1.Pontaポイントとは?
決まった店舗ではなく、さまざまな店で買い物や食事などをした際に提示すると支払金額に応じて、ポイントが貯まる共通ポイントカード。Pontaポイントとは代表的な共通ポイントカードの1つです。
Pontaカードと、スマートフォン等で利用できるアプリ版の『デジタルPontaカード』で貯めることができます。ローソンのほかファーストフード店やデパート、ホテルなどを営む企業が提携しています。
貯まったポイントは提携している店舗やサービスで1ポイント1円として利用可能です。
また、さまざまな特典や他のポイントと交換することもできます。
Pontaポイントは提携している加盟店の多さと、ポイントの貯めやすさがメリットとなっています。
2.Pontaポイントの貯め方
Pontaポイントの貯め方は提携店での会計のときにカードを提示するか、アプリが入ったスマートフォン等のデジタルPontaカード画面を提示するだけです。
購入金額200円(税抜)ごとに1ポイントか、100円(税抜)ごとに1ポイント貯まります。(利用時間帯やサービス内容や利用方法等で変わります。詳しくは各ホームページでご確認ください。)
店舗での買い物や食事などの会計時が代表的なポイントの貯め方となっていますが、ネットショッピングなどインターネット上の提携する店舗を利用しても貯めることができます。
また、大手の携帯電話会社、KDDI(au)も提携しており通信料金からPontaポイントを貯めることも可能です。
さらには、他社のポイントをPontaポイントに交換することもできます。
たとえば、『dポイント』は1ポイントにつき、Pontaポイント1ポイントとして相互交換が可能です。
また、キャンペーンやアンケート回答やコンテンツで遊びながら貯める方法などもあります。
【Ponta Web】遊んでためる
【Ponta Web】アンケートでためる
【Ponta Web】キャンペーン
【Ponta Web】ネットでためる・つかう
【Ponta Web】ポイントを交換する
3.クレジット機能付きカードが効率的!
Pontaカードにはクレジット機能がついたカードもあり、ポイントを効率的に貯めることができます。
『ローソンPontaプラスカード』はクレジット決済をすれば、Ponta提携店以外でも0.5%のPontaポイントが貯まります。
提携店でクレジット決済すると、カードの提示と決済ポイントを2重取りすることができるため、お得です。
2020年7月7日からは、新たに時間制のポイントプログラムが導入され、ポイント付加率が上がる時間帯もできました。
ローソン利用時はポイント還元率が上がるため、よく利用する人には特におすすめです。
さらに、ローソンPontaプラスカードは年会費も無料で、新規入会するとポイントがもらえるキャンペーンもあります。
『リクルートカード』もPontaポイントと提携しているクレジットカードです。
リクルートポイントをPontaポイントに交換して提携店で使えます。基本の還元率が1.2%と割高で効率よくポイントを貯められ、リクルート系のサービスではさらにポイント還元率があがり、お得です。
リクルートポイントとPontaポイント両方利用できるため、おすすめのカードとなっています。
4.まずは始めてみよう!
Pontaポイントの効率的な貯め方について紹介してきましたが、理解できたでしょうか。
キャッシュレス化が進むなかポイント等のお金に関する情報を知ることで、より得する生活が可能となります。
始め方をSTEPごと確認しましょう。
<STEP1>
Pontaカードをまだお持ちでない方は、【Ponta Web】アプリではじめる、Pontaカードではじめるをクリックして、Pontaカードをお店かネットで発行しましょう。
<STEP2>
【Ponta Web】はじめるをクリックして「会員登録はこちら」からリクルートIDを登録します。(すでにお持ちの方はログインできます)
<STEP3>
Pontaカードを登録します。
【Ponta Web】「Pontaカード(公式)アプリ」
【Ponta Web】はじめる
【Ponta Web】アプリではじめる、Pontaカードではじめる
【Ponta Web】Pontaポイントがたまるクレジットカード・電子マネー特集