6月7月は夏のボーナスシーズンでした。皆さまは、他の人がボーナスをどのように使ったのか気になりませんか?
ボーナスシーズンの直後は相場も活発になりやすいので、この機会に株式投資を行うのも一案です。
今回は、ボーナスシーズンの機会に、どの銘柄を購入または検討したかについてアンケートをおこないました。
他の方がどんな銘柄を買ったのか、早速ランキング形式で見ていきましょう!
アンケート集計期間:2024年7月4日~7月21日
回答者数:782
Q1.
ボーナスシーズンの機会に、国内株式の買付(または検討)をしましたか?
「はい」が約60%となりました。さらに、約9%のお客さまは別の商品の買付(検討含む)をおこなっており、多くのお客さまがボーナスを資産形成に活用しているようです。
実際にどのような銘柄を購入されたのか、見ていきましょう。
Q2.
どの銘柄を買付しましたか?
※2024年6月1日~2024年6月26日の期間で、現物株式の買付人数が多い順に30銘柄を選択肢として記載しました。
※選択肢にない場合は、その他を選択いただき銘柄名をご記載いただきました。
その他を除くランキング上位の銘柄は、日本を代表する時価総額の高い企業となりました。
高配当銘柄や株主優待銘柄も多く、中長期的な資産形成を目的として購入されていそうです。
1.
日本電信電話(9432)
日本電信電話(9432)
NTTグループ持株会社です。通信サービスの”ドコモ”が主力です。
2011年から14期連続増配(予定)を発表しています。
高配当であり、個人投資家からの注目が高い銘柄です。
2. 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306) 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306) 国内最大の民間金融グループです。MUFGは、商業銀行・信託銀行・証券会社をはじめ、カード会社、消費者金融会社、資産運用会社など、主要金融分野でトップクラスの企業が一体となり、さまざまな金融サービスを提供しています。当社もMUFGの一員です。
3. 三菱重工(7011) 三菱重工(7011) タービン、航空、防衛、造船手がける総合重機の企業です。ターボ、フォークリフトで世界シェアトップクラスとなっています。
4. KDDI(9433) KDDI(9433) 総合通信大手、auブランドで馴染みがある”KDDI”です。通信サービスを中心に、コマース・金融・エネルギー・エンターテインメント・教育などのライフデザインサービスを展開しています。年に1回株主優待を実施しており、2,000円相当の自社関連特典(「Pontaポイント」等)がもらえます。※100株以上を1年以上継続保有した株主のみに贈呈。5年以上継続保有の場合、3,000円相当を贈呈。
5. 日本たばこ産業(2914) 日本たばこ産業(2914) ”JT”で馴染みがある、たばこ事業を国内外で展開する世界的な大手企業です。加熱式たばこカテゴリーにおいて、「プルーム・エックス」と「ウィズ」を展開しています。高配当であり、個人投資家からの注目が高い銘柄です。
その他で回答いただいた銘柄の上位は、 武田薬品工業(4502) 武田薬品工業(4502)、 ソフトバンク(9434) ソフトバンク(9434)、 名古屋鉄道(9048) 名古屋鉄道(9048)、 セブン&アイ・ホールディングス(3382) セブン&アイ・ホールディングス(3382) 、等がありました。
気になる銘柄はありましたか?
気になる銘柄はチェックして、ボーナスで余裕資金があるタイミング等に購入を検討してみてください!