執筆者:三菱UFJアセットマネジメント
■重要なご注意事項は こちら
当ページでは、三菱UFJ 日本短期債券オープン〈愛称:円債ファースト〉を「当ファンド」、日本短期債券マザーファンドを「マザーファンド」ということがあります。
ファンドは、NISAの成長投資枠の対象です。※販売会社により取扱いが異なる場合があります。くわしくは、販売会社にご確認ください。
「三菱UFJ 日本短期債券オープン〈愛称:円債ファースト〉」についてご紹介いたします。
当ファンドは、わが国の公社債等を実質的な主要投資対象とし、利子収益の確保および値上がり益の獲得をめざす短期債券ファンドです。
当ファンドの運用は、日本短期債券マザーファンド(1998年12月2日設定)を通じて行います。
当ファンド設定日(2026年2月13日)時点のマザーファンド組入比率は99.8%です。
高まる国内債券投資の魅力
日本銀行は2024年3月にマイナス金利政策の解除を決定し、金利環境は大きな転換点を迎えました。マイナス金利政策時代と比べ、足下では国内債券全体の利回りが上昇しました。
こうした環境のもと、2026年1月末時点でマザーファンドは事業債の組入比率を高めた運用を行いました。デュレーションが比較的短い一方で、マザーファンドの複利利回りは、短期(1-3年)の指数と比べて相対的に高い利回り水準となりました。
複利利回り

(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
(時点)2026年1月末
- デュレーション、複利利回りは組入銘柄の純資産総額に対する比率で加重平均しています。
- 上記は指数およびマザーファンドの実績であり、当ファンドの運用実績を示すものではありません。指数については「当ページで使用した指数について」をご覧ください。指数は市況推移の参考として記載しています。短期(1-3年)は当ファンドのベンチマークですが、中期(3-7年)、長期(7年以上)は当ファンドのベンチマークではありません。
- 表示桁未満の数値がある場合、四捨五入しています。
- 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
三菱UFJ 日本短期債券オープン〈愛称:円債ファースト〉について、3つのポイントに分けてご紹介いたします。
目次
1 長期安定的なパフォーマンス
マザーファンドの設定来のパフォーマンスをみると、長期にわたり相対的に安定して推移しました。
金利上昇時の価格下落を抑えやすい短期債券は、比較的安定した運用が期待されます。
(ご参考)マザーファンドの基準価額と2年国債利回りの推移

(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
(期間)1998年12月2日~2026年1月30日
- マザーファンド、ベンチマークはマザーファンドの設定日(1998年12月2日)を10,000として指数化しています。
- 上記はマザーファンドの内容であり、当ファンドの運用実績を示すものではありません。マザーファンドでは、信託報酬はかかりません。
- ベンチマークはNOMURA-BPI短期インデックスです。指数については「当ページで使用した指数について」をご覧ください。
- 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
2 金利変動による価格変化が小さい短期債券
一般に短期債券は、残存期間の長い長期債券と比較して利回りは低いものの、金利変動に対する価格の変化が小さいという傾向があります。
(ご参考)マザーファンドおよび各指数のリターン分布(過去20年)

(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
(期間)2006年1月末~2026年1月末
- 上記は、2006年1月末以降の各月末を起点とした12ヵ月リターンを集計したものです。
- 計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
- 上記は指数およびマザーファンドの実績であり、当ファンドの運用実績を示すものではありません。指数については「当ページで使用した指数について」をご覧ください。指数は市況推移の参考として記載しています。短期(1-3年)は当ファンドのベンチマーク、中期(3-7年)、長期(7年以上)は当ファンドのベンチマークではありません。
- 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
市場金利の変化と債券価格の変化のイメージ
デュレーションとは、債券の投資元本の回収に要する平均残存期間や金利感応度を意味する指標です。この値が大きいほど、金利変動に対する債券価格の変動率が大きくなります。

