リスト発注とバスケット発注との違い

■ リスト発注とバスケット発注との違い：

どちらもあらかじめ注文条件を入力し注文登録を行う一括発注の待機機能です。リスト発注は、逆指値やW指値等の自動売買が使えますが、信用と先物等、異なる商品の同時登録（一括発注）はできません。バスケット発注は自動売買こそ使えませんが、現物、信用、先物OPの異なった商品を同時登録（一括発注）が可能です。

	リスト発注	バスケット発注
登録可能取引	現物株買・現物株売・信用新規・信用返済・先物新規・先物返済・オプション新規・オプション返済
登録方法	各商品毎登録ダイアログ	バスケット発注にて直接登録
異なる商品の一括発注	不可（先物・オプションは可能）	可能
同時発注可能な注文数	無制限	20件
登録タブ数	現物で1つ、信用で1つ先物・オプションで1つ　商品混合不可	3つ(商品混合可)
可能額表示	不可(登録ダイアログで確認可)	可能
執行条件	成行・指値・逆指値・Ｗ指値・±指値・トレーリングストップ注文・寄成・寄指・引成・引指・時間指定注文・不成（株式）・対等指値（先物・OP）・引け前訂正（先物・OP）	成行・指値・対等指値（先物・OP）

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	Professionalプラン	Premiumプラン
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※ ご利用プランの判定は、初めてのご利用時を除き、日次と月次（第一営業日）で行い、適用は翌営業日からとなります。

※ Professionalプランのご利用条件である約定回数に、国内信用取引の品受・品渡、先物取引のSQ決済、株式公開買付（TOB）はカウントされません。