健康経営への取り組み

健康経営宣言

auカブコム証券では、「すべてのひとに資産形成を。」をミッションに掲げ、資産形成が求められる時代に、機関投資家(プロ)と個人の垣根を越えて、すべてのひとが、もっと自由で豊かな投資活動を実現できるよう、信頼性と安心感のある投資環境の提供に努めています。

その実現には、社員一人ひとりが、健全な職場環境のなかで、活き活きとやりがいを持って働けること、社員とその家族が、健やかで心豊かな人生を送ることが、何よりも大切と考えています。

「すべてのひとに資産形成を。」というミッションの実現に向けて、社員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、さまざまな取り組みを通じて健康経営を実践して参ります。

auカブコム証券株式会社
代表取締役会長兼社長 二宮 明雄

健康経営推進体制

健康経営を効果的に推進するため、以下の体制を構築しています。
推進責任者の人事統括役員の指揮の下、人事総務室が推進主体となり、衛生委員会、産業医、及び健康保険組合と連携しながら、健康経営を推進します。

健康経営推進体制

健康経営戦略マップ

社員一人ひとりのパフォーマンスの最大化、社員の心身の健康維持増進、活き活きとやりがいを持って働ける職場つくりの実現に向けて制定した健康経営戦略マップを基に取り組んでいきます。

健康経営の目標指標

当社健康経営の最終的な成果は、健康経営戦略マップに定めた3つの最終的な目標指標(プレゼンティーズム、アブセンティーズム、ワークエンゲージメント)で測定し、社員一人ひとりの行動変容や組織全体の健康状態の改善を目指します。

名称 2022年 2023年 2024年 目標
1 プレゼンティーズムの低減※1 11% 前年度比改善
2 アブセンティーズムの低減※2 2.00日 前年度比改善
3 ワークエンゲージメントの向上※3 69 70 72 前年度比改善
  • ※1プレゼンティーズム(心身不調によるパフォーマンスの低下)は、従業員アンケート(病気等のない通常の状態での仕事を100%とし、過去4週間の仕事を自己評価)により算出。
  • ※2アブセンティーズム(心身の疾病による欠勤)は、従業員アンケート(直近1年間に、自身の体調不良・怪我等で、有給休暇・欠勤を取得した日数を回答ください)により算出。数値が低いほど生産性が高い。
  • ※3ワークエンゲージメントは、MUFGグループ意識調査にて算出。

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