全世界の7,000以上の銘柄をカバーする低コストファンドを新採用
～新興国の小型株等の旬のテーマ関連ファンドも拡充/当社取扱ファンドは1,009本～

2018年1月29日

カブドットコム証券株式会社は、2018年1月29日（月）より、楽天投信投資顧問、三菱UFJ国際投信、大和住銀投信投資顧問、日興アセットマネジメント、岡三アセットマネジメントが運用するファンド7本の取扱を開始いたします。

今回は、新たに低コストファンドや様々なテーマ型ファンドを投入いたします。これにより、当社取扱投資信託は 1,009本（うちノーロードファンドは585本）となります。引き続きお客さまのニーズにお応えするため、投資信託のラインナップを拡充して参ります。

これ1本で全世界の7,000以上の銘柄に分散投資！

楽天投信投資顧問が運用する「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は全世界の株式市場の動きをとらえることを目指して、投資を行うファンドです。投資先ETFのバンガード^®・トータル・ワールド・ストックETFは先進国から新興国まで全世界の7,000以上の銘柄で構成されています。

楽天投信投資顧問が運用する「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は、米国株式市場の動きをとらえることを目指して、投資を行うファンドです。投資先ETFのバンガード^®・トータル・ストック・マーケットETFは全米の約4,000の幅広い業種の銘柄で構成されています。

三菱ＵＦＪ国際投信が運用する「テンプルトン新興国小型株ファンド」は、新興国投資における長い経験と実績を有し、充実した調査体制を持つフランクリン・テンプルトンが運用を担い、新興国小型株を厳選することで中長期的な値上がり益の獲得を目指します。

大和住銀投信投資顧問が運用する「世界インパクト投資ファンド」は、貧困や難病などの社会的問題の解決と巨大な潜在需要の顕在化による経済的利益の両立を目指す「インパクト投資」の手法を活用します。

日興アセットマネジメントが運用する「深セン・イノベーション株式ファンド（1年決算型）」では、今、話題のモバイル決済やシェアリングエコノミーが急速に浸透し、「中国のシリコンバレー」ともよばれる深センに着目し、革新的な技術やビジネスモデルによって高い成長が期待できるイノベーション企業を選別します。

日興アセットマネジメントが運用する「新シルクロード経済圏ファンド」では、中国の一帯一路構想の恩恵が期待されるアジアから東欧および中東にいたる新シルクロード経済圏の株式に投資し、域内の成長加速や連携強化に伴う高成長が期待される企業を厳選します。

岡三アセットマネジメントが運用する「ニッポン創業経営者ファンド」では実質的に創業者が経営の中心を担い、強力なリーダーシップのもと、環境変化への迅速な対応による企業価値の増大が期待される企業の株式に厳選して投資をすることで中長期で大きなキャピタルゲインを獲得することを目指します。