配当控除
- 読みはいとうこうじょ
- 英文Deduction for dividends
- 分類税金
意味
上場株式などの配当金の所得を他の所得と合算して、確定申告すると(総合課税とした場合)、算出税額に対し配当控除を行うことが認められます。
配当所得の12.8%(所得税10%・住民税2.8%。課税所得金額が1,000万円を超えている部分は所得税5%、住民税1.4%)を算出税額から差し引くことができますが、このことを配当控除といいます。
上場株式などの配当金の所得を他の所得と合算して、確定申告すると(総合課税とした場合)、算出税額に対し配当控除を行うことが認められます。
配当所得の12.8%(所得税10%・住民税2.8%。課税所得金額が1,000万円を超えている部分は所得税5%、住民税1.4%)を算出税額から差し引くことができますが、このことを配当控除といいます。