信用取引はレバレッジが効く分「まさかのための逆指値」を設定しておくことが大切です。評価損が大きくて身動きできない事態を避けるには、新規建て時の吟味だけではなく、建玉後の管理が重要です。
突然の相場急変で、気づいたときには大きく評価損が膨らみ、翌日に返済しようと思ってもさらに損失が拡大したところでしか返済できそうにない、もうちょっと様子見てみるか→でさらに損失拡大。こういう最悪の状況を避けるために役立つのが逆指値です。発注方法の詳細については現物株式の発注(買い)を確認ください。
逆指値はクルマで言えばシートベルトのようなもので、万一の際の被害をできるだけ抑えるために活用できます。
マーケット急変時は先行きの不透明度合いが増し、まずはリスクを抑える=ポジションを減らすことによって、あらゆる状況に対処しやすいようにしておくことをお勧めします。
状況に応じて買いでも売りでも様子見でもできる、いざという時に素早くそういう状態を作ることができる投資家が、強くて上手い投資家と言えるでしょうね。
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