※ログイン後のメンバーサイトで2020.10.07に公開されたレポートです。
投資テーマのポイント
- ① 今年も残りあと3カ月
- ② 新型コロナで世界経済は同時急ブレーキ、マイナス成長へ
- ③ 「海運市況」「穀物市況」「銅ニッケル市況」今年の高値圏に位置
- ④ 参照するのは中国経済の立ち直りの早さか、世界か
参考銘柄
コード | 市場 | 銘柄 | ポイント |
---|---|---|---|
9101 | 東1 | 日郵船 | BDIは今年の最高値圏 |
8002 | 東1 | 丸紅 | 穀物市況は今年の高値圏 |
5713 | 東1 | 住友鉱 | 銅・ニッケルも今年の高値圏 |
5401 | 東1 | 日鉄 | 君津高炉の再稼動検討、自動車・家電向け戻り歩調 |
6301 | 東1 | コマツ | 中国需要は4月からいち早く戻る |
1605 | 東1 | 国際帝石 | WTIは4月に「まさかのマイナス価格」があったが、足元40ドル近辺まで 回復 |
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山田勉
auカブコム証券 マーケットアナリスト
準大手証券にてディーラー、マーケットメイカー、マーケットアナリストとして十数年活躍。2004年5月、カブドットコム証券(auカブコム証券)入社。『こちカブ』(ラジオNIKKEI)『まーけっとNavi』(日テレNEWS24)『マーケットホットライン』(ストックボイス)などに出演。
デフレ脱却と成長経済復帰で「日本を取り戻す」のが悲願。