カブボードフラッシュ
カブボードフラッシュが動作しない方へ
起動に関するお問い合わせ | |
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ご利用中の動作や 表示に関するお問い合わせ |
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確認されている 他社アプリケーションによる 動作不良ついて |
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各種セキュリティソフトでの 推奨設定や動作不良について |
起動に関するお問い合わせ
カブボードフラッシュが起動しない
推奨環境をご確認ください
当サービスの推奨ブラウザの一つであるInternet Explorerについては、推奨バージョンをInternet Explroer 7以上としています。お使いのブラウザおよびご利用の環境が推奨環境であるかをご確認ください。
Internet Explorer:設定確認のポイント
以下の手順に従い、ブラウザの設定をご確認ください。
ブラウザのセキュリティレベルの設定を「既定のレベル」にした後、一部変更します。
- Internet Explorerを起動し、上部のメニューにある[ツール]をクリックし、[インターネット オプション]をクリックします。表示されていない場合には、ALTキーを一度押す事で、上部に[ツール]が表示されます。
- 次に、[セキュリティ]タブをクリックし、「インターネット」と書かれた地球のアイコンが選択されている事を確認した後、その下にある[既定のレベル]と書かれたボタンをクリックしてください。その後、必ず[適用]ボタンを必ず押してください。
- 続いて、同じ画面上に表示されている[レベルのカスタマイズ]をクリックします。スクロールするウインドウの後半に表示されている、[異なるドメイン間のサブフレームとウインドウの移動]の選択にて[有効にする]にチェックを入れた後、[OK]を押してください。
- 確認メッセージが表示されますので、「はい」のボタンを押してください。
- 設定が完了すると、以下のように、表示が「カスタム」に変更されます。「OK」ボタンを押して閉じてください。
ご利用中の動作や表示に関するお問い合わせ
カブボードフラッシュの右側が切れる
- お気に入りバーをお使いの場合
- お気に入りバーをお使いの場合に、ウインドウの表示範囲を詰めてしまうために、表示範囲が狭くなります。この場合、カブボードフラッシュを開いた際に、お気に入りバーの×を利用して閉じてください。ブラウザが起動し続けている限りは、2回目以降の操作でもカブボードフラッシュにはお気に入りバーが表示されません。
- ディスプレイの表示領域が狭い場合
- DPIを変更するなどにより、ディスプレイの解像度(表示領域サイズ)が900ピクセルより狭くなっている場合、全体を表示する事が出来ません。DPIの設定を変更する、解像度を変更するなどの対応をご検討ください。
買いボタン等を押しても売買画面が表示されない
カブボードフラッシュを開いた元になるブラウザ側で複数のタブを開いており、あとで開いたタブがアクティブになっている場合、カブボードフラッシュの[買][売]などの売買連携ボタンを押しても、売買連携画面が前面に表示されず、画面が遷移していないように見える事があります。
この状態が頻発し不便を感じているお客さまの場合、カブボードフラッシュが起動しない場合の手順にて設定した、異なるドメイン間のサブフレームとウィンドウの移動の選択を無効にする事で、売買連携画面が別のウインドウとして開くようになりますので、ご検討をお願いしております。
この場合でも動作上問題はございませんが、売買リンクが別ウインドウにて開くようになるため、複数ウインドウの同時利用による発注操作エラーが発生しやすくなります。当社システムでは、複数ウインドウによる複数注文の同時発注について対応しておらず、この状態を検知すると、発注時に二重発注エラーを表示します。この場合、一度ログアウトし、ブラウザを起動し直してから、再度、発注操作をお試しください。
カチカチという音が4分に1回の間隔で数回鳴るを繰り返す
お使いの環境により、フラッシュのティッカー部分の更新のタイミングで音が鳴る事があります。音を止めたい場合、パソコンのサウンドの設定を変更することで、音を止める事が出来ます。
- Windows Vista/7の場合
