二重通貨建債
- 読みにじゅうつうかだてさい
- 分類債券
- 別名デュアルカレンシー債
意味
二重通貨建債とは、払い込み、利払い、償還が異なる2種類の通貨でおこなわれる債券のことです。
デュアルカレンシー債とも呼ばれます。2つの分類があり、一つは、払込みと利払いは円で、償還は外貨で行われるものを「デュアルカレンシー債(順デュアル債)」といいます。もう一つは、払込みと償還が円で、利払いが外貨で行われるものを「リバースデュアルカレンシー債(逆デュアル債)」といいます。
二重通貨建債とは、払い込み、利払い、償還が異なる2種類の通貨でおこなわれる債券のことです。
デュアルカレンシー債とも呼ばれます。2つの分類があり、一つは、払込みと利払いは円で、償還は外貨で行われるものを「デュアルカレンシー債(順デュアル債)」といいます。もう一つは、払込みと償還が円で、利払いが外貨で行われるものを「リバースデュアルカレンシー債(逆デュアル債)」といいます。