カブドットコム証券株式会社は、三菱ＵＦＪ投信が2013年5月27日（月）に愛称を付与した「MAXISトピックスリスクコントロール（5%）上場投信（愛称：NISA向けリスコン5）」「MAXISトピックスリスクコントロール（10%）上場投信（愛称：NISA向けリスコン10）」を引き続きフリーETFとして扱います。

両ETFの対象指標であるTOPIXリスクコントロール指数は、TOPIX（東証株価指数）（配当込み）の過去のボラティリティ（変動の大きさ）を元に、株式部分（TOPIX）の割合を可変にして、算出指数のボラティリティを抑制することによりダウンサイドリスクをコントロールする目的で開発された指数です。NISA（少額投資非課税制度）口座での中長期的な運用に向いたETFとなっております。

現在、「フリーETF」対象銘柄は、11銘柄のラインアップとなっています。この「フリーETF」は2010年6月18日からサービスを開始し、多くの投資家の皆さまにご利用いただいております。当社は今後も様々なアセットクラスの「フリーETF」を拡大していく予定です。

業界初 NISA向けETF、「MAXISトピックスリスクコントロール（5%）／（10%）」

TOPIXリスクコントロール指数のイメージ図

当ETFはボラティリティを抑制することによりダウンサイドリスクをコントロールする目的で開発された「TOPIXリスクコントロール指数」との連動を目指すETF（上場投信）です。TOPIXリスクコントロール指数は、TOPIXとキャッシュの可変ウェイトで構成され、エンハンスト型指数（一定の投資成果を実現するための投資戦略を表現した指数）の一種とされています。リーマン・ショックや欧州債務問題などで不透明な相場が続く近年の株式市場では、インデックス運用とアクティブ運用の中間的な運用となるエンハンスト型指数運用が注目されています。当ETFはターゲットボラティリティを「10%」と「5%」の2種類のETFを用意しており、お客さまのリスク許容度などによって投資対象を選択することが可能です。

ご参考

現在取扱い中の「フリーETF」対象銘柄

「フリーETF」サービス概要

「フリーETF」専用ホームページ

当社は、この「フリーETF」サービスの提供を通じて、様々な投資家のニーズにマッチする利便性の高い金融商品であるETF（上場投信）を、幅広いお客さまに知っていただけるよう、「フリーETF」専用のホームページでご案内しております。

マーケットメイクにより流動性をサポート

「フリーETF」は、マーケットメイク実績の高い証券会社が流動性をサポートします。

2014年スタート　NISA（少額投資非課税制度）資料請求受付開始中

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