カブドットコム証券株式会社は、2017年12月21日(木)(予定)からkabuステーション®向けに「リアルタイム資産評価」をリリースいたします。この「リアルタイム資産評価」は、お客さまからいただいた「現在の複数の商品に渡るポジションをリアルタイムで一覧できる機能がほしい」という多数のご要望を踏まえ、現物株式、信用取引、先物取引、オプション取引の4商品について時価評価額、評価損益、前日比、デルタ値と当日実現損益、余力表示を一つの画面に集約し、受渡後の現金と合せてトレーディングの参考となる現在のポジション状況を提供するものです。
この度の「リアルタイム資産評価」の開発にあたり、昨年の構想段階より実際にkabuステーション®を活用し高頻度にお取引をされるお客さまに入念なヒアリングを実施し、ユーザーレビューを踏まえデルタ、ネットデルタ値の表示機能を追加実装するなどユーザビリティの向上に取り組みました。「リアルタイム資産評価」は、kabuステーション®Premiumプラン向けに先行リリースし、アクティブトレーダーのニーズを反映させたブラッシュアップ版をFintechプラン、通常プランへ展開予定です。
今後も当社は、アクティブにお取引をされる個人投資家の皆さまの競争優位性・投資パフォーマンス向上の実現を目標にkabuステーション®をはじめとする取引機能のユーザビリティ向上を行ってまいります。
「リアルタイム資産評価」のイメージ・サービス概要

- ※画面は開発中のものであり、サービス提供開始の時点で変更される場合がございます。
表示項目 |
対象商品等※:現物株式(NISA除く)、信用取引、先物取引、オプション取引、お預り金(受渡金額)
表示内容:資産評価額、前日比、評価損益、デルタ値(売建、買建別・ネット値)
当日実現損益、商品毎余力 |
適用プラン |
kabuステーション®Premiumプラン
(リリース後の要望を追加開発・反映した上で、Fintechプラン、通常プラン向けに展開予定) |
- ※kabuステーション®に対応する商品が対象となります。投資信託、各FX、外国債券は本機能の対象外となります。
イノベーション推進部の設置によりkabuステーション®のリリース態勢を高速化
当社は、2016年1月にフィンテック(金融のIT化)領域における先端研究・事業開発を行う社内プロジェクトチームとして、「kabu.com Fintech-Lab」を設立し、三菱UFJフィナンシャル・グループのアクセラレータプログラムを通じたFintechスタートアップとの協業・事業化の推進やオープンイノベーション基盤「kabu.com API」の推進等の活動を踏まえ、2017年4月にイノベーション推進部を発足させました。
イノベーション推進部では、kabuステーション®におけるフロントレイヤー領域の先進機能の追求やkabu.com APIによる外部Fintech企業等とのスピーディな連携によるオープンイノベーションの発展等の新領域への注力を行っております。
<2017年度のkabuステーション®リリース実績>
2017年4月4日 |
kabuステーション®Premiumプラン「デイトレ板」リリース
最大3枚表示、ワンクリック発注モード機能搭載、ショートカットキー割当による数量入力
機能VWAPライン、始値表示 |
2017年5月11日 |
AI(画像認識)技術による類似チャート探索サービス「Alpaca Search for kabu.com」リリース |
2017年6月20日 |
Premiumプラン「リアルタイム株価予測」最大2枚表示対応
Fintechプラン「Alpaca Search for kabu.com」表示対応
kabuステーション®(スマホアプリ)向け銘柄連動機能のリリース |
2017年6月30日 |
高機能スクリーニングツール「カブナビ®」との銘柄登録リスト連携機能をリリース |
2017年7月14日 |
自然言語処理による高速決算自動分析サービス「xenoFlash for kabu.com」リリース |
2017年9月19日 |
消費財やSNSデータ投資情報として分析配信する「ソーシャルモメンタム」「リアルタイム消費財トレンド」のUI刷新 |
2017年12月21日 |
「リアルタイム資産評価機能」リリース(予定) |
kabuステーション®でのAI×ビックデータ活用の情報系ソリューション俯瞰図 
Fintechで求められる金融機関の実践として
当社では、1999年の創業以来「金融のIT化」をその企業理念の一つに据え、技術主導によるリスク管理の追求と顧客満足度の向上に注力して参りました。2017年4月にはFintech領域における先端研究・事業開発をより促進するため「イノベーション推進部」を新設し、今日までの経験とノウハウを踏み台として、次世代金融サービスへの挑戦と同時に、これまで以上に顧客志向で利便性が高いサービスの提供と拡充を目指してまいります。
また、MUFGグループが2015年に設立した邦銀初のスタートアップアクセラレータ・プログラム「MUFG Digitalアクセラレータ」選出企業をはじめとするFintech領域におけるスタートアップ企業との協業展開を推進し、Fintechを通じた金融サービスの発展に貢献してまいります。
(参考)Fintech領域におけるスタートアップ企業との取組み実績
kabuステーション® 利用料金/無料利用条件
kabuステーション®(本体)ご利用料は972円(税込)/月ですが、お客さまのお取引実績や口座状況に応じて、無料でご利用いただけます。
kabuステーション®
(通常プラン) |
以下のいずれかに該当する場合、無料でご利用いただけます。
- 初回申込みの翌々月第1営業日まで
- 当社全取引における約定回数が1回以上で翌月無料
- お申込日の前営業日(継続は前月末)のお預り資産100万円以上で翌月無料
- 信用口座開設済みの場合無料
(新たに信用口座を開設する場合は開設完了日以降の申込から無料)
- 先物オプション、FX、取引所CFDいずれかの口座を新規開設すると翌月無料
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プラン名 |
Fintechプラン |
追加提供サービス |
通常プランに加え、以下のサービスがご利用いただけます。
- リアルタイム株価予測
- フル板表示
- 予想始値/引値表示機能
- ストップ高安リアルプレアラート
- Finatext社ニュース「ソーシャルモメンタム」「リアルタイム消費財ウォッチ」
- Alpaca Search for kabu.com
- xenoFlash for kabu.com
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ご利用条件 |
信用取引口座または、先物オプション取引口座開設済みかつ、前月、当社全取引における約定回数が1回以上であること |
プラン名 |
Premiumプラン |
追加提供サービス |
Fintechプランに加え、以下のサービスが追加でご利用いただけます。
- リアルタイム株価予測画面 最大【2枚】表示
- フル板発注画面 最大【4枚】表示
(フル板画面1枚、デイトレ板画面3枚)
- ワンクリック発注モード(デイトレ板画面内機能)
- リアルタイム資産評価機能(予定)
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ご利用条件 |
信用プラチナプラン・ゴールドプラン適用であること、または、前月の先物・オプション取引手数料が10万円以上であること |