たくさんあって選べない…金融商品のおすすめは? たくさんあって選べない…金融商品のおすすめは?

たくさんあって選べない…金融商品のおすすめは?

資産形成を考えるなら、どの金融商品を選ぶのがおすすめ?

手元にある程度自由に動かせる資金があり、その運用を考えたとき、具体的にどのような金融商品を検討するのが良いのでしょうか。
金融商品の種類は多岐にわたるため、資金力や年収、その人の資産形成に対する考え方や生活状況など、様々な要因から決定していくのが一般的です。たとえば元手となる資金が300万円あったとして、それがお子様の教育費を含めたものであるならば、いくら資金を大きく増やせる可能性があったとしても安全性の低い金融商品をメインで運用するのは危険でしょう。
ご自身に合った金融商品を選択していくためにも、まずはどのような金融商品があるのかを理解しておくことが重要です。

代表的な金融商品とその特徴

あまりイメージがないかもしれませんが、実は「預貯金」も金融商品のひとつです。万が一、資金を預けていた銀行が倒産してしまっても、預金保険制度によってひとつの金融機関ごとに一般預金1,000万円+利息が保証される点が、大きな魅力でしょう。
ただし、現在日本では預貯金による利息は低利息のため、「より効率的に資産形成をしたい!」と思う場合、ほかの金融商品との併用を検討するのがよいでしょう。
次の表には、代表的な金融商品とその特徴をまとめています。

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※画像は金融庁HPを参考に当社作成しています。
※◎〇△の評価は、その商品の一般的な特徴に注目した場合の相対的な目安であり、投資の確実性を保証するものではありません。また、投資する商品や投資方法によっても評価は変わる点にご注意ください。

このほかにも不動産投資信託(J-REIT)や純金積立など、金融商品は多岐にわたります。それぞれ異なる魅力があるため、どうしても金融商品を選びきれない場合、auカブコム証券の「投資脳診断」もぜひ参考にしていただければと思います。

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また、資金をすべてひとつの金融商品だけに集中させると、その金融商品にリスクが生じたときに受ける影響も大きくなります。リスクを分散するため、株式や債券など、複数の金融商品を組み合わせて運用するのがよいでしょう。
なお、投資信託はそれ自体が分散投資をしたい方におすすめできる金融商品ですが、投資信託の中でも「主に海外の株式に投資をする投資信託」「国内の公社債を中心に投資をする投資信託」「国内外の株式や債券など、様々に組み込んだ投資信託」など、様々な種類がある点にも注意が必要です。
まずは金融商品ごとの大まかな特徴を把握し、ご自身にあった金融商品を選びつつ、個別の商品についても十分確認のうえ、資産運用をご検討ください。

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