- 上記は市場金利と債券価格の一般的な関係を表したイメージ図であり、債券価格が常に上記の通り動くことを示唆・保証するものではありません。
3 信用リスク等を分析し、機動的に銘柄を選択
2026年2月13日時点におけるマザーファンドの種別組入比率を見ると、事業債の組入比率が高くなりました。
事業債とは国内の企業などが発行する債券で、国債と比べて信用力は低いものの、利回りが高い傾向があります。
一方、債券格付け分布を見ると、マザーファンドは投資適格格付けを取得している銘柄で構成されています。事業債の組入比率は高いものの、比較的信用力が高い銘柄が多いと言えます。
デュレーションは、ファンダメンタルズ分析に基づいた中期的な金利見通しに沿って機動的に調整します。2026年2月13日時点のポートフォリオの状況では、マザーファンドのデュレーションはベンチマークより短い一方、利回りは高くなりました。
マザーファンドにおけるポートフォリオの状況

(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
(時点)2026年2月13日時点
- 原則として、比率は純資産総額に対する割合です。
- 格付けは、R&I、JCR、S&P、Moody‘sのうち最も高い格付けを表示しています。なお、付加記号(+、-等)を省略して集計し、S&Pの格付記号に基づき表示しています。
- デュレーション、利回りは組入銘柄の純資産総額に対する比率で加重平均しています。
- 利回りはファンドの将来の運用成果を保証するものではありません。
- 表示桁未満の数値がある場合、四捨五入しています。
- 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を 示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。
債券などの元本の安全性や利払いの確実性の程度(債券発行者の財務能力・信用力・今後の方向性等)を格付け評価機関が評価したもので、AAAやBBBなどの数字や記号で表記しています。
S&Pの信用格付けイメージ

- 上記は、あくまで格付けと信用力のイメージを表したものであり、実際とは異なる場合があります。+、-の付加記号は省略しています。なお、利回りは格付け以外の要因によっても変動するため、この関係通りの利回りが成立しない場合があります。
当ファンドの設定来の基準価額等の推移
当ファンドは、2026年2月13日に設定しました。
当ファンドは預金と異なり、価格変動リスクがあるものの、利子収益の確保および値上がり益の獲得をめざす「資金の一時的な置き場」としての活用も想定しております。
資金の一時的な置き場や、株式等のリスク資産の比率調整をお考えの方は、選択肢の一つとしてご検討いただくのはいかがでしょうか。

(期間)2026年2月13日~2026年2月27日
■ファンドのリスクと費用
投資信託にはリスク(投資元本を割り込むおそれ)があり、購入にあたっては手数料等その他の費用がかかります。詳細につきましては、以下のリンク先をご確認ください。
・三菱UFJ 日本短期債券オープンのリスク、費用はこちらをご参照ください。
■当ページで使用した指数について
■ベンチマーク、短期(1-3年):NOMURA-BPI短期インデックス
■中期(3-7年):NOMURA-BPI中期インデックス
■長期(7年以上):NOMURA-BPI長期インデックス
NOMURA-BPI短期、中期、長期の各インデックスは、NOMURA-BPI総合インデックスのサブインデックスで、短期は残存期間1年から3年、中期は残存期間3年から7年、長期は残存期間7年以上の債券で構成されています。NOMURA-BPI総合インデックスは、野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング株式会社が発表しているわが国の代表的な債券パフォーマンスインデックスで、国債の他、地方債、政府保証債、金融債、事業債および円建外債等で構成されており、ポートフォリオの投資収益率・利回り・クーポン・デュレーション等の各指標が日々公表されます。
NOMURA-BPI短期、中期、長期の各インデックスおよびNOMURA-BPI総合インデックスの知的財産権およびその他一切の権利は野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング株式会社に帰属します。なお、野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング株式会社は、NOMURA-BPI短期、中期、長期の各インデックスおよびNOMURA-BPI総合インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性、市場性、商品性および適合性を保証するものではなく、運用成果等並びに当ファンド及びNOMURA-BPI短期、中期、長期の各インデックス(およびNOMURA-BPI総合インデックス)に関連して行われる当社のサービス提供等の行為に関して一切責任を負いません。
信用格付会社等の提供する格付け等の情報に関する免責事項等については、三菱UFJアセットマネジメントのホームページでご確認ください。
(https://www.am.mufg.jp/other/disclaimer.html)
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