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3月27日新規上場!米国の半導体企業に集中投資するETF 3月27日新規上場!米国の半導体企業に集中投資するETF

3月27日新規上場!米国の半導体企業に集中投資するETF

執筆者:野村アセットマネジメント


2025年3月27日、野村アセットマネジメントが運用するETFシリーズ「NEXT FUNDS」より、新たにNF・米国株S&P500半導体ETF(346A)が東京証券取引所に上場しました。

NF・米国株S&P500半導体ETF(346A)


NF・米国株S&P500半導体ETF(346A)

*2025年3月27日上場当初の最低投資金額
2025年2月28日時点

世界をリードする米国の半導体企業

米国の半導体企業は世界の半導体市場の50%のシェアを占めており、半導体市場が最も大きい中国においても米国企業が53%のトップシェアを誇っています。
また、米国の半導体産業の研究開発費は売上高に対する割合において他国を上回っています。新技術の開発と半導体産業の基盤強化に向けて研究開発費が投じられることで、米国半導体産業の持続的な成長が期待されます。


米国半導体企業の地域別シェアおよび地域別半導体市場規模(2023年)


米国半導体企業の地域別シェアおよび地域別半導体市場規模(2023年)

各国の半導体産業の売上高に対する研究開発費の割合(2022年)

日本の半導体産業復活の3ステップ

(出所)SIA「2024 Factbook」のデータを基に野村アセットマネジメント作成

連動対象指数の特徴

S&P500のうち半導体企業で構成された株式指数


各国の半導体産業支援

2025年1月末時点
(出所)S&Pのデータを基に野村アセットマネジメント作成
*2019年12月20日を基点として遡及算出されています。

35%キャップとは?
キャップとは、特定の銘柄の値動きの影響を過度に受けることを回避するために設定する構成比率(ウエート)の上限のことです。当指数は、ウエートが最も大きい銘柄でも35%が上限となるように設定されています。

構成上位10銘柄

構成上位10銘柄

2025年1月末時点
(出所)S&Pのデータを基に野村アセットマネジメント作成

構成比率1位 エヌビディア
AI分野をリードする世界的な半導体メーカー
エヌビディアはAI向け半導体の開発・製造に強みを持つ、時価総額世界第2位の企業です。(2024年12月末時点)
エヌビディアの主力商品であるGPU(画像処理半導体)はコンピュータの映像を処理する半導体で、大量のデータを処理する生成AIには高性能のGPUが必要不可欠です。

指数のパフォーマンス

指数の起点である2019年12月末からの約5年間で、S&P 500 半導体・半導体製造装置35%キャップ指数は6.3倍のリターンとなり、同じく半導体関連の株価指数であるSOX指数のリターンを上回りました。
2024年のS&P 500 半導体・半導体製造装置35%キャップ指数は84%の高リターンでした。S&P500と比較すると、業種が限定されていることもあり値動きが大きい傾向があります。


パフォーマンス

リターン

※配当込み指数を円換算して使用。
(出所)Bloombergのデータを基に野村アセットマネジメント作成

NEXT FUNDSとは?

「NEXT FUNDS」とは日本国内のETFにおいて銘柄数・売買代金・運用残高でシェアNo.1を誇る、野村アセットマネジメントが運用するETFシリーズです。

構成上位10銘柄

(出所)野村総合研究所 Fundmark/DL、IDS-QE, Quickのデータに基づき野村アセットマネジメント作成

※上記は国内籍ETFのデータです。売買代金は2025年1月月間データ、銘柄数、運用残高は2025年1月末現在のデータです。「野村総合研究所 Fundmark/DL」を出所として算出したデータに関する記載につきまして、野村総合研究所では、ご質問、ご確認、ご要望、クレーム等への対応を行ないません。上記は過去のデータであり、将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。
※記載されている個別の銘柄については、参考情報を提供することを目的としており、特定銘柄の売買などの推奨、また価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。

<指数の著作権等について>
■S&P 500 半導体・半導体製造装置35%キャップ指数(税引前配当込み)はS&P Dow Jones Indices LLCまたはその関連会社(「SPDJI」)の商品であり、これを利用するライセンスが野村アセットマネジメント株式会社に付与されています。Standard & Poor’s®およびS&P®は、Standard & Poor’s Financial Services LLC(「S&P」)の登録商標で、Dow Jones®は、Dow Jones Trademark Holdings LLC(「Dow Jones」)の登録商標です。 当ファンドは、SPDJI、Dow Jones、S&P、それらの各関連会社によってスポンサー、保証、販売、または販売促進されているものではなく、これらのいずれの関係者も、かかる商品への投資の妥当性に関するいかなる表明も行わず、S&P 500 半導体・半導体製造装置35%キャップ指数(税引前配当込み)のいかなる過誤、遺漏、または中断に対しても一切責任を負いません。
■フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)はNasdaq®の登録商標です。

<野村アセットマネジメントからのお知らせ>
■ETFの投資リスク
ETFは、値動きのある有価証券等を主な投資対象としますので、連動対象である株価指数等の変動、組入有価証券等の価格の下落、組入有価証券の発行会社の倒産や財務状況等の悪化、その他の市場要因等の影響等により、市場取引価格または基準価額が値下がりし、それにより損失が生じることがあります。また組入有価証券は為替相場の影響を受けるものもあるため、為替の変動により基準価額が下落することがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金が保証されているものではありません。なお、投資信託は預貯金と異なります。
※ETFのリスクは上記に限定されません。
信託の設定のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
■ETFに係る費用(2025年3月時点)
市場を通してETFに投資する投資家の皆さまには以下の費用をご負担いただきます。
<売買手数料>
市場を通して投資される場合、取扱い第一種金融商品取引業者(証券会社)が独自に定める売買手数料がかかり、約定金額とは別にご負担いただきます(取扱会社毎に手数料率が異なりますので、その上限額を表示することができません)。
<信託報酬>
信託報酬の総額は、次の(1)により計算した額に、(2)により計算した額を加えて得た額とします。
信託報酬は信託財産中から支弁されますので、ETFの保有期間に応じて間接的にご負担いただく費用となります。
(1)信託財産の純資産総額に年1.045%※(税抜年0.95%)以内で委託者が定める率を乗じて得た額。
※複数のETFのうち、最大の信託報酬率を記載しております。一部、元本ベースで算出するETFもあります。
(2)信託財産に属する有価証券の貸付を行った場合は、その品貸料の55%※(税抜50%)以内の額。
※複数のETFのうち、最大の品貸料を記載しております。
<その他の費用>
ETFに関する租税、信託事務の処理に要する諸費用(外国での財産の保管等に要する諸費用を含みます)、受託者の立替えた立替金の利息、組入有価証券等の売買の際に発生する売買委託手数料、監査費用等、その他の諸費用(受益権の上場に係る費用および対象指標についての商標の使用料を含みます)およびそれらの諸費用に係る消費税等が、保有期間中、その都度かかります。これらは、信託財産中から支弁され、ETFの保有期間中に間接的にご負担いただく費用となります。その他の費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率や上限額等を示すことができません。
上記の費用の合計額については、投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 ※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
■ご注意事項
野村アセットマネジメント株式会社は、ETFについて、直接、投資者の皆さまのお申込みを承っておりません。ETFの投資にあたっては、取扱い第一種金融商品取引業者(証券会社)に口座を開設になり、お申込みください。

商号:野村アセットマネジメント株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第373号
加入協会: 一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会

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