6月の株主優待!新型コロナ打撃の外食銘柄を応援!人気銘柄7選 6月の株主優待!新型コロナ打撃の外食銘柄を応援!人気銘柄7選

6月の株主優待!新型コロナ打撃の外食銘柄を応援!人気銘柄7選

新型コロナウィルス感染拡大を受けて自粛ムードとなり、大勢の方が外出や会合を控えたことで外食産業が収益減となっています。もちろん命を守るために外食を控えることは必要でしたが、その影響で解雇されて職を失う人や、老舗店ですら倒産を余儀なくされお店をたたむ事業者も出ています。
今助けが必要な外食産業を応援したい!そんな気持ちで株式投資をするのも投資動機としていいのではないでしょうか。株主優待があれば投資をすることで企業を応援しながら、その企業のサービスを受けることもでき、「ついで買い」でさらにその企業にお金を使い、もっとその企業のファンになる。6月は外食系企業で株主優待の権利付をむかえる人気の銘柄も多いですね。そこで昨年の6月にauカブコム証券で人気だった外食系銘柄をランキング形式でご紹介いたします。

1位 すかいらーくホールディングス(3197)

すかいらーくホールディングス(3197)

「ガスト」や「ジョナサン」、「バーミヤン」、「夢庵」などを展開する最大手ファミレスチェーン。毎年大人気の優待銘柄です。6月と12月で優待の内容が微妙に違うことに注意。(対象店舗は銘柄名をクリックして企業ホームページをご確認ください。)

すかいらーくホールディングス(3197)

2位 日本マクドナルドホールディングス (2702)

日本マクドナルドホールディングス (2702)

日本全国のマクドナルドで利用できる無料引換券。6枚つづりで1冊になっています。なんだかんだ大人になっても大好きなマック。私はおやつでよくフライドポテトを食べます。おいしいですよね。

日本マクドナルドホールディングス (2702)

3位 ツカダ・グローバルホールディング (2418)

ツカダ・グローバルホールディング (2418)

インスタ映えなおしゃれレストランのザストリングスやホテル インターコンチネンタル 東京ベイ内のレストランなど、その他全国のレストランやホテルで利用できる割引券がもらえます。(対象施設の確認は銘柄名をクリックして企業ホームページをご確認ください。)

ツカダ・グローバルホールディング (2418)

4位 アークランドサービスホールディングス (3085)

アークランドサービスホールディングス (3085)

カツ丼専門店「かつや」やから揚げ専門店の「からやま」や「縁」などを全国にFC展開しています。4~6月は全国でテレビCMも始まったようですよ。(対象施設の確認は銘柄名をクリックして企業ホームページをご確認ください。)

アークランドサービスホールディングス (3085)

5位 ロイヤルホールディングス (8179)

ロイヤルホールディングス (8179)

「ロイヤルホスト」や天丼「てんや」などを展開する老舗外食チェーンです。機内食や空港内飲食店も展開しており、新型コロナウィルス感染拡大や東京五輪延期の影響を受けていることでしょう。(対象施設の確認は銘柄名をクリックして企業ホームページをご確認ください。)

ロイヤルホールディングス (8179)

6位 ペッパーフードサービス (3053)

ペッパーフードサービス (3053)

「ペッパーライス」や「いきなりステーキ」などのステーキ店やハンバーグ店を展開する企業。ご馳走のイメージがあるステーキを手軽に食べるを実現したお店ですよね。お肉大好きな皆さん必見。(対象施設の確認は銘柄名をクリックして企業ホームページをご確認ください。)

ペッパーフードサービス (3053)

7位 ホットランド (3196)

ホットランド (3196)

「銀だこ」、「コールドストーン」、クロワッサンたい焼き「銀のあん」などを展開する外食チェーン。テイクアウトだけでなく酒場業態もあるので新型コロナの影響もありそうです。(対象施設の確認は銘柄名をクリックして企業ホームページをご確認ください。)

ホットランド (3196)

【ランキングの条件】
上場全銘柄のうち6月が優待権利確定月の銘柄のうち優待カテゴリが「飲食券・飲食割引券」の銘柄を抽出。
上記銘柄を2019年5月29日から2019年6月25日にかけて、当社での現物買い越し人数が多い銘柄をランキング化。

優待内容は各企業の判断により変更・中止となる場合がございます。また新型コロナウイルス感染症の影響により、上場会社が今期事業年度終了後3か月以内に定時株主総会を開催できなくなり、株主優待、その他の権利の基準日を事業年度末日から変更することとなった場合、権利付最終日において当該銘柄を保有していない場合は、株主優待、配当その他の権利が付与されないこととなります。お取引に際しましては必ず当該企業のホームページ等で内容をご確認ください。
各銘柄情報の内容につきましては、変更される場合もございます。情報の内容につきましては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いかねます。
権利落日の株価は、理論上、前日終値から配当予想の相当額が下がります。ただし、株価は需給やその他要因でも日々値動きしていますので、理論どおり株価が変化するとは限りません。

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