二番底
- 読みにばんぞこ
- 分類相場用語
意味
景気や相場が悪化している時に、一度底を打って好転した後に、再度悪化(下落)して底を打つことを二番底といいます。一般に下げ相場では、一気に大底を付けることは少なく、若干の戻しを繰り返しながら数度にわたって安値を更新していき、その際に最初の安値を一番底、次の安値を二番底、その次の安値を三番底と言い、そして最も安いところを大底といいます。
景気や相場が悪化している時に、一度底を打って好転した後に、再度悪化(下落)して底を打つことを二番底といいます。一般に下げ相場では、一気に大底を付けることは少なく、若干の戻しを繰り返しながら数度にわたって安値を更新していき、その際に最初の安値を一番底、次の安値を二番底、その次の安値を三番底と言い、そして最も安いところを大底といいます。