【重要】米国大統領選挙に伴う相場変動へのご注意
2020年10月30日(金)
2020年11月3日(火・現地時間)に米国では大統領選挙が予定されております。なお、今回は新型コロナウイルスの影響もあり選挙結果が判明するまでに時間を要する可能性もあるため、その前後にて、為替・株式相場が大きく変動する可能性がございます。
お客さまにおかれましては、今一度相場急変時のリスクをご理解いただいた上で、口座状況、保有建玉(ポジション)、残高(有価証券/現金等)をご確認いただき、必要に応じて事前にご入金をしていただく等、お取引や資金の管理には十分な余裕を持って行っていただきますようお願い申し上げます。
FX取引におけるご注意
インターバンクにおける流動性の変化や相場の急変動により、当社の配信レートもマーケットに応じた形で止むを得ずスプレッドが拡大する可能性やプライスの提示が困難となる可能性があります。
スプレッドが大幅に拡大した場合、事前に発注されていた逆指値注文のトリガ価格と約定値段に大幅なかい離(スリッページ)が生じる可能性及び、ご注文が成立しない可能性もあります。
また、両建取引をされている場合は、スプレッド拡大により売りと買いそれぞれのポジションの評価損が拡大し自動ロスカット水準に達することで即座に強制決済されます。
証拠金維持率を上げるためには、保有ポジションの決済、証拠金の差し入れが必要となります。
相場急変時の証拠金維持率低下による追証、自動ロスカットには十分にご注意ください。
証拠金管理ルール(追証、自動ロスカットルール等)を改めてご確認くださいますよう宜しくお願いいたします。