当額は、水曜取引終了時(木曜朝のロールオーバー時)にまとめて3日分が計上されるため、水曜から木曜にかけてのロールオーバー時には、他の曜日よりも金利相当額が大きくなる特徴があります。
- 祝日がある週や連休中は、計算日数が変わることがあるので注意が必要です。最新の金利相当額計算日数は取引カレンダーにてご確認ください。
注意事項
- 金利相当額の支払いが配当相当額の受取りを上回る場合があります。