株式売買システム
- 読みかぶしきばいばいしすてむ
- 分類売買・取引
意味
株式売買システムは売買注文の発注・受注、注文の付合せ、約定の照合等の、売買に関する業務のすべてをコンピュータによってシステム処理する目的で昭和57年1月に導入されたシステムです。従来は立会場銘柄とそれ以外の銘柄は別々のシステムによって取引が行われていましたが、システムをリプレースし、現在はすべての株式について、株式売買システムによって取引が行われています。(平成12年5月29日に一部稼動、平成12年7月17日から全面稼働)