投資対象は
日経平均やTOPIXなどの株価指数
投資対象は日経平均やTOPIXなどの株価指数なので銘柄選びの手間が省けます。さらにこれらは日々のニュースやSNSで値動きの確認や情報収集がしやすいです。


また、指数先物取引は、株式取引のように個別の銘柄が対象ではないので、倒産リスクもありません。
夜間・祝日でも取引可能
先物取引は、日中でも夜間でも取引可能です。日中忙しい方でも、夜間の海外市場が活発な時間帯に取引することができるなど、取引機会が広がります。欧米市場の取引時間中に市場の動向を見ながらリアルタイムに取引できることも、先物取引の大きなメリットです。



PM10:30からAM2:00は、ニューヨーク市場とロンドン市場の両方が開いているため、リクイディティ(市場の流動性)が高くなります。これにより、マーケットが安定し価格の変動は小さくなり、取引がしやすくなります。
この時間帯では米国や欧州の最新ニュースも続々と発出されるため、それらがよりリクイディティ(市場の流動性)を高くし、取引の機会を広げます。


高い流動性
先物は多くの投資家が取引していて、比較的流動性が高い市場です。
売り手と買い手が常に存在していて、取引が迅速におこなえます。満期が近いポジションでも価格の急変動がしにくく、大きなポジションでも価格に影響を与えることなく決済することができます。

市場の流動性は時間帯や投資家の動向、経済状況などで変化します。日々の取引で流動性の傾向を把握することが投資の助けになります。
買い取引と売り取引が
同じ条件でできる
先物取引と同じように売りからも取引できるメリットを持つFXやCFDなどでは、売りポジションを保有している場合はスワップポイントや配当金などの支払いがあるため、買いと売りが同じ条件ではありません。そのため、損益計算や資金管理が難しい場合があります。
それに対して、先物取引は買い取引と売り取引が同じ条件で取引ができます。
FXやCFD

スワップポイントや配当などで
売り・買いで条件が異なり、
損益計算や資金管理が難しい場合がある
先物取引

売り・買いが同じ条件で取引が可能
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