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トラブルシューティング



kabuステーション®のファイルダウンロード、インストール・起動時のエラーなどについて、

●パソコンの再起動
●セキュリティソフトによる制限

上記をご確認のうえで解決ができない場合、以下よりケース別のトラブルシュートをご覧ください。

トラブルシュートのとおりおこなっても解決しない、記載のない症状が発生している場合には、お手数ですがサポートセンターまでお問い合わせください。

Akabuステーション®のファイルのダウンロードができない

ダウンロードボタンをクリックしてもkabuステーションⓇのファイルがダウンロードできない場合は、以下をご確認ください。

【パターン1】
(1)検索ボックスに「インターネットオプション」と入力し、「インターネットオプション」のアイコンをクリック
検索ボックスに「インターネットオプション」と入力し、「インターネットオプション」のアイコンをクリック
(2)「インターネットのプロパティ」の画面ダイアログから「詳細設定」のタブを選択
「インターネットのプロパティ」の画面ダイアログから「詳細設定」のタブを選択
(3)セキュリティの項目内、「暗号化されたページをディスクに保存しない」がON(チェックあり)であれば、OFF(チェックなし)に設定
セキュリティの項目内、「暗号化されたページをディスクに保存しない」がON(チェックあり)であれば、OFF(チェックなし)に設定
【パターン2】
(1)検索ボックスに「update」と入力し、「更新プログラムの確認」のアイコンをクリック
検索ボックスに「update」と入力し、「更新プログラムの確認」のアイコンをクリック
(2)Windows Updateより最新の更新プログラムへのアップデートを実施
※Updateでも解消しない場合は以下から最新の.Netをダウンロード/インストールしてください
https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet-framework
Bダウンロードファイル「setup.exe」をクリックしても無反応
  1. ダウンロードファイル「setup.exe」をクリック
    • 無反応
    • パソコンが固まって動作しない
    • 「インストールしています」と表示されて先に進まない

    ※上記症状がある場合は下記の「2.」をご確認ください。

  2. パソコン環境を確認(以下が推奨環境です)

    ご使用されているパソコンがkabuステーション®の推奨環境を満たしているかをチェックしてください。
    kabuステーション®の推奨環境

Cエラーメッセージが表示されてインストール、起動ができない

エラーメッセージ 例1

  • 「このコマンドを実行するのに十分な記憶域がありません」
  • 「アプリケーションの起動中にエラーが発生しましたアプリケーションを終了します」

が表示され、インストール、起動、動作をしない場合は、ご使用されているパソコンがkabuステーション®の推奨環境を満たしているかどうかをチェックしてください。

kabuステーション®の推奨環境

エラーメッセージ 例2

  • 「サーバーとの通信に失敗しました」
  • 「インストールしています」
  • 「アプリケーションの起動中」

などのエラーが表示され正常に起動しない場合は、下記をご確認ください。

  1. セキュリティ対策ソフトを一時的に無効にし、再度インストールしてください。
  2. パソコンの電源を切り、プロバイダー機器(モデム、ルーターなど)をリセット後インストールしてください。
  3. 企業内ネットワークなどの環境でご利用の場合は、パソコンとネットワークの管理者にご確認ください。

エラーメッセージ 例3

  • 「指定された引数は有効な範囲内になりません」
  • パラメーター名:「MinimumSize」
  • 「内部エラーのため、クライアントは要求を処理できませんでした」
  • 「アプリケーションは正しくフォーマットされていません」
  • 「アプリケーションの起動中にエラーが発生しましたアプリケーションを終了します」

などのエラーが表示され正常に起動しない場合は、「(D)kabuステーション®の挙動がおかしい」をご参照の上、「kabuS」フォルダを削除してください。

Dkabuステーション®の挙動がおかしい

エラーメッセージ 例4

  • 「Webサイトで、このプログラムを使って Webコンテンツを開こうとしています。」

上記メッセージが記載されたdfsvc.exeに関するポップアップが出る場合
dfsvc.exeは、kabuステーション®を実行するための通信プログラムです。「許可する」などを選択ください。

エラーメッセージ 例4

※ セキュリティソフトによりメッセージが異なります。「許可する」 / 「許可」 / 「はい」 / 「YES」 / 「進む」 / 「次へ」 / 「インストールする」 / 「インストール」などをご選択ください。

エラーメッセージ 例5

  • 「コンピューターにセキュリティ上の問題を発生させるため、管理者がこのアプリケーションをブロックしました」

の警告が表示された場合は、レジストリの設定変更が必要ですので、サポートセンターにご連絡ください。テクニカルサポートにて対応いたします。

エラーメッセージ 例6

  • 「インストールしようとしているアプリは、Microsoft検証済みアプリではありません」

の警告が表示された場合は、Windows10・Windows11のアプリインストールの設定が「Microsoft Storeのみ」になっている場合です。

このような場合、外部アプリのインストールがおこなえず、このような警告画面が発生します。
これが表示された場合は、下記の手順で「アプリのおすすめの設定」を変更することでインストールがおこなえるようになります。下記手順をお試しください。


