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登録銘柄とレイアウトをまとめて移動する方法

■ 銘柄とレイアウトをまとめて移動

kabuステーションの「登録銘柄」と「レイアウト」は「KabuS」というフォルダに格納されています。
「KabuS」フォルダ内のファイルを他のパソコンの「KabuS」フォルダ内に上書きすることにより、登録銘柄とレイアウトをそのまま他のパソコンに移すことができます。

ご注意

ご案内する方法は、
普段は非表示となっている「KabuS」ファイルを移動させる方法です。
移動させるファイルをzipファイルに圧縮し、
「USBメモリ」等の記憶媒体を使用して他のパソコンに移動します。

隠しファイルを操作しますので、
パソコン操作に習熟されているお客さま向けの方法です。
重要なファイル削除等の危険性がありますので、
パソコンが不慣れなお客さまにはお勧めできません。

本操作を実施する場合は、
自己責任のもと、行ってください。

移動元のkabuステーションの「データフォルダ」を、
移動先のkabuステーションの「データフォルダ」に
コピーすることにより、銘柄登録リストと画面レイアウトを、
まとめて移すことができます。

デスクトップからノートパソコンに登録銘柄と画面レイアウトをまとめてコピー

「KabuSフォルダ」は銘柄登録リストの銘柄や、設定したレイアウトデータを保存しているフォルダです。

この「KabuSフォルダ」の中身を、移動先のパソコンにコピーすることで、銘柄やレイアウトをまとめて移動させることができます。

移動元のパソコンでの作業

①「KabuSフォルダ」の操作はkabuステーションが起動していない状態で行う必要があります。
kabuステーションが起動している場合は、kabuステーションをシャットダウンします。

アプリケーションを終了します。よろしいですか? はい

②デスクトップ左下のスタートボタンを「右クリック」します。

③メニューが開きますので、「ファイル名を指定して実行(R)」をクリックします。

ファイル名を指定して実行

④開いたウィンドウの「名前(O):]名前欄に %appdata% (すべて半角)と入力し「OK」をクリックします。

%appdata%

⑤自動的にウィンドウが開きます。
開いたウィンドウから「KabuS」フォルダを探して右クリックします。

フォルダ

⑥開いたメニューから「送る」→「圧縮(zip形式)フォルダー」を選択し、クリックします。

画面イメージ

⑦「KabuS.zip」というフォルダが生成されました。

フォルダ

⑧「KabuS.zip」というフォルダが生成されました。

⑨生成されたファイルを「USBメモリ」等記録メディアにコピーします。

※作成されたファイルをメールに添付し、移動先のパソコンで受け取れるメールアドレス宛に送付するといった方法もあります。

デスクトップからUSBにコピー

移動先のパソコンでの作業

⑩移動先のパソコンを起動し、「USBメモリ」等にコピーしたファイルを、移動先のパソコンのデスクトップにコピーしてください。

USBからデスクトップにコピー

⑪「KabuS.zip」ファイルの上で右クリックします。

⑫メニューが開きますので、「開く」をクリックします。

フォルダ

⑬画像のようなウィンドウが開きます。

フォルダ

⑭開いたウィンドウをデスクトップ右上方向に移動させます。

画面イメージ

⑮デスクトップ左下のスタートボタンを「右クリック」します。

スタートボタン

⑯メニューが開きますので、「ファイル名を指定して実行(R)」をクリックします。

ファイル名を指定して実行

⑰開いたウィンドウの「名前(O):]名前欄に %appdata% (すべて半角)と入力し「OK」をクリックします。

%appdata%

⑱自動的にウィンドウが開きます。

フォルダ

開いたウィンドウに「KabuS」フォルダがない場合は、
デスクトップ右上方向に移動させたウィンドウから「KabuS」フォルダを、ドラッグアンドドロップでコピーします。

フォルダ

開いたウィンドウに「KabuS」フォルダがある場合は、
「KabuSフォルダ」上で右クリックして、「削除」を選択し、いったん「KabuSフォルダ」を削除します。

フォルダ

「KabuS」フォルダが削除されたら
デスクトップ右上方向に移動させたウィンドウから「KabuS」フォルダを、ドラッグアンドドロップでコピーします。

フォルダ

㉒開いているウィンドウをすべて閉じてください。

画面イメージ

㉓kabuステーションを起動します。

ログイン
移動元と同じ銘柄と同じレイアウトが、移動先のパソコンでも表示されています。

利用プラン

kabuステーション®では通常プラン、Professionalプラン、Premiumプランの3つの利用プランをご用意しております。

通常プランのご利用は無料、さらにお客さまの取引実績や口座状況に応じてProfessionalプラン、Premiumプランが自動で適用され、ご利用をいただけます。

【kabuステーション®を初めてご利用の場合】
Professionalプランが適用され、翌々月第1営業日までご利用可能です。Premiumプランの条件を達成している場合は、Premiumプランを自動で適用いたします。

Professionalプラン

Premiumプラン

追加提供サービス
  • リアルタイム株価予測
  • フル板表示機能(全注文情報(板)/件数表示、圧縮板)
  • デイトレ板発注画面(1枚)
  • ワンクリック発注モード(デイトレ板画面内機能)
  • 始値/終値予測機能
  • ストップ高安リアルプレアラート
  • xenoFlash for kabu.com
  • リアルタイム資産評価
  • 取引明細照会
  • kabuステーション® API
  • カブナビ® 過去データ検索機能
Professionalプランに加えて
  • フル板・デイトレ板発注画面 (フル板1枚、デイトレ板4枚)
  • リアルタイム株価予測画面(2枚)
ご利用条件
  • 信用取引口座または、先物オプション取引口座を開設済み
  • 前々々月~前営業日・前々営業日※で、当社全取引における約定回数が1回以上ある

    ※ 取引商品によって異なります。詳細は、ご利用プランの判定について(下記プラン適用ルール等内)をご参照ください。

以下のいずれか1つを達成
  • 当月の信用取引大口優遇プラン・シルバープラン以上
  • 前月の先物・オプション取引手数料が11万円以上(税込)
  • 前月の米国株取引手数料が11万円以上(税込)
  • 前月の全商品の預り資産が5千万円以上

プラン適用ルール等

ご利用プランの判定について

Professionalプラン:日次(毎日)と月次(第1営業日)で判定を行い、適用は翌営業日からとなります。
Premiumプラン:月次(第1営業日)で判定を行い、適用は翌営業日からとなります。

ご利用プランの適用期間について

【Professionalプラン】
日次(毎日)と月次(第1営業日)で判定を行い、翌営業日から適用となります。
商品によって判定日が約定日と異なる場合がございますので、ご留意ください。

  • 国内株式、先物・オプション(日中)、米国株式、債券、外貨建MMF、外貨
    約定日の当日に判定

    ※米国株式は当社の国内約定日を基準

  • 投資信託
    約定日の翌営業日に判定
  • 先物・オプション(夜間)、FX、CFD
    約定時間によって異なり、約定日の当日もしくは約定日の翌営業日に判定

【Premiumプラン】
月次(第1営業日)で判定を行い、翌営業日から適用となります。

※ 初めてのご利用(kabuステーション®への初ログイン)時は、その時点で判定を行い、適用期間は翌々月第1営業日までとなります。なお、初回ログイン時の判定でPremiumプランが適用され、翌月第1営業日の月次判定ではPremiumプランの適用条件を満たしていない場合、翌営業日よりProfessionalプランが適用となります。

※ Professionalプランのご利用条件である約定回数に、国内信用取引の品受・品渡、先物取引のSQ決済、株式公開買付(TOB)はカウントされません。

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