※ログイン後のメンバーサイトで2020.5.20に公開されたレポートです。
投資テーマのポイント
①前期業績はリーマン級の下方修正
②今期業績は「見通せず」多数
③業績も景気同様、「4-6月」ボトム→「7-9月」リバウンドと目される
④今期予想を出した新興企業で、増益ないしは小さな減益に留まり、さほど割高でない処をピックアップ
参考銘柄
コード | 市場 | 銘柄 | ポイント |
---|---|---|---|
3542 | MT | ベガ | ・今期242%増益見通し ・「ファストインテリア」新ジャンル創出 |
5742 | JQ | NICオート | ・249%増益見通し ・アルファフレーム構造材 |
3020 | JQ | アプライド | ・10%減益見通し ・九州地盤のPC小売店 |
4390 | MT | ips | ・今期53%増益見通し ・フィリピンでISP |
6254 | JQ | 野村マイクロ | ・今期3%増益見通し ・半導体製造向け超純水装置。東2部昇格25日 |
6824 | JQ | 新コスモス | ・今期17%増益見通し ・家庭用ガス警報機 |
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注)当資料は投資の参考となる情報提供を目的としており、特定の銘柄等の勧誘、売買の推奨、相場動向等の保証等をおこなうものではありません。また将来の株価または価値を保証するものではありません。投資の最終決定はご自身のご判断と責任で行ってください。
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山田勉
auカブコム証券 マーケットアナリスト
準大手証券にてディーラー、マーケットメイカー、マーケットアナリストとして十数年活躍。2004年5月、カブドットコム証券(auカブコム証券)入社。『こちカブ』(ラジオNIKKEI)『まーけっとNavi』(日テレNEWS24)『マーケットホットライン』(ストックボイス)などに出演。
デフレ脱却と成長経済復帰で「日本を取り戻す」のが悲願。