※Windows 10をご利用のお客さま

  1. スタートボタンをクリックし、設定(歯車マーク)をクリックします。
    スタートボタンをクリックし、設定(歯車マーク)をクリックします。
  2. アプリをクリックします。
    アプリをクリックします。
  3. アプリと機能をクリックし、アプリのインストールより「任意の場所のアプリを許可する」をクリックし、設定画面を閉じます。
    アプリと機能をクリックし、アプリのインストールより「任意の場所のアプリを許可する」をクリックし、設定画面を閉じます。
  4. kabuステーション®を起動します。

エラーメッセージ 例7

  • 「内部エラーです(2147483647)」

のメッセージが表示され起動できない場合は、以下の要因が考えられます。
1.「Microsoft Edge WebView2 Runtime」が最新バージョンではない
2.「Microsoft Edge WebView2 Runtime」は最新だが、ご利用OSが最新バージョンではない

  1. 「Microsoft Edge WebView2 Runtime」が最新バージョンではない
    以下より最新のプログラムをダウンロードし、インストールしてください。
    https://developer.microsoft.com/ja-jp/microsoft-edge/webview2/?form=MA13LH
    microsoft edge webview
    「既にインストール済みです」と表示されインストールできない場合は、以下URLの「修正バージョン」よりご利用OSに合った最新のプログラムをダウンロードし、インストールしてください。
    https://developer.microsoft.com/ja-jp/microsoft-edge/webview2/?form=MA13LH#download
    Microsoft Edge WebView2 Runtime
  2. 「Microsoft Edge WebView2 Runtime」は最新だが、ご利用OSが最新バージョンではない
    Windowsの設定の「更新とセキュリティ」よりWindows Updateを実施し、最新の状態で改めて起動してください。
    Windowsの設定の「更新とセキュリティ」よりWindows Updateを実施し、最新の状態で改めて起動してください。

エラーメッセージ 例8

  • 「サポート対象外OSのためご利用できません」

のメッセージがWindows10、11のOSを利用していても表示される場合は、サポートセンターにご連絡ください。テクニカルサポートにて対応いたします。

エラーメッセージ 例9

「起動できません。アプリケーションのベンダに問い合わせてください」
のメッセージが出る場合、以下の要因が考えられます。

  • インストールされているkabuステーションのファイルが旧ダウンロードページからされており、アップデートのファイルは新ダウンロードページから取得している場合はエラーとなります。
    kabuステーション®をアンインストール後、再インストールをおこなってください。
    ※アンインストールではレイアウトやチャート設定などのリセットはされませんのでご安心ください。

「kabuステーション®のアンインストール方法Windows10 PDF(PDF形式)

「kabuステーション®のアンインストール方法Windows11 PDF(PDF形式)

「kabuステーション®のインストール・起動(ログイン)

  • 再インストールしても解決されない場合、パソコンにインストールされているkabuステーション®のプログラムの一部が壊れている可能性があります。
    このような場合は、「kabuステーション®インストール」を強制的に削除することで改善する場合があります。削除方法は下記をご参照ください。

「kabuステーション®インストール」の強制削除Windows10 PDF(PDF形式)

「kabuステーション®インストール」の強制削除Windows11 PDF(PDF形式)

Dkabuステーション®の挙動がおかしい

Windows10・Windows11をお使いのお客さま

レイアウトや登録銘柄が原因で、kabuステーション®の挙動がおかしくなる場合があります。

このような場合は、kabuステーション®の銘柄やレイアウトのデータフォルダである「KabuS」フォルダを削除することによって改善する場合があります。削除方法は、以下をご覧ください。

※「KabuS」フォルダの削除によって、登録した銘柄やレイアウトがすべて消えてしまいますのでご注意ください。

Ekabuステーション®を更新したらショートカットが消えてしまった

Windows10・Windows11をお使いのお客さま

「kabuステーション®を更新したらショートカットが消えて起動ができない」という場合は以下の操作方法をお試しください。

更新が正常におこなわれている場合はWindowsのスタートボタンを押すと「最近追加されたもの」としてkabuステーション®のアイコンが表示されますので、これで起動してショートカットの再作成をおこなってください。

Fダウンロードボタン押下後、「setup exe」のファイルが見当たらない

Windows10・Windows11をお使いのお客さま

ご利用のブラウザによってファイルダウンロード時の挙動が異なります。
以下ページの②よりご確認ください。


kabuステーション®のインストール・起動(ログイン)

G「銘柄情報取得エラー」が表示されkabuステーション®が起動できない
  1. kabuステーション®を終了します。
  2. 2-1. 「ファイル名を指定して実行」ダイアログを表示して、「inetcpl.cpl」と入力しOKボタンを押します。
    ※ 「ファイル名を指定して実行」ダイアログは、「Windowsボタン」と「Rボタン」を同時に押すと表示されます。