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- スタートメニューにある[プログラムとファイルの検索]で"システムが出す音の変更"を検索します。
- 検索結果で表示されたメニューをクリックします。
- [プログラムイベント]欄から、[エクスプローラ]→[ナビゲーション開始]を選択した後、その下にある[サウンド]欄を、「(なし)」に変更します。
- その後、下部にある[適用]ボタンを押して、ウインドウを閉じます。
レイアウトが崩れて正しく表示しない
一部のメーカー製の表示拡大アプリケーションやInternet Explorerの互換表示機能が設定されている状態でお使いの場合において、カブボードフラッシュの表示が崩れてしまい正しく表示されない場合があります。
- カブボードフラッシュの右上をご確認ください
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下記画像を参考に、フラッシュのウインドウ右上をご覧頂き、"書類が破れたようなアイコン"がある場合は、そのボタンが押されているかどうかを確認してください。やや青色に近い状態で凹んでいる場合は、押されている状態ですので、ボタンを押す事で、押されていない状態に変更する事が出来ます。
このアイコンは、Internet Explorerの互換表示と呼ばれる機能です。何かしらの理由により、フラッシュの表示画面にて互換表示が有効になっている場合、レイアウトが崩れる現象が発生します。
企業内パソコンをご利用の場合や、過去のWindowsからアップデートした一部の環境では、この互換表示機能が強制的に有効化されており、ブラウザの右上部分に"書類が破れたようなアイコン"が表示されていないにもかかわらず、互換表示が有効になっている場合があります。
この場合は、Internet Explorerのメニューから「ツール」→「互換表示設定」を開き「互換表示ですべてのWebサイトを表示する」にチェックが入っていない状態に変更してください。また、上部の「互換表示に追加したWebサイト」に、"kabu.co.jp"が存在しない事を確認し、もしあれば、削除してください。
パソコンの動作が遅くなった
カブボードフラッシュは、パソコンの処理性能を多く必要とします。古いパソコンや、一部の低電力プロセッサを搭載したパソコンの場合、以前のフラッシュと比較して、高いCPU負荷を示しますが、これは想定された動作です。
しかしながら、以下に挙げる環境においては、想定された負荷を超えてCPU負荷が上昇し、パソコン全体の動作もしくはフラッシュの動作が緩慢になる状態が発生することが確認出来ていますので、該当する場合は、各項目についてご確認いただきますようご案内させて頂いております。
Yahoo!ツールバーなどブラウザ組み込み型のアプリケーションをご利用の場合
セキュリティソフトを一時的に無効化すると動作が改善する場合
古いセキュリティソフトや一部の無料で公開されているセキュリティソフト、またはWindows 8環境でウイルスバスタークラウドをお使いの場合に、動作に影響があるレベルで高負荷になることがあります。
確認されている他社アプリケーションによる動作不良ついて
Yahoo!ツールバー等のブラウザヘルパーによる動作不良
Yahoo!ツールバーなど、ブラウザに組み込まれ動作する(ブラウザヘルパー型の)アプリケーションをご利用の場合に、そのアプリケーションを有効にすると、CPU負荷が増加する場合があります。ご利用のパソコンの環境において、新しいフラッシュを起動している場合にパソコンの動作が遅くなるなどの症状が出た場合、これらのアプリケーションの動作を停止させて状況が改善するかを確認してください。
ここでは、当該現象の発生が顕著な Yahoo!ツールバー を例に、その停止方法をご案内致します。
Yahoo!ツールバーの停止方法・開始方法
- ブラウザ上のツールバーの左側にx(閉じる)が表示されている場合は、それをクリックします。表示されていない場合は、ブラウザの上部の適当な位置で右クリックし、ツールバーの一覧を表示し、該当するツールバーの表示をクリックします。
- Yahoo!ツールバーの場合は、以下の選択画面が表示されます。次回のブラウザ起動時に自動的に Yahoo!ツールバーを表示したい場合は、「一時的に非表示にする」を、利用しておらず恒常的に表示を消す場合は「完全に無効にする」を選択して「OK」ボタンを押してください。
- 表示された確認画面にて「無効にする」ボタンを押します。
