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信用取引向け銘柄を一発で見つけるテク

信用取引はデイトレードや短期売買にも向いています。活発に取引されている銘柄を狙うのが勝利への近道の1つです。旬な銘柄探しの味方「ランキング」を使ってみましょう!

信用取引向け銘柄を一発で見つけるテク

信用取引で銘柄探しをする際に活用したいのが「ランキング」です。信用取引で利益を出すには様々な方法や考え方がありますが、そのうちの1つに「市場で多く売買されている旬な銘柄をいち早く探し出すこと」が挙げられます。

多く売買されている銘柄を調べるには「売買代金」と思うかもしれませんが、まず「TICK回数」のチェックがオススメです。売買代金は大型株が上位にランクインしやすいですが、銘柄の約定回数をカウントした「TICK回数」なら、「今、活発に売買されている銘柄」がストレートに上位に表示されます。

取引が活発な銘柄ほど値動きしやすく、その分収益チャンスが増える傾向にあるので、信用取引の銘柄選びにも役立つと思います。

ランキング機能の詳細はマルチランキングをご確認ください。

●詳細ランキング

時系列ボタン:1日前、2日前、3日前から選択可能。過去のランキングと現在のランキングを比較することが可能になりました。市場一括切替:現在表示している複数項目のランキングに対して、市場区分を一括で切り替えることができます。(例):全市場の各ランキング(値上がり率、値下がり率、売買高、売買代金等)を一瞬でマザーズのランキグに切り替え等。

信用取引 注目ランキング5

■ TICK回数

売買が成立した回数のランキングです。上位にランクインする銘柄は多くの投資家に注目され活発に取引されているということで、株価が変動する可能性も。ただし、人気の大型株等はそれが日常なので、よく上位に登場する常連以外の銘柄が登場したら、それが投資の気づきにもなり得ますね。

■信用低倍率

信用倍率が低い(買残より売残が多い等)銘柄のランキングです。信用売りの買い戻しが入れば株価上昇に加速がつく可能性があります。

■信用売残増

信用売残が増えた銘柄のランキングです。悪材料が出た銘柄や、逆に好材料が出て急激に株価が上昇した銘柄では売り残が増加する傾向が強いですね。

■信用買残減

信用買残が減少した銘柄のランキングです。株価が上昇しているにもかかわらず、買い残が減ると、将来の売り圧力が減ってさらなる上昇につながりやすいと言われています。

■売買高急増

出来高×約定株価=売買高。その急増は、好材料であれ悪材料であれ、その銘柄に対する注目度が急上昇していることを意味します。

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  • 前月の米国株取引手数料が11万円以上(税込)
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