※ログイン後のメンバーサイトで2020.6.24に公開されたレポートです。
投資テーマのポイント
- ① 通常国会終わり、この時期恒例は「成長戦略」「骨太方針」など
- ② 官庁官僚が有望と考える成長分野への関与を丸ごと紙バサミで止めたような代物
- ③ 経済財政諮問会議もIT総合戦略本部も「デジタル化」「DX」推進でほぼ一致
- ④ コロナに強いられた「オンライン化」(仕事、教育、診療、消費、娯楽)がDX本格化へ道を拓きそう
参考銘柄
コード | 市場 | 銘柄 | ポイント |
---|---|---|---|
9984 | 東1 | SBG | ・ファンドは現金化進展、自社株買い ・ユニコーン投資の見直し時期か |
4689 | 東1 | ZHD | ・和製プラットフォーマー |
4385 | マザ | メルカリ | ・和製プラットフォーマー候補 |
7518 | 東1 | ネットワン | ・ネットワークシステム構築 |
4739 | 東1 | CTC | ・ITシステム構築 |
6702 | 東1 | 富士通 | ・スパコン富岳で世界一奪還 |
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注)当資料は投資の参考となる情報提供を目的としており、特定の銘柄等の勧誘、売買の推奨、相場動向等の保証等をおこなうものではありません。また将来の株価または価値を保証するものではありません。投資の最終決定はご自身のご判断と責任で行ってください。
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山田勉
auカブコム証券 マーケットアナリスト
準大手証券にてディーラー、マーケットメイカー、マーケットアナリストとして十数年活躍。2004年5月、カブドットコム証券(auカブコム証券)入社。『こちカブ』(ラジオNIKKEI)『まーけっとNavi』(日テレNEWS24)『マーケットホットライン』(ストックボイス)などに出演。
デフレ脱却と成長経済復帰で「日本を取り戻す」のが悲願。