    または、

    2-2. Windows10の場合、画面左下の「スタートボタン」→右クリックで、「ファイル名を指定して実行」ダイアログが表示されます。

    「ファイル名を指定して実行」ダイアログを表示して、「inetcpl.cpl」と入力しOKボタンを押します。
  3. インターネットのプロパティ→「全般」タブ→(閲覧の履歴)「設定」ボタンを押します。
    インターネットのプロパティ→「全般」タブ→(閲覧の履歴)「設定」ボタンを押します。
  4. Webサイトデータの設定→「インターネット一時ファイル」タブ→「ファイルの表示」ボタンを押します。
    Webサイトデータの設定→「インターネット一時ファイル」タブ→「ファイルの表示」ボタンを押します。
  5. フォルダから「SymbolCache.bin」ファイルを選択→右クリックメニューから「削除」を押します。
    フォルダから「SymbolCache.bin」ファイルを選択→右クリックメニューから「削除」を押します。
  6. kabuステーション®を起動します。
H「セキュリティの警告」が出て起動できない

次のエラー画面が出てkabuステーション®が起動できない場合以下をお試しください。

「セキュリティの警告」が出て起動できない
  1. 検索機能から「インターネットオプション」を検索し、選択します。
    インターネットエクスプローラ(IE)からインターネットオプションを開きます。
  2. セキュリティタブより、信頼済みサイトをクリックしサイトボタンをクリックします。
    セキュリティタブより、信頼済みサイトをクリックしサイトボタンをクリックします。
  3. 「このWebサイトをゾーンに追加する」に、「https://download.r20.kabu.co.jp」を入力し、追加ボタンをクリックします。
    Webサイトに追加されたことを確認し閉じます。
    「このWebサイトをゾーンに追加する」に、 「http://download.r10.kabu.co.jp」を入力し、追加ボタンをクリックします。
  4. kabuステーション®を起動します。
I「WindowsによってPCが保護されました」というメッセージが表示される
  1. 「詳細情報」をクリックします。
    「詳細情報」をクリックします。
  2. 「実行」ボタンをクリックします。
    「実行」ボタンをクリックします。

    「実行」ボタンが表示されない場合

    ※以下の操作で本警告画面を出にくくする/出なくすることは可能ですが、セキュリティ上のリスクが高まります。
    本操作を実行した後は設定をもとに戻すことを推奨いたします。

    ※本操作には管理者権限が必要です。

Widows 10をお使いのお客さま

  1. メニューを開き「Windows Defender セキュリティセンター」をクリックします。
    「Windows Defender セキュリティセンター」を表示するにはメニューをスクロールする必要があります。
    メニューを開き「Windows Defender セキュリティセンター」をクリックします。
  2. 「アプリとブラウザーコントロール」を開き「アプリとファイルの確認」を「ブロック」以外に設定します。
    「アプリとブラウザーコントロール」を開き「アプリとファイルの確認」を「ブロック」以外に設定します。
  3. kabuステーション®を起動してください。
J画面が全部表示されずに途切れている
  • 「フル板発注など各ウィンドウの一部の表示が切れている」
  • 「kabuステーション®のサイズが全体的に大きい」
  • 「レイアウトが崩れている」、「パスワードの入力フォームが崩れている」
  • 「チャートの設定画面の表示が途切れている」

上記のような症状が出ている場合は、下記要領にてご対応をお願いします。


手順1 : 解像度(DPI)の設定を確認します。
解像度(DPI)の設定を確認します。
  1. デスクトップを右クリックして表示されるメニューから、「画面の解像度」をクリックします。
    デスクトップを右クリックして表示されるメニューから、「画面の解像度」をクリックします。
  2. 表示された画面で、「テキストやその他の項目の大きさの変更」を選びます。
    表示された画面で、「テキストやその他の項目の大きさの変更」を選びます。
  3. 「小‐100%(既定)」をクリックして、右側にある「適用」を押します。
    「小‐100%(既定)」をクリックして、右側にある「適用」を押します。
  4. 「ログオフしますか、と確認してきますので、「今すぐログオフ」を選んでください。この設定を有効にするには、パソコンの再起動が必要です。「後でログオフ」とした場合には、ご利用後の再起動をお勧めします。
手順2 : ウインドウの境界の間隔の設定を確認します。
ウインドウの境界の間隔の設定を確認します。
  1. デスクトップを右クリックして表示されるメニューから、「個人設定」をクリックします。
    デスクトップを右クリックして表示されるメニューから、「個人設定」をクリックします。
  2. 上のような画面が表示されます。お客さまがお使いのテーマによって、細かい文字や表示されている内容は違いますが、ウインドウの下部に、「ウインドウの色」というリンクが必ずありますので、ここをクリックしてください。
    ウインドウの下部に、「ウインドウの色」というリンクが必ずありますので、ここをクリックしてください。
  3. 開いた画面に、「デザインの詳細設定…」というリンクがあります。ここをクリックすると、いつもの設定画面が表示されますので、この中から、「ウインドウの境界の間隔」を選択し、4から0に変更し、→「適用」をクリックし、「OK」をクリックしてください。