「優待クロス」とは
株主優待の取得を目的に、同じ銘柄を同じ株数で現物株式の買いと、信用取引の売建を同時に取引する手法を「優待クロス(いわゆるクロス取引)」と言います!
現物の買いと信用取引の売建を同じ株数・同じ値段で取引することになりますので、株価の変動で損が生じるリスクを抑えることができます。
※信用新規売りと現物買いを同時に行う場合(いわゆるクロス取引)には、以下の点にご注意ください。
・寄付までにご発注ください。(ザラバや引けでのご注文は、直前値から株価が変動する可能性があり、不公正取引に該当する場合がございます。)
・「同一株数」「同一執行条件(又は同じ効果となる指値)」でご発注ください。
(株数が不均衡となったり、異なる執行条件にてご発注いただいた場合には、直前値から株価が変動する可能性があり、不公正取引に該当する場合がございます。)
・日頃の出来高と比較して過大な数量のクロス取引はお控えください。その他、市場の価格形成に影響を及ぼす可能性が高いと判断される取引については、当社より売買動機等について確認させていただく場合がございます。
・優待クロスをされる場合は一般信用(長期)をご利用ください。デイトレード信用取引は品受品渡ができません。
・一般信用(長期)のプレミアム料付空売りでは、信用の諸経費とは別途「プレミアム料」がかかります。
毎月、最終営業日(このカレンダーだと30日)から起算して2営業日前が権利付最終日、その翌営業日が権利落ち日よ。
権利付最終日の取引時間終了(15時30分)までにクロス取引を行っておけば株主としての権利を獲得できるわ!権利落ち日はもう株を売却して大丈夫。「品渡」をすれば手数料も取られないわ。
株主優待カレンダー
権利付最終日の取引時間終了(15時30分)までに、現物株を買っておくと優待の権利が付くわよ。同じ日に、同じ値段で信用取引で売り建てをすれば優待クロスの準備完了よ!
権利落ち日になったら、株を売却しても大丈夫よ。優待クロスをしているときは、株の売り注文を出さずに「品渡」をしたら優待クロスは完了よ!
※信用新規売りと現物買いを同時に行う場合(いわゆるクロス取引)には、以下の点にご注意ください。
・寄付までにご発注ください。(ザラバや引けでのご注文は、直前値から株価が変動する可能性があり、不公正取引に該当する場合がございます。)
・「同一株数」「同一執行条件(又は同じ効果となる指値)」でご発注ください。
(株数が不均衡となったり、異なる執行条件にてご発注いただいた場合には、直前値から株価が変動する可能性があり、不公正取引に該当する場合がございます。)
・日頃の出来高と比較して過大な数量のクロス取引はお控えください。その他、市場の価格形成に影響を及ぼす可能性が高いと判断される取引については、当社より売買動機等について確認させていただく場合がございます。
優待クロスの意味はなんとなくはわかったよ!
でも具体的に、優待を取るためにはいつ、何をすればいいの?