Office 365導入で働き方改革を加速
~情報一元化とデータ活用によりデジタル金融企業へ進化~
2019年5月22日
カブドットコム証券株式会社(本社:東京都千代田区 代表執行役社長:齋藤 正勝)、以下「当社」)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区 代表取締役 社長:平野 拓也)のクラウドソリューションOffice 365を2019年5月に導入しましたので、下記の通りお知らせします。
当社は働き方改革としてテレワーク、柔軟な勤務時間選択、副業制度、サーバントリーダーシップ研修と働きやすい職場環境を目指し様々な社内制度改革、従業員研修に取り組んできました。
本サービスの導入により、迅速で効率が良く、生産性の高いコミュニケーション、コラボレーションが社内で出来るようになります。更に、社内に分散していた情報をデジタル化と一元化により情報へのアクセスが容易となり、意思決定、行動のスピード化を推進することで、従業員の企画業務、ルーチン業務の生産性向上が可能となります。
具体的にはMicrosoft Teamsの活用によりグループチャット、オンライン会議、ファイル共有などが時間場所を選ばずにスマホ、タブレットから利用可能となります。当社ではWorkplace Analyticsによって社内業務を可視化しAI活用により無駄を削減します。また、当社の役員、幹部が率先してPower Platformの利用を推進することで従業員が自由な発想で、知恵を出しあえる風土、環境を作り上げ、デジタルトランスフォーメーションを加速させます。
<働き方改革を加速>
当社はテクノロジーを活用した働き方改革を加速させることで、資産運用ビジネスの革新を積極的に展開し、資産運用業の競争力の向上、個人投資家の利便性向上に資するサービスを提供すべく取り組んで参ります。
- ※Office 365、はMicrosoft Corporationの商標または登録商標です