この状態でカブボードフラッシュの起動を試みてください。負荷が下がっている場合は、そのツールバーが原因だと判断する事が出来ます。もし負荷が下がらない場合、そのツールバーは影響がないと判断が出来ます。
例えば、現時点で公開されているGoogleツールバーは、この設定を実施しても、負荷には影響ありません。
- 再度有効にしたい場合には、ブラウザの上部の任意の場所で右クリックし、表示させたいツールバーの名前をクリックします。
- 確認画面が表示されますので、「有効にする」をクリックしてください。
もしご利用にならないツールバー等のアプリケーションがあれば、停止もしくはアンインストールをお薦めします。
Firefoxに特殊なアドオンが組み込まれている場合の動作不良
Firefoxにて、通信内容をチェックして表示したりその内容を変更するなどのアドオンが有効になっている場合、「画面更新頻度が下がる」、「異常終了する」、「パソコンの動作が遅くなる」などの症状が発生する場合があります。Firefoxをお使いのお客さまにおいて問題が発生しているお客さまにおいては、まずアドオンを無効化し、状況が改善するかどうかをご確認ください。
Sleipnirでの動作不良
Sleipnirの古いバージョンをお使いのお客さまにおいて、カブボードフラッシュを表示した1回目のみレイアウトが崩れ、画面を再読込することで元に戻るという現象が発生することがあります。当該ブラウザは当社推奨ではありませんので、他の推奨ブラウザをご利用ください。
各種セキュリティソフトでの推奨設定や動作不良について
無料で提供されている一部のセキュリティ対策ソフトや、Windows 8上で動作するウイルスバスタークラウドにて、「カブボードフラッシュ」や当社が提供する取引ツール「kabuステーション®」を利用すると、「動作が遅くなる」、「更新頻度が数十秒に1回から数分に1回になる」などの現象が確認されています。
無料で提供されている一部のセキュリティ対策ソフトについて
製品により、当社では設定方法をご案内する事が出来ない場合もございます。以下の点について確認頂き、ソフトに応じた設定を実施し、状況が改善するかご確認ください。
- ソフトを一時的に停止し、状況が改善するかを確認する。
- 監視を行わず通信を常に許可するドメインを指定する事が出来る製品の場合には、"*.kabu.co.jp"ドメインについて許可を設定してください。
Windows 8上で動作するウイルスバスタークラウドについて
当該製品の現時点で公開されているバージョンでは、状況を改善するための有効な設定が確認出来ておりません。もし当該製品をお使いで、問題が発生しているお客さまにおいては、誠に申し訳ありませんが、別製品の利用をご検討頂くか、当該製品の将来のバージョンにおいて状況が改善するまでお待ち頂く必要がございます。
該当する製品をお使いの場合でも、不具合が発生していなければ特段ご対応頂く必要はございませんので、安心してそのままお使いください。
よくあるご質問
指数はどのくらいの間隔で自動更新されますか?
すべてリアルタイムで更新します。各指数の配信頻度は以下のとおりです。
- 1秒ごとの更新
- TOPIX、TOPIX Core30
- 15秒ごとの更新
- 日経平均、日経300、日経平均VI、東証指数大型、東証指数中型、東証指数小型、東証REIT指数、東証2部指数、東証マザーズ指数
- 1分ごとの更新
- 日経500、日経JQ、JASDAQ INDEX、J-Stock Index、JQ IDX S、JQ IDX G
- ※NYダウについては、先物・オプション取引口座未開設のお客さまは終値のみの配信です。
銘柄登録/削除や並び替えの反映タイミングを教えてください。
PC版の「カブボードフラッシュ」「カブボードフラッシュ180」、「カブ板ボードフラッシュ」「カブボードチャート」で銘柄の登録や削除、並び替えを行った後、ボードの移動、他ボードの立ち上げ、当該フラッシュを閉じる操作を行うと反映します。そのため、銘柄の登録や削除、並び替えを行った後、これらのアクション無く、カブボードやスマート版のカブボードフラッシュを開いた場合には、銘柄の登録や削除、並び替えを行う前の状態で開きます。
スマート版の「カブボードフラッシュ」での銘柄登録や削除は即時反映します。
カブボードフラッシュは、朝何時から見ることが可能ですか?
8:00より当日の気配表示が始まります。
電話で問い合わせる
電話でのお問い合わせは「お客さまサポート」をご覧ください。
ツールを使うには
auカブコム証券の口座をお持ちでない方
まずは口座開設が必要です。