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フリーETF ABF汎アジア債券インデックス・ファンド

  • 手数料無料
  • 銘柄コード 1349
  • 投信会社 SSgA

この「ABF汎アジア債券インデックス・ファンド」は、アジアの8つの国・地域の市場(中国、香港、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ)で発行される現地通貨建ての国債および公債に投資し、ベンチマーク指数(Markit iBoxx ABF汎アジア指数)に連動する投資成果を上げることを目標とするETFです。

「ABF汎アジア債券インデックス・ファンド」の特長

当ETFは、アジア初のアジア債券連動型ETFで、成長を続けるアジア各国の債券市場への分散投資が可能です。国債や公債に投資を行うため、平均格付はA以上(2017年3月末)と相対的に信用力も高いといえるでしょう。

図1 当ファンドの投資地域

当ファンドの投資地域

図2 当ファンドの現地通貨別構成比率
(2017年3月末時点)

当ファンドの現地通貨別構成比率

  • 【出所】ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズの資料を基にauカブコム証券作成
    • 平均格付は、格付機関による格付をステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズが独自に時価総額とデュレーションで加重算出し、参考用に表記したものです。なお、“/”表記は、左側と右側で示されている格付の範囲内に相当することを意味しています。
    • 平均残存期間は時価総額で加重しています。
    • 平均利回りは、時価総額およびデュレーションで債券を加重して算出しています。平均利回りは、ファンドの運用実績を表すものではありません。
    • 上記データは、あくまでも2017年3月末時点の参考値であり、市況により随時変動します。
    • 上記は過去の実績・状況です。本見通しないし分析は作成時点での見解を示したものであり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。

ファンドの概要

銘柄コード 1349
上場市場 東京証券取引所
上場日 2009年6月19日
信託期間 無期限
決算日 年2回(1月および7月)
売買手数料 無料(auカブコム証券でお取引の場合)
ベンチマーク Markit iBoxx ABF汎アジア指数
取引所における売買単位 1口単位
総経費率 純資産総額の0.19%(年率)※1
  • ※1総経費率は、2015年12月31日に終了した年における経費に基づいており、年によって異なり得ます。総経費率は、当ファンドの資産から控除された該当する出費や支払いを加算し、当年における当ファンドの平均純資産額で割ることで計算されています。
  • 上記は2017年3月末時点のデータです。最新の情報は、交付目論見書等でご確認ください。

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