【重要】信用取引保証金拘束のシステム改修完了予定日(12/13)のお知らせ

2021年3月30日(火)よりご案内しておりました、信用取引の保証金拘束の取り扱いに関するシステム改修は、
2021年12月13日(月)に完了する見込みとなりました。
長期間にわたり、ご迷惑をおかけすることとなり誠に申し訳ございませんでした。

  • 当システム改修により、12月13日(月)以降は一時的に受付を停止させていただいた信用取引の新規注文における訂正注文や自動売買などの発注が可能となります。
  • 返済注文は従来どおり訂正注文や各種自動売買が可能です。

2021年11月19日(金)

1.信用取引の買い新規注文に対する訂正注文につきまして

以下の信用取引の買い新規注文に対する訂正注文は受付可能となります。訂正時は必要保証金の拘束金を再計算いたします。
(自動売買注文も含みます。)
 ・成行への訂正注文
 ・不成への訂正注文
 ・指値の注文価格を上げる訂正注文

2.信用取引の売り新規注文発注時の必要保証金の拘束につきまして

信用取引の売り新規注文発注時における必要保証金の拘束につきましては、ご注文の内容に関係なく、制限値幅の上限 (ストップ高)で行います。

また、現在kabuステーションにおいて、「信用新規売注文-確認」画面の「予定約定金額概算」については、指値金額×注文数量の金額が表示されておりますが、名称を「予定約定金額(参考)」に変更するとともに、拘束する金額に合わせて、表示を制限値幅の上限(ストップ高)×注文数量の金額とします。くれぐれもご留意いただきますようお願いいたします。

3.信用取引の買い新規注文発注時のW指値注文につきまして

信用取引の「買い新規注文」におけるW指値注文は受付可能となります。必要保証金の拘束金は「受付時の執行条件」と「トリガー条件達成後の執行条件」いずれか高い方の注文で計算されます。

4.信用取引の時間指定注文につきまして

信用取引における時間指定注文は、新規・訂正ともに受付可能となります。必要保証金の拘束金は「受付時の執行条件」と「トリガー条件達成後の執行条件」いずれか高い方の注文で計算されます。

5.信用取引の前場終了までの間に「後場」を指定した新規指値(不成)注文につきまして

大引けから翌日の前場終了までの間に新規指値(不成)注文で「後場」を指定した注文は受付可能となります。

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