「金の果実」シリーズ
「金の果実」とは
三菱UFJ信託銀行の「金の果実」シリーズとは、東京証券取引所に上場する、金、プラチナ、銀、パラジウムの4種類の貴金属を裏付けとしたETFです。
人気の貴金属ETF!
「金の果実」シリーズは、日本国内に上場するETF・ETNにおいては売買が相対的に活発で、各銘柄とも同一カテゴリー内でシェアはNo.1です(2019年年間)。また、純資産残高も右肩上がりで堅調に推移しています。
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図1 「金の果実」シリーズの同一カテゴリー内の売買代金シェア(2019年年間)
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図2 「金の果実」シリーズの純資産残高の推移(金額ベース)
「金の果実」シリーズ銘柄一覧
「金の果実」シリーズは、いずれの銘柄も現物取引、信用取引が可能となっています。
また、貸株サービス対象銘柄のため、貴金属に実質的に投資しながら、毎月貸株料を貰うことも可能です。
商品名 | 証券 コード |
売買単位 | 対象指標 | 純度 | 信託報酬 (税込・年率)※ |
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純金信託 “金の果実” |
1540 | 1口 | 金地金1gの現在価値(理論価格) | 99.99%以上 | 0.44% |
純プラチナ信託 “プラチナの果実” |
1541 | 1口 | プラチナ地金1gの現在価値(理論価格) | 99.95%以上 | 0.550% |
純銀信託 “銀の果実” |
1542 | 1口 | 銀地金100gの現在価値(理論価格) | 99.99%以上 | 0.550% |
純パラジウム信託 “パラジウムの果実” |
1543 | 1口 | パラジウム地金10gの現在価値(理論価格) | 99.95%以上 | 0.550% |
- ※上記の信託報酬のほか、監査報酬等の信託費用がかかります。
「金の果実」は他のETFとはここが違う!
他のETFとここが違う① 貴金属現物を国内に保管しているという安心感
「金の果実」シリーズの魅力の1つは、貴金属現物の裏付けがあることです。当ETFは、貴金属現物が国内倉庫に入庫されたことを確認して発行する仕組みのため、現物の裏付けのないETFに比べると安心感があると思われます。
図3 「金の果実」シリーズの運用イメージ
他のETFとここが違う② 貴金属現物交換が可能
「金の果実」シリーズは一定の受益権口数をお持ちであれば、受益権を貴金属地金の現物と交換することが可能です。詳細は以下をクリックし、ご覧ください。
ご注意事項【ETFについて】
- ETF(上場投資信託)は、元本や利益(分配金を含む)を保証するものではありません。ETFは銘柄自身の価格の変動および連動対象となっている指数や指標の変動等により価格が変動するため、投資元本を割り込むおそれがあります。
- その他、ETFの概要やリスク等については、日本取引所グループのWEBサイトをご覧ください。
(ETF)http://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/index.html - 当社お取扱商品の手数料等およびリスクの詳細については、契約締結前交付書面、上場有価証券等書面、目論見書、約款・規定集および当社ホームページの「ご投資にかかる手数料等およびリスクについて」(https://kabu.com/company/info/escapeclause.html)等をよくお読みの上、投資の最終決定はご自身のご判断とご責任でおこなってください。