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東証アローズ

  • 読みとうしょうあろーず
  • 分類市場/マーケット

意味

東京証券取引所は2000年5月から、閉場した株券売買立会場の跡地を「東証アローズ(Arrows)」としてオープンしました。東証アローズは、広く投資家に対してリアルタイムの投資情報の提供を行うとともに、上場企業に対しては的確な情報開示をサポートする場として活用されています。東証アローズは、東京証券取引所のマーケット部門が売買監理業務を行う「マーケットセンター」、市況情報を全世界に向けて報道するために、民放各社やNHKなどのマスメディアがスタジオを設けている「メディアセンター」、社会と証券の関わり、証券の仕組み、世界と東証について、知識を得られるスペースである「東証プラザ」、上場会社の招待者を対象に会社説明会や決算説明会、記者発表等が行われる「プレゼンテーションステージ」、上場記念式典や会社説明会、セミナー等が行われる多目的なスペースである「オープンプラットホーム」、有価証券報告書、有価証券届出書などの法定開示書類や決算短信などの適時開示資料等が閲覧・コピーできる「インフォメーション・テラス」、証券に関する史料などを閲覧できる「証券史料ホール」、会社説明会やセミナーを行うスペースである「東証ホール」などから構成されています。

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