一般NISAで挑戦したい「高配当銘柄」のご紹介 一般NISAで挑戦したい「高配当銘柄」のご紹介

一般NISAで挑戦したい「高配当銘柄」のご紹介

2月13日はニーサ(NISA)の日です!
一般NISA(以下、NISA)口座を持っていないあなた!ぜひこの機会に口座開設してみてくださいね。

今回は、NISAで挑戦したい高配当銘柄と今さら聞けないNISAについてをご紹介いたします。

通常の課税口座で配当金を受け取ると、20.315%の税金が必要になりますよね?
しかし、NISAでは配当金も非課税となるので、ぜひ高配当銘柄に挑戦して欲しいと思っています!!
※NISAで配当金を非課税で受け取るには、配当金の受取方法を「株式数比例配分方式(証券口座で受け取る方式)」にする必要があるので、ご注意くださいね。

それでは、早速高配当銘柄のご紹介いたします!
(NISAについては後程ご説明いたしますね。)

「高配当銘柄」のご紹介

「高配当銘柄」のご紹介

※QUICKの高利回り(配当利回り)ランキング東証1部を基に、auカブコム証券が作成。
※銘柄は、QUICKの高利回り(配当利回り)ランキング東証1部の配当利回り降順に上位15銘柄を抽出。
※本データは、2020年1月30日前場引け時点。最新の株価はご自身でご確認ください。
※配当利回りは、将来の投資成果や将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。

いかがでしたでしょうか?
高配当銘柄でも税金を支払ってしまうと、その分受け取りが減ってしまいます。。
せっかくならNISAを活用して、おトクに配当金を手に入れてくださいね♪

NISAについて詳しく知りたい方はもう少しお付き合いください!

今さら聞けない!?NISAってなに??

NISAは2014年に始まった非課税制度です。通常、株式や投資信託などを売買して利益がでたり、配当金を受け取ると、20.315%の税金(譲渡益税)を支払わなければなりません。20%ですよ!!大きいですよね!?

しかし!NISAを利用すると、この1万円の利益が丸々受け取れる、とってもおトクな制度なんです♪

例えば、課税口座で1万円の利益を享受した場合、2,031円は税金(譲渡益税)として支払う必要があります。
つまり、手元に残る利益は7,969円なところが、NISAでは1万円を受け取れるということです。

あ、NISAと同じ制度の「つみたてNISAのことも知りたいよ」って方はこちらのコラムを読んでくださいね。

NISAの概要

NISAの概要

口座開設できるのは2023年まで!

投資できるのは毎年120万円!
毎年120万円まで、株式や投資信託を買うことができます。
この120万円の投資枠は、買ったものを売却したとしても復活しません。
120万円分の株式や投資信託を買った場合は、翌年まで待つ必要があります。

非課税期間は5年間!
買った年から5年目までが非課税です。
※ただし、非課税期間終了後でも、新たな非課税投資枠への移管(ロールオーバー)することにより、継続保有ができます。

最大600万円(120万円×5年分)まで非課税で取引できる!

非課税で投資できる商品は、現物株式一部の投資信託(公募株式投資信託)!
また、株式や投資信託で受け取れる配当金なども非課税です。

NISAを口座開設できるのは、満20歳以上の国内居住者!
ちなみに、ジュニアNISAを使えば未成年でも口座開設ができますよ。
>>ジュニアNISAについて

まだNISAをお持ちでない皆さん!ぜひニーサの日にNISAで取引はじめてみてくださいね!
>>NISAの口座開設

カブヨム編集チーム

auカブコム証券の読み物メディア「カブヨム」を運営しています。
auカブコム証券のスローガンは「すべてのひとに資産形成を。」投資をしたことがある人もない人も、すべてのひとに読んでもらえるようなちょっとお得な情報から、証券会社ならではの金融商品のワンポイントまで、お役立ち情報をお届けいたします。

最短10分で申込み完了!
無料口座開設はこちら

ページの先頭へ戻る