新証券コード
- 読みしんしょうけんこーど
- 分類株式
意味
世界各国で通用する国際証券コードのことです。現在は、株を識別するために4桁の証券コードが使用されていますが、証券コードは国によって異なった仕様となっています。
証券業務の国際化に伴い、これを統一し世界共通の証券コードとして利用しようという動きから、ISINコードが制定され、新証券コードとなりました。新証券コードは、12桁で構成され、最初の2桁は国別、次の9桁は証券コード(内訳「発行体属性コード(1桁)」「発行体固有名コード(5桁)」「証券種類コード(3桁)」)、最後の1桁はチェックコードで表示されます。