チェココルナ/円
買いポジション10万通貨あたり&1日あたり
(2024年4月実績平均)
1年間でどのくらいスワップポイントがもらえる?
<計算例>
■必要な資金の目安
10万通貨×6円÷5(レバレッジ)=120,000円
(チェココルナ/円が6円でレバレッジ5倍で取引する場合)
■レバレッジのコントロール
レバレッジは「FX口座へ入金する証拠金の金額」または「取引数量」で調整することができます。
レバレッジが高い場合、少ない資金で大きな金額の取引が行え、多くのスワップポイントが得られる一方、ロスカット等のリスクが高まります。
反対に、レバレッジが低い場合、資金に対する取引数量は少なくなりますが、ロスカット等のリスクは低下します。
レバレッジ | 10万通貨の取引に 必要な資金の目安 |
---|---|
3倍 | 200,000円 |
5倍 | 120,000円 |
10倍 | 60,000円 |
- ※通貨ペアのスワップポイントおよび為替レートはシミュレーション値です。
- ※最新のスワップポイントおよび為替レート等はお取引画面でご確認ください。
- ※上記は、スワップポイントに変動がなかった場合の計算結果です(1週間=7日、1ヶ月=30日、1年=365日で計算)。スワップポイントは日々変動します。常に一定の金額の受渡があるわけではありません。
- ※国の情勢によっては、プラスのスワップポイントだったものがマイナスに、マイナスのスワップポイントがプラスに転じる場合があります。
- ※保有している通貨の為替レートの下落により、スワップポイントによる利益と比べ、為替レートの変動による損失が大きくなる可能性があります。また、米ドル等のメジャー通貨に比べ、南アフリカランド等の高金利な新興国通貨は為替変動リスクが高い側面がございますので、各国の政治情勢や経済情勢をニュース等でチェックしながら慎重にお取引ください。
<サクッと解説>そもそもスワップポイントとは
スワップポイントとは取引する通貨ペアの金利差によって発生する損益のことです。
チェココルナ/円の買いポジションは、金利の低い日本円を売り、金利の高いチェココルナを買っている状態のため、スワップポイントが受け取れます。
反対に、チェココルナ/円の売りポジションは、金利の高いチェココルナを売り、日本円を買っている状態のため、スワップポイントの払いが生じます。
- ※上記の金利は参考値です。実際の値とは異なる場合がございます。
チェココルナ/円は少額から取引可能
チェココルナ/円は為替レートの水準が低く、メジャー通貨の米ドル/円など他の通貨ペアに比べ、少ない資金でスワップ運用が始められます。
- ※通貨ペアのレートはシミュレーション値です。
<サクッと解説>チェコ共和国について
チェコ共和国はヨーロッパの中心に位置する内陸国で、スロヴァキア、ドイツ、ポーランド、オーストリアといった国々と国境を接しています。
国土は日本の20%ほど、約1,085万人の人々が暮らしています。
1620年以降、長い間ハプスブルク帝国の支配下にあったチェコは、第一次大戦後、ハンガリー=オーストラリア帝国からチェコスロヴァキア共和国として独立を果たしました。
第二次世界大戦後はソ連の影響の下、共産党政権が続き、1989年のビロード革命により共産党体制が崩壊、スロヴァキアと分離する形で、自由化しました。
1995年にはOECD、1999年にはNATOに加盟。2004年にはEUに加盟しています。
チェコは、石炭や鉄鉱石などの天然資源が採掘された背景から、第一次大戦以前より伝統的に工業が盛んな地域です。
現在も、経済の中心は機械工業で、自動車部品を中心とするEU向けの工業製品の輸出が経済の柱になっています。
教育水準が高く西欧に比べて人件費低いことが海外企業からの投資を引き付けており、日本企業もトヨタ自動車、ダイキン工業、デンソーなどが進出しています。
スワップポイントを受け取る方法(FXスマホアプリ)
①チェココルナ/円を新規で買う(買いポジション)
通貨ペア「CZK/JPY」を選択し、買い注文を出す。
②ポジションを保有したまま、翌日まで持ち越す
スワップポイントは、ニューヨーククローズ(取引終了時刻:日本時間 午前6時50分/夏時間 午前5時50分)をまたいで、「翌日」までポジションを持ち越した時点で発生します。
「翌日持ち越し」の基準は日本時間0時ではありませんのでお気を付けください。
取引 | スワップポイントの 付与日数 |
---|---|
月曜から火曜へ持越 | 1日分 |
火曜から水曜へ持越 | 1日分 |
水曜から木曜へ持越 | 3日分 |
木曜から金曜へ持越 | 1日分 |
金曜から土曜へ持越 | 1日分 |
- ※上記は参考の日数です。各国の祝日等により変更になる場合があります。
③受け取ったスワップポイントを確認する
確定したスワップポイントは、建玉画面からご確認いただけます。
<サクッと解説>どうして水曜日は3日分?
スワップポイントの付与日数は、「受渡日(※原則、取引日の2営業日後)」が何日分繰り延べられたかによって決定します。
例えば、月曜から火曜へポジションを持ち越した場合、受渡日は水曜から木曜へ1日繰り延べられるため、1日分のスワップポイントが発生します。
水曜から木曜へポジションを持ち越した場合、土曜日、日曜日は外国為替市場が休場のため、受渡日は金曜から月曜へと3日繰り延べられるため、水曜日から木曜へのポジション持越しは3日分のスワップポイントが受け取れます。
スワップポイントの確認やお取引は「FXスマホアプリ」が